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ファンタジーが好きな人いますか?

こんにちは 魔獣は獣、魔神は神、神霊は霊だと思いますが、天魔・神魔・妖魔は「悪魔」のことでよろしいでしょうか? その場合、悪魔のような獣とは悪魔の力を使う獣ということになると思いますが、悪魔の力とは「魔力」でよろしいでしょうか? そもそも「魔力」とは、どうやって発動するのでしょうか? 悪魔がエレメントを扱ったり、神のように奇跡を起こすというのは似合わないと思います 天魔は天に住む悪魔でも解釈できますが、神魔は神のような悪魔、それで妖魔は妖怪のような悪魔? 妖怪のような悪魔とはどんなモノになるのでしょうか? どなたか、説明をお願い致します

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noname#192508
noname#192508
回答No.7

すごく簡単に言いますと、悪魔とは人の心そのものなのです。 それを具体化して表現したものが、悪魔の絵なのです。

noname#192849
質問者

お礼

こんにちは 古いゲームですが、肉体と精神を分離させて、精神は神、肉体は悪魔と名付けた・・・というモノがありまたね おっしゃる「悪魔とは人の心そのもの」とは、やはり精神のメカニズムから悪魔に変身するという事になるのでしょうか? それとも、詳しく知らないのですが、妄想が悪魔を作り出すのか、あるいは呼び出すのかと言ったメカニズムになるのでしょうか? お時間があれば、是非、説明をお願い致します

その他の回答 (6)

  • rasuka555
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回答No.6

まずですが、神魔といった言葉はそれらしさを求めた造語です。 ファンタジーで、というならばこのような言葉は存在しません。 天魔ですが、これはファンタジー用語ではなく、仏教用語です。 悟りにいたる修行を妨げるものを指す言葉であり、 有名どころでは織田信長が「第六天魔王」を自称しています。 これはおっしゃられている「天魔」のことを指す言葉であり、 第六天の支配者といった意味になります。 魔獣というのも基本的には静養などで言われているBeast、つまり獣としてしか 書かれていないものにあてがった文字でしかありません。 悪魔というのは悪、とついていますが、単純に 「敵対者」としてつけられることも多いものです。 例えば有名どころのベルゼブブですが、 元をたどれば嵐と慈雨の神バアルのことを指していたとされています。 しかし、バアルを信仰していた人の土地に入植してきた人々が、 その信仰を嫌って貶めたと。 また、例えばゲームなどで有名なイフリートですが、悪魔、魔人や魔神などと 呼ばれることもある一方で、 大本をたどればジン、つまり精霊であり、善も悪も人同様に存在していたりします。 なお、イフリートは炎から生み出された種族とされており、 その生まれゆえに炎に縁の深いものとされています。 こういった魔というのはあくまで人には取り扱えない力を操るもの、 といった意味が込められているように見られます。 そして、おっしゃられている妖魔ですが、これも単純に翻訳の際の意訳にすぎません。 悪魔も、妖魔も同じDemonです。 言葉の響きなどからつけられているだけであり、差異は存在しません。 あえて言うなら、ある程度の原典のあるものを悪魔、 そうでないものを妖魔などとしているのかもしれませんが、 明確な基準など存在しません。 妖怪というものも、これも本質を見てしまえば、 不可思議な行為を成す存在、という言葉になるので、 悪魔ではなく、妖精に分類されるものが多いでしょう。 よく勘違いされますが、いわゆる妖精といわれるものは、 エルフやドワーフなどだけではなく、ゴブリンのようなゲームでは敵役にすえられるものや、 レッドキャップやデュラハンといった、人間に害をなすとされているものまで含んだ言葉です。

noname#192849
質問者

お礼

こんにちは 色々なご意見を、ありがとうございます 思い出したことがあるのですが、悪魔とか神様の名前を調べてみると同一人物だったりすることがあります バアルとベルゼブブもそうですよね 何でもかんでもインプットすればいいわけでは、ないのですね ともかく、よろしくお願いします

  • don_go
  • ベストアンサー率31% (336/1059)
回答No.5

>悪魔がエレメントを扱ったり、神のように奇跡を起こす >というのは似合わないと思います 神と悪魔の区別にしても、本質的には同種または同族で あっても神に反逆する者を悪魔として定義をする場合も 有ります。 神(属)同士の勢力争いで、土着の神を征服したり追い出 した後に、それを悪魔と称してとして支配地域の人間に 教え広める。 その場合、神は美しく慈愛に満ちた者、悪魔は醜く恐ろ しい者といった定義をされる事になります。 こういった世界観の場合には、神と悪魔が使用する力の 源は基本的に似通った物となると思います。 #青銅製の武器しか持っていない民族と、鋼鉄製の武器 #を持った民族といった様な差は有るかもしれませんが。

noname#192849
質問者

お礼

回答をありがとうございます 神と悪魔が同種族と言われて気がついたのですが、エレメントを扱うのは魔法使いや魔術師などの人間ですよね・・・ 神や天使が使う力は、奇跡や超自然な気がします 悪魔が使う力は魔力であると思いますが、他の回答者の方も言ってましたが、そのメカニズムが謎です ルシファーは神に反逆して地獄だか魔界という別の次元に事実上封印されたのですよね・・・ 大変な事を忘れてました(笑) 何かお気づきの点がありましたら、よろしくお願いします

  • meimeisan
  • ベストアンサー率45% (386/855)
回答No.4

ファンタジーでのことですよね? そうなら、そういうことは、作者が全部決めていることなので、こうだからこうだと、一般論では語れないと思いますよ。作品ごと、作者ごとに設定が違いますから。

noname#192849
質問者

お礼

はじめまして ・・・かな(笑) たいへん遅くなりました 一般論が好きなのですが、ファンタジーも宗教も戦争なんかも大歓迎です 何かお気づきの点がありましたら、回答をいただけると助かります よろしくお願いします

  • afv2021
  • ベストアンサー率52% (188/360)
回答No.3

ゲームのカテゴリーでの質問ですから、ゲーム的な回答をしますと、魔力とは、現実にはない未知のエネルギーとして扱われている事がほとんどです。 電気製品が電気をエネルギーとして動くように、内燃機関(エンジン)が燃焼物質(石油精製物:ガソリンなど)を燃料として動くように、魔力をエネルギー源として色々な効果を発現するというフィクションの産物です。 魔力の根源についてはいくつかのパターンで設定される場合が多いようです。 1.石油やガスと同様に世界に存在するエネルギーの一種。 2.精神エネルギー。 3.精神エネルギーに近いが、精神とは関係なく魔力として人間などが有する謎のエネルギー。 1.の場合は世界に存在し、空気中にも生物にも無機物にも存在するらしく、魔法といった術式によってそのエネルギーを消費して何らかの効果(主には攻撃魔法)を発現するというものです。密度の高い物質の方が多く存在するものらしく、大地などから消費して使うという設定が多いようです。 そのため、大量に魔力を消費すると枯渇し、魔法が使えなくなる設定である場合も多いです。 2.の場合は精神集中や精神力を魔法として変換する術式によって、何らかの効果を発現するというもので、訓練によって精神を鍛えたり、経験によって精神を高めたりすることが魔力の増大につながり、より強力な魔法が使えるようになったりするシステムであることが多いようです。 そのため、魔力を使いすぎると気絶したり、最悪の場合は精神が崩壊して廃人になったりする設定である場合も多いようです。 3.の場合は、単純にゲームシステム的に魔法という強力な必殺技を無制限に使用できないようにするためのリミッター的な意味合いが強く、レベルという経験の獲得で上昇するシステムに応じて魔力も増大するというもの。 魔力の発動は、ほとんどが魔法の使用によって発現し、消費されるシステムであることがほとんどです。ゲーム的でない表現をすれば、魔法の呪文の詠唱によって発現する事が多いですね。 エレメントとは、科学が未発達だった昔の自然エネルギーとして位置付けられたもので、4つのエレメントによって構成されているという考えに基づくもので、東洋での五行思想に近いものではないかと思われます。 また、“魔”とは、この世ならざるものという意味合いで用いられるものですから、必ずしも悪魔と直結しているものではなく、悪魔自体がこの世ならざる者という意味合いで用いられる場合もありますし、宗教的には神の教えを阻害する存在という意味合いが強いのです。 そのため、キリスト教のような一神教では、他宗教を認められませんので、古代にあった各種の神々への信仰を続けさせないために、悪魔と位置付けたりするケースも多いのです。 例えば、古代で神様として信仰されたバール神も、キリスト教的には異教の神として貶めて、悪魔としてバアルと呼んだわけです。 ちなみに天魔とは、仏教での修行を妨げる存在として第六天魔がそれに当たる存在です。仏教での悪魔の呼び方と言い換えてもいいかもしれません。 それで、妖魔とは、妖しげな魔という意味合いですから、様々な宗教の混在する日本独特の言い回しである可能性も高く、ウィキによれば“海外作品の翻訳でDemonにあてられる訳語として用いられることもある。”そうですので、妖怪や悪鬼も含めた化け物全般を網羅する用語のようです。 想像ですが、日本の妖怪に対し、西洋的な妖怪(吸血鬼や狼男)や悪魔を一緒くたにまとめて呼ぶ必要から生まれた造語である可能性があるのではないかと思えます。 デビルとデーモンの違いについては過去の質問で的確なものがあったのでそちらを参照ください。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1136229981

