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ミクロ経済

ミクロ経済学 2期間における消費者のモデルを考えます。 若年期C1消費 老年期C2消費 この時の効用はlogC1+3/5logC2 若年期y1所得 老年期y2所得 この時、y1=480 y2=96 金利0.2(20%)であるとき 最適な消費貯蓄計画(効用を最大化する)を求め方を教えてください

  • bw602
  • お礼率48% (24/49)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

解き方は、以前に回答したこの問題(↓)と同じ。   http://okwave.jp/qa/q8303774.html (この質問者は回答しても、補足質問もしないし、ただ放置しておくだけ!こういう質問者には2度と回答したくなくなる!) あなたの質問に移ると、問題は予算制約をどう書くかによって2つの解法がある。1つの書き方は       (1) C1 + S = y1 (2) C2 = (1+r)S + y2 であり、Sは(若年期から老年期への)貯蓄をあらわしている。 効用    U=log C1 + (3/5)logC2 を予算制約(1)と(2)のもとで最大化する。(1)と(2)を効用関数の、それぞれC1とC2へ代入し    U= log[y1 -S] + (3/5)log[(1+r)S + y2] と、Sだけの関数にする。このUをSについて最大化すればよい。つまり、UをSについて微分し、0とおき、   0 = dU/dS = -1/(y1-S) + (3/5)(1+r)/[(1+r)S+y2] を得たら、これをSについて解けばよい。もちろん、y1=480、y2=96、r=0.2を代入する。Sが分かれば、(1)からC1が、(2)からC2が求まる。  もう一つの解法は、予算制約(1)と(2)からSを消去し、予算式を      C1+ C2/(1+r) = y1 + y2/(1+r) つまり、 (3)  C1 + C2/(1.02) = 48 + 96/1.02 と書き、(3)の制約のもとで効用  U = logC1 + (3/5)logC2 を最大化する。あとは  http://okwave.jp/qa/q8303774.html を参照されたい。質問がさらにあったら、補足質問を使って質もしてください。放置しないこと!      

bw602
質問者

お礼

ありがとうございました!! 感謝します

その他の回答 (2)

回答No.3

これで問題は解決したの?解決したのなら、放置しておかないで、ちゃんと質問を閉じる手続きをとったらいかがですか?

回答No.1

回答しても放置されるだけのあなたのような人(お礼率4パーセント?)に回答したくない。

bw602
質問者

補足

すいません。 やり方がわからないので、お礼のやり方を教えて頂けますか

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