相続で親から金銭をもらった場合について

このQ&Aのポイント
  • 相続で親から金銭を受け取る場合、給与形式が一般的です。
  • 兄妹とは異なり、相続時精算課税+住宅資金をマックスに使っているため、給与として毎月受け取る形になりました。
  • 賞与にすることも考えましたが、所得税と源泉が発生するため、現在の給与形式を継続しています。
回答を見る
  • ベストアンサー

相続(親からの金銭をもらった場合)

相続(親から金銭をもらった場合) 実家の仕事を手伝い毎月給与をいただいております