ギターの単音カッティングやソロの応用方法。

質問

初めまして。
ギターの単音カッティングやソロの使い方についてご教示下さい。
私は、アコースティックギターで弾き語りを始めて5年程経つものです。
この5年間アコースティックギター以外、殆ど弾いていなかったのですが(コード弾き)最近になりエレキギターにも興味を持つようになりました。(単音カッティングやソロ)

そこで 問題が発生しました。
「正直何を弾いているかわからない。」
「何を習得すればいいのかわからない。」
のです。

語弊があるといけないので、説明させていただきます。
それなりの期間アコースティックギターやピアノを続けておりますので、基本的な理論や耳コピは習得しているつもりです。

ですので、正しくは。
「ギターの単音カッティングやソロフレーズを聞いて耳コピをすることは可能。」ですが、その曲のそのフレーズしか弾けないのです。

例えば。
「Key Aでいくから適当にソロ弾いてよ！」と言われても弾けません。
コピーしたフレーズが運良くKey Aであれば、合わせる事はできますが...

応用の仕方がわからないのです。
その点について知人などに質問した事もあります。
「そんなの感覚だ！」とか
「ただの手グセだよ！」とか
「考えるな！必要なのはsoulだ！」
等の答えしか返ってきません。

わかってるんです。
最終的には、感覚やセンスだと。
感覚に長けている人や、俗にいう天才の方々などは本当に上記の言葉の通りできてしまうのだと思います。
しかし、残念ながら私はただの凡人であります。

私が聞きたいのは、そこに行くための入り口がどこなのか、またはどういう工程になっているかという事だったんです。

もう一歩先に行って、よりギターの楽しさを味わいたいです。
諸先輩方。
どうかご教示頂けないでしょうか？
よろしくお願い致します。

最後までお読み頂きありがとうございました。

回答No.2

hunaskin · ベストアンサー

＞私が聞きたいのは、そこに行くための入り口がどこなのか、またはどういう工程になっているかという事だったんです
弾きたい、あるいは聴きたいフレーズをただ弾く、というだけのことです。
20年以上いろいろなバンドで演奏していますが、上手い下手良し悪しはあってもみんなそうしています。
そこが入口であり出口です。

長い間、そういうふうに思っていたんですが、楽器の演奏は非常にうまいし理論にも長けているがアドリブができないという人と知り合って説明を求められて考えたことがあります。

※短い作曲、だと思えばいいんじゃないでしょうか。
※進行に合わせて適当な鼻歌を合わせるつもりで。
※こんなフレーズじゃあみっともない、みたいに考えない。自らのハードルを下げましょう。そのうち気の利いたフレーズを思いつくようになります。
※いきなり長いフレーズではなくはじめは短いオブリガートから。

その鼻歌が思いつかないんだということであっても、弾けるフレーズの組み合わせで乗り切る、という手があります。
＞コピーしたフレーズが運良くKey Aであれば、合わせる事はできますが
ギターは転調がたやすい楽器だと思います。コピーしたフレーズが様々なキーで弾けるよう準備しておいてください。

ブルースのように進行の決まった音楽で試行錯誤すると何かつかめるように思います。
はじめは４度上のコードになったから同じフレーズをそのまま４度上で弾く、みたいなことでもかまいませんし、同じフレーズを弾き続けると進行との兼ね合いでどんな効果が生まれるか試してみたりするのも良いじゃないでしょうか。

こんな感じになります。いかがでしょうか。

お礼

丁寧なご回答ありがとうございます。

おっしゃる通り、短く簡単なフレーズから始めて試行錯誤していきたいと思います!!
早く習得したいという気持ちが強すぎて焦っていたようです。

たくさん経験して、先輩方とセッションができるよう頑張ります！
ありがとうございました。

回答No.1

yasuto07

リードギターの本を読みましたか、ギターにはウンシンホウホウがあり、それをずらすだけで、そのキーは、弾くことができます。

大きくは、マイナーとメジャー、ペンタトニック、この辺の言葉が理解できれば、それらしくなるのでは、音感もあるようなので、あとは、CDなどに合わせて、おかずを入れる練習をすれば、基本的な、ウンシンホウホウヲ学んでください。本を読めばわかるでしょう。

お礼

早速のご回答ありがとうございます。

そうですよね...
1つずつゆっくりと学んでいきます！
少し焦りすぎていました!!