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奥歯の根の治療後のかぶせ物は銀歯しかない？
- 奥歯の根の治療をすると、詰め物ではなくかぶせ物が必要です。
- 通常、奥歯のかぶせ物は銀歯が使われますが、他にもセラミックなどの選択肢があります。
- ただし、セラミックなどのかぶせ物は銀歯よりも高価です。
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質問者が選んだベストアンサー
意外に知られていないようなのですが、保険適用の銀の詰め物をしたり被せたりした歯は、その後必ず虫歯になります。質問者様は詰め物が取れてしばらく放置してしまった為、虫歯になってしまったとお考えのようですが、詰め物が取れた時点ではすでに虫歯になっていた可能性が高いです。歯科治療で使われる銀の寿命は約４～５年と言われていますので、根の治療後、現在銀の被せ物をしている質問者様の歯もいずれまた虫歯になり、最後には抜歯することになります。 http://www.geocities.jp/dentopia21/nonono.html 私も何本か根の治療をした歯がありますが、一度治療した歯が再度虫歯になった場合、以前に削ってある所からさらに広範囲で虫歯が広がっているということになりますので、基本的に詰め物だけの治療では難しい歯になっている可能性が高いと思います。奥歯の被せ物の素材としては、銀とセラミックの他に金があります。金は天然の歯となじみやすく、虫歯にもなりにくいので歯医者さんによっては金歯を勧めて来るところもあります。お値段はセラミックよりも若干安いぐらいでしょうか。ポーセリンは白色でセラミックよりも安いのが特徴ですが、強度が弱い為、歯の負担の大きい奥歯にはあまり適していない素材です（すぐに割れてしまいます）。 ＞ちなみに、あとで聞くとセラミックは５万くらいすると言われ、がっくりしたのですが 現在の状況でセラミックを使用すると５万円で済みますが、この次に虫歯になった時は（一度、根の治療をしてしまうと、虫歯に気づきにくく、かなり進行してから虫歯に気づく場合が多い）、さらにご自身の歯がなくなりクラウンを被せる治療になると思います。セラミック素材のクラウンのお値段（一本）は6～8万ぐらいですので、後々セラミックにしようと思うと今よりもさらに高額な治療費を払うことになります。私が質問者様なら迷わず、長く使えて虫歯になりにくいセラミックが銀歯の被せ物を選んでいたと思います。 ご参考になれば。
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- w_i_n
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ご質問の内容から、外側だけ歯質を残せる可能性はほぼ無かったと思います。 まず１００パーセント「詰め物」ではなく「かぶせ物」です。 また、状態が悪いようですので予後が不確定です。 診療側としても、自費でのファイナルより保険の範囲内での被せ物（銀歯）が無難であろうと思います。 ただ、しばらくたって痛みや腫れが無いようでしたら自費となりますが白い歯と取り替えることは出来ます。 ちなみにセラミックもポーセレンは日本語にすると「陶材」で同じものです。
- seomire
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#2の回答者です。虫歯になりにくい素材は、セラミックか「金」の間違いです。「銀」では数年後すぐ虫歯に進行してしまいますね（苦笑）
根っこはどうですか？ もう根っこもだめで 抜本的な治療となると インプラントといって 骨にはめ込む、よく 芸能人がしているやつになります。 一本30万円です。 全体的にセラミックを被せるのでしたら 一本8～10万円です。 ポーセリンです。私は後ろも前も ポーセリンを被せています。 奥歯一本はインプラントです。 費用がきつければ、歯科医の先生次第で ローン払いでもいいといってくれる 先生もいると思うので相談してみてください。 確か、奥はセラミックか銀歯以外は ないと聞いた記憶があります。 分かる範囲で回答しました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 今、根っこのほうはまだあるみたいです。 なるほど・・奥歯は銀かセラミックしかないのですね。 参考になりました！
お礼
ご回答ありがとうございます。 詰め物があった時から虫歯ははじまっていたのですね・・・ 次にもっとひどくなると思うと 怖くなります。。 回答者様だったら、長く使えて虫歯になりにくいという セラミックか、もしくは銀ということでしょうか。 なるほど・・・とすると、私のは間違っていなかったのでしょうか。 勉強になります！