- ベストアンサー
機関車の所要時間
明治・大正時代に走っていた機関車で東京~秋田間を移動するとしたら、どれくらいの時間が掛かりますか?大まかなもので良いので教えてください
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
秋田駅の開業は明治35年(1902年) 上野-青森間の開業は明治24年(1891年)この時の所要時間は27時間弱 (上記の時間で逆算すると、距離は75%位なので、単純比較で21時間弱) 明治34年(1901年)に上野-青森間の所要時間が21時間30分に短縮されているので その影響を受けたとした場合は、17時間弱 大まかには20時間弱くらいでは 詳しい回答は、後の回答者さまをお待ち下さい
その他の回答 (4)
- kazuof23
- ベストアンサー率34% (1206/3517)
明治時代や大正時代は探せませんでしたが、昭和初期が有りました。 昭和9年(1934年)上野~秋田間(上越線・羽越本線経由)は急行でも約12時間かかっていたようです。 急行 701(702)レ 下り:11時間56分、上り:11時間55分
お礼
回答ありがとうございました。
- trajaa
- ベストアンサー率22% (2662/11921)
秋田ではなく東北線の上野青森間であれば 明治中期に直通運行が行われた頃は27時間程度 戦前で20時間ほど だそうです
お礼
回答ありがとうございました。
- mukaiyama
- ベストアンサー率47% (10402/21783)
>機関車で東京~秋田間を移動するとしたら… 機関車で移動って、凡人は機関車になど乗れませんけど、「客車列車」で移動という意味なら、今日たまたま昭和31年の時刻表を借りてきました。 それによると、 ・上野 21:00→秋田 8:31 羽越線回り急行「羽黒」 ・上野 22:00→秋田 15:24 羽越線回り普通 ・上野 21:30→秋田 8:58 奥羽線回り急行「津軽」 ・上野 22:35→秋田 15:18 奥羽線回り急普通 などとなっています。 ご質問の年代とはかなり違いますが、戦後間もないころですから、まだそんなに大幅なスピードアップにはなっていないはずです。 まあ、正確なことを知りたければ、ちょっと大きめの図書館に当時の時刻表 (の復刻版) があると思いますので、ご自身で調べてみてください。
お礼
回答ありがとうございました。時間があれば大きい図書館に行こうと思います。
- Willyt
- ベストアンサー率25% (2858/11131)
蒸気機関車の最高速度はC62で129km/H です。しかし標定速度はせいぜい40kmくらいでしょう。 奥羽本線の東京~秋田間の距離は約600kmですから15時間となります。東京、大阪間550kmで急行が14時間くらいでしたが、奥羽本線は単線区間が多かったのでもっとかかったかも知れませんね。尤も急行列車は最優先ですから待ち時間はそんなになかったと思われます。
お礼
回答ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございました。