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メールに添付ファイルなしで「この添付ファイルは安全でないためメールからのアクセスが削除されました」というメッセージが出るのはなぜ?
- 最近ウィルスに感染して処理した後に「ウィルスの可能性がある添付ファイルを保存したり開いたりしない」にチェックをしているため、添付ファイルつきのメールなら分かるが、このメッセージが出るメールには添付ファイルがないどころか、過去に受信したメールにも同じメッセージが出る。
- 不思議なことに特定の人からのメールにだけこのメッセージが表示される。
- プロバイダのメールチェックサービスとウィルスバスターの評価版を使っている。
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・ツール→オプション→読み取りタブ→「メッセージはすべてテキスト形式で読み取る」のチェックが入っている 且つ ・その特定の2人から来ているメールが、htmlメールである 上記2点を満たしている場合、メール一覧のクリップマークは付いていないにも関わらず、「この添付ファイルは安全でないためメールからのアクセスが削除されました」が出ます。 恐らく、「この添付ファイルは安全でないためメールからのアクセスが削除されました」のチェックを外して、該当メールを開くと、「ATT00xxxxx.htm」って添付ファイルがついているように見えると思います。 多分これだと思うのですが・・・ 頑張って考えて検証したので、違ったらショックだw もし上記のとおりであれば、下記のどれかで対処できます。 1.気にしないでそのまま使う 2.知り合いにhtmlではなく、テキストでメールを出してもらうようにする 3.「メッセージはすべてテキスト形式で読み取る」のチェックを外す
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- ginkou
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当たってた♪ウレシー html形式のメールを受け取ると、内部的には「テキスト形式メール+htmlメール」の二つを受け取った事になります。 受け側が「テキスト形式でメールを開く」となっている場合、本文にはテキスト形式のメールが表示され、html形式のメールは添付ファイルとして表示されます。 設定を変えて、受け側が「html形式でメールを開く」とした場合、テキスト形式のメールは破棄されて、html形式のメールが表示される。添付ファイルは存在しなかったように見えるんです。 つまり、過去に「html形式で開く」状態でhtmlメールを受信すると、「添付ファイルはついていないように見える」のですが、その後「テキスト形式で開く」と設定を変えた途端に、添付ファイルがついている状態に変わるわけです。 そしてその添付ファイルに対して「この添付ファイルは安全でないためメールからのアクセスが削除されました」というメッセージが表示されている、と言う訳。 当然、セキュリティソフトを入れる前に受信したメールは、ウィルスチェックされていないので危険ではあるのですが、「html形式で開かない」「添付ファイルを開かない」設定にしている以上、安全と言えます。 安心して使って大丈夫だと思いますよー
お礼
そうですか。つまりHTML形式をテキスト形式で開くと そのメールは添付ファイルとなる、ということですね。 たいへん勉強になりました。 とりあえずこのまま返信して、相手の方にテキスト形式で送ってもらうようにします。 設定も今のままが無難ですよね。 丁寧な回答をありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございました。
補足
夜遅くにもかかわらず回答ありがとうございました。 ええと、チェックを外すというより開封した時点で 「この添付ファイルは安全でないためメールからのアクセスが削除されました」 が出て(ツールバーの下あたりでしょうか)、文の最後に「ATT00***.htm」と出ていました。 プロパティを見てみると添付ファイル1となっていました。 私が「メッセージはすべてテキスト形式で読み取る」としたのも、 プレビュー機能をオフにしたのもメールチェックやソフトを入れたのもつい最近のことなのですが、 それまでは添付ファイル付きメールを受け取って開いていたということでしょうか。 ウィルススキャンでは何も出てきませんが・・・。わかりません。 ソフトではやり取りしたメールも対象ですよね? もしよろしければそのあたりの解説をお願いいたします。