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二サイクルエンジン刈り払い機の起動のコツは?
最初の起動が難しいのです。 対策は、 点火栓を外して,先端を良く拭ku シリンダー内に数滴の混合燃料を入れる 一回だけスタータロープを軽めに引く 点火栓を締める スロットルを1/3程開く スターターを勢いよく引く エンジンが起動したら最高回転近くまで何度か回転をあげる. 次にエンジンを停止するまではそれなりに好回転を持続します. 一旦停止すると,先の燃料を点火栓口入れて,の繰り返しです. 購入後,三月ほど使用しました. どこをどうすれば,気持ちよく起動できますか?
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No.2です >燃料系を徹底して調べてみます。 プラグが濡れないのならダイアフラム周りが気になります。 見た目は良くても経年変化でアルミ板のカシメが緩くなっていたり、ゴムの張りが無くなったりするので。 ダイアフラムのカバーの穴も要点検ですね
プライマリーポンプ使ってますか? 燃料を暖かい所に放置しガソリンが気化して混合比が濃くなってはいませんか。 2サイクルは時々は高回転でマフラーに溜まったオイルを焼いたほうがいいと言う人もいますが… 三月じゃあ関係ないでしょう
お礼
スクイーズみたいなプラスチックのポンプを十分に押しています。 点火栓は完全に乾いています。そこで、ガソリンをぶち込む方法をディーゼル発動機の起動方法から流用しました。ガソリン機関にはガソリンぶち込む栓は無いので点火栓からぶち込んでいます。 潤滑オイル混合の燃料では、消音機にオイルの燃え残りが溜まって排気路を塞ぐので、空気フィルターに燃料を吹き返したり、バックファイヤー起こしたりする不具合がありました。 そこで、トーチで消音機内部の煤を焼いたり、ガソリンと小石を入れて振って洗い流したり、焚火内で焼いたりしていました。 現在は(ケムナイト)という潤滑剤を混ぜるので、点火栓同様消音器内も概ね乾いています。 、オイルによる排気路の閉塞はみられません。 200CC位の二輪車や船外機の気化器には低速用のスロージェットという細い燃料通路がメインの他にあり、これが塞がる症状に似ているのですが、刈払機の気化器は単純で、揮発油と圧搾空気で完全に清掃しています。 >プライマリーポンプ使ってますか? やはり、点火栓の乾燥状況からも燃料が必要なだけ気化しないのでしょうね。ディーゼルの場合は、燃焼室の温度をグローランプで補完していたのですが、デ燃料よりガソリンのほうが低温で発火するので、バッテリーを備えないデ機関ではガソリンをぶち込むのは手でフライホイルを回す前には、当たり前でした。 今日は、燃料系を徹底して調べてみます。 ありがとうございます。
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だれがそんなやり方を教えたのでしょうか? 点火プラグは点火の度に外したりしません。 ましてや、シリンダー内に燃料を垂らしたりしません。 起動方法は、 エンジンが冷えてるときはチョークをひっぱり、スロットルは閉めたままでスターターロープを引っ張ります。 何度かやってみて点火しないときはチョークを戻し、スロットルをやや開けて試行します。 これも何度かやってみてダメなら、プラグがかぶれている可能製があるのでスロットルをさらに開けて試行します。 エンジンが暖まっているとき、つまり中断してからの再起動はチョークは開けたままで、スロットルは閉めるかやや開いてスタートします。 これらの方法でエンジンがかからない場合は、点火プラグを交換しましょう。 それでもダメならキャブの修理が必要です。
お礼
ありがとうございます。 。
お礼
重ねてのご回答ありがとうございます。 燃料ポンプを分解してみました。