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ゲームの428や桐島、部活やめるってよのような作品

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回答No.3

他の方の回答にもある通り、質問者さんが失念された映画は『バンテージ・ポイント』(2008年/アメリカ)ですね。同じ出来事を複数の人の視点で描く手法は、黒澤明監督の1950年の映画『羅生門』から、海外では「ラショーモン・スタイル」などと呼ばれてます。 『消えたシモン・ヴェルネール』(2010年/フランス) パリ郊外の高校生が行方不明に。この失踪事件が起きてからの10日間を複数の高校生たちの視点で何度も繰り返し描きます。カンヌ映画祭ある視点部門上映作で、日本では昨年12月に東京で公開。名古屋や大阪では今年2月に上映されます。他の地域での上映は今のところ未定。 http://www.kietasimon.com/theaters/ 『戦火の勇気』(1996年/アメリカ) 湾岸戦争で戦死したある兵士について調査することになり、3名の兵士の証言による当時の状況をそれぞれ描きます。『ラスト サムライ』のエドワード・ズウィック監督作品。 http://video.foxjapan.com/search/detail.php?id=11074 「羅生門スタイル」の映画はまだまだありますが、それ以外で繰り返しというと…… 『ラン・ローラ・ラン』(1998年/ドイツ/監督:トム・ティクヴァ) 短時間で大金を工面しなくてはならなくなる。どのように工面するかの選択を、それぞれの場合で描く。この作品の成功で、監督のトム・ティクヴァと主演のフランカ・ポテンテはハリウッドで活躍するようになりました。 http://www.tsutaya.co.jp/works/10008310.html あとは内田けんじ監督の『運命じゃない人』(2004年)や『アフタースクール』(2008年)なんかもどうでしょうか。

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