• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:現代版般若心経???)

現代版般若心経とは?

このQ&Aのポイント
  • 現代版般若心経は、本質と體量、法身の體について述べています。
  • 物心平行論者によれば、宇宙の実体本質は物心一如であり、物質と心質が相互に依存しつつ万物を成立させます。
  • 華厳によれば、宇宙の実体本質は一大精神であり、一心法界と呼ばれています。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mmky
  • ベストアンサー率28% (681/2420)
回答No.2

以下の文章は現代版般若心経、と捉えてよいでしょうか。 私にはそう思えるのですが。 ○般若心経の内容ととは似て非なるものです。この文章はヘーゲル哲学の基礎「絶対精神」の仏教的説明文ですね。ブッダの法身をヘーゲル哲学的に捉えたものですね。 般若心経は観自在になった菩薩(如来の卵の状態)が観得する樣を釈尊が舎利弗に説明したもので、悟りの階梯のひとつの段階のことですから「絶対精神」という概念は含んでいません。霊的な自身が本当の自分であるという悟りの話です。不生不滅・不増不減の霊的生命が自身の本質であるので肉体の自分が感じるあらゆる苦悩や恐怖から逃れられるということですね。 強いて言えば、山崎弁栄氏の文章は般若心経の内容より更に上のブッダの本質の話です。従って、ヘーゲル哲学も観自在菩薩以上の悟りで書かれていると言えますね。

yy8yy8az
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ヘーゲルを少し学んでみます。

yy8yy8az
質問者

補足

ヘーゲルに付いて学ぼうと検索したら、沢山の本が出てました。 適当な本が有ったら教えていただきたいのですが。 宜しくお願いします。

その他の回答 (4)

noname#189751
noname#189751
回答No.5

>釈尊は真理を体験した人であると思われますか。 私は体験していると思っていますが。 この事は仏典からの推測による他はないのですが・・ 縁起を観じて過ごした明け方の頃に大悟されたと伝えられています。 しかし、その内容は全く語られることは無かった その辺の事は、「増谷文雄氏の釈尊のさとり」に記され、考察されています。 釈尊が体験したであろう真理とは 後代の大乗から密教において説かれ始まった いわゆる「法身」です。 現代風に言えば、宇宙の実在、大宇宙の生命・・といったものでしょう。 般若心経においては「空」という一字をもって表しているけれども、これだけでは全く分からない 空とは縁起の理法であるという解釈もあるが、そこに留まるのならば、釈尊が明け方まで瞑想を続けた意味が分からない 縁起を悟ったその上の悟りがあったとしか思えない・・ 輪廻の実相を観見して縁起の理法を悟り、さらに、縁起を順逆に観じ、苦の消滅を悟った・・という事だけでは足りなかった、 絶対という境地にはまだ達していない、という自覚があったとしか思えない 明け方の頃に天眼が開け悟りを得た・・というのは、実に「法身」の体験、真理の体験としか思えないわけです。 もう、この辺の事、推測といったものは個人的な解釈を越えたものであるように思います。 それは「法身」という言葉が今日まで否定されることなく、仏教全体において肯定されてきた事に表れていると思います。 人類史上初めて、縁起という理法を悟り、さらに「法身」という真理の当体に入り得た人 釈尊という人は、そういう人だった、 二度と出ない、途方もなく偉大な人だったと思います。

yy8yy8az
質問者

お礼

 回答ありがとうございます。    私も思考の深度を深めたいのですが、何しろアメンボ脳だから。  とても勉強になります。

yy8yy8az
質問者

補足

 書店の宗教のコーナーには般若心経の解説本がたくさん並んでいます。それらの本の中には“般若心経は『大般若経』六百巻のエッセンス。また、大乗仏教の空の理法がおさまる”と解説されていて、こうした事柄を漠然と仏教の神髄と受け止めてきましたが、今回いただいた回答によればまだその上があるようで意外です。  私にはこのレベルでの違いが分かるわけではありませんが、犬の嗅覚の鋭さに似た感覚に頼ればある程度真贋を見極める自信を持っています。  ベストアンサーは他の方の回答としましたが、aboutoさんの海底を探索する姿に興味が湧きました。  aboutoさんは深海魚?それともダイオウイカ?    

  • stmim
  • ベストアンサー率24% (57/236)
回答No.4

般若心経は仏教的には間違っているということなんだそうですが、どう思われますか? 「般若心経は根本的に間違っている」苫米地英人が語る般若心経 http://www.youtube.com/watch?v=IG43_Wpttwk

noname#189751
noname#189751
回答No.3

般若心経は瞑想の体験の描写だと言われています。 それに対して ここに示された内容は、真理に対する思索だと思われます。 真理の直接体験と、真理に対する思索とでは大きな隔たりがあると思われます。 また、六大の解釈が密教の解釈と違っているようにも見受けられます。 そうした点から見ても理具の成仏の段階の中における論考のようでもあります。 般若心経はその内容において、体験を語ってはいても、真理そのものは何も語ってはいない 体験を語るのが般若心経であり、真理を語ろうとする試みは推察であり論考です。

yy8yy8az
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 質問しても良いでしょうか。 釈尊は真理を体験した人であると思われますか。 私は体験していると思っていますが。

  • kazu706
  • ベストアンサー率12% (19/156)
回答No.1

http://kotobank.jp/word/å±±å´Žå¼æ „

関連するQ&A

専門家に質問してみよう