noname#192849
質問者

お礼

はじめまして 詳しい説明を、ありがとうございます なるほどです。。。 元素と精神力と魅力ですか 魅力というのは、冗談です(笑) というのは、魅力は両刃の剣であり、惹き付けると同時に憎悪を生み出すと考えます いずれかがメカニズムであると考えます 「超心理学」という言葉があった気がします これは、研究の余地がありそうです なるほどです 一神教から見れば、古代の神々は邪神になってしまうのですね! これは、調べてみる価値がありそうです 色々な指摘をありがとうございました よろしくお願いします

  • qdo0obp
  • ベストアンサー率20% (92/453)
回答No.2

おはようございます。 天魔、神魔、妖魔は私の解釈では「魔」ですね。 「魔」とは一般的に神と敵対している者を指す言葉です。 悪魔の力は概ね魔力で間違いないように思います。 まぁ悪魔ですから、悪い魔力を行使する存在みたいなものですね。 これは現実に置き換えれば分かりやすいでしょう。包丁は食材を切るもので、悪い使い方は人を殺傷する道具として扱う。 魔力は古の時代の人らから見たとしたら、この時代の科学や技術は魔法のようだと思いますよ。 拳銃なんかもそうですね。石火矢や火縄銃を使っていた時代の人から見れば、銃とは連続して撃てるものではありません。それが常識です。 撃鉄で薬莢の雷管に刺激を与え弾を飛ばす。しかも連続して撃てる。信長や雑賀衆がこの存在を知ったら時代は違っていたかもしれません。 悪魔がエレメントを行使するのは似合わないですか? 悪魔は超越的存在であると思いますので、人智では理解できないのも無理はないと思いますが。 炎だって焦熱地獄とかあるようですし、氷だって嘆きの川があるじゃないですか。 それらを行使するのに何か不服でしょうか? 天魔も神魔も基は「魔」のことで、天と神は超自然的存在・超越的存在として分かりやすいものを付けたのではないでしょうか。 妖魔は私の解釈では饕餮とか窮奇とか。 まぁ長々と書きましたが、全て私の解釈で成り立っているので、簡単に言っちゃえば妄想です。 妄想を人に教えるのって結構恥ずかしいもんですね。

noname#192849
質問者

お礼

おはようございます いえいえ、とても助かります お恥ずかしながら「嘆きの川」と「焦熱地獄」というのが何の話になるのか到達いたしませんでした ちょっと調べてみたいと思います 余談ですが「超自然」と言った場合、自然を超えるという意味なのですね 今まで、凄く自然とはどういう意味だろうくらいにしか、考えていませんでした 妖魔とは、妖しいという文字のせいか人の姿をしてるイメージがあります トウテツやキュウキが妖魔だとすると「知的生命体」というイメージになりますね やはり「妖しい」という言葉が「知性」を表しているためでしょうか・・・ よろしくお願いします

  • tonimii
  • ベストアンサー率30% (185/607)
回答No.1

魔 というのは「使い」という意味が含まれている時があります。 魔獣は分かりませんが、魔神は神の使い、妖魔は妖怪の使いを指します。 魔というものは何か別世界から来たものであったり、操られていたり、間接的なものが魔がつけれられて名づけられることが多いような気がします。

noname#192849
質問者

お礼

回答をありがとうございます 色々、模索していて大変遅くなりました コンピューターの世界では、指示を出さなくても必要に応じて勝手に処理してくれるデーモンというプログラムがあります デーモンには守護神という意味もあるみたいです 「使い」というニュアンスは確かにあるのかも知れないですね また「闇に潜む」という解釈もあるみたいで、やはり「別世界から来たもの」というニュアンスはあるのかも知れないです 「魔」の中に「鬼」という文字がありますが、やはり子供を何処かに連れ去ったり鬼ヶ島の使者であったりします まさしく、闇の使いです 魔性の女というのも確か誘惑を意味しますよね よろしくお願いします

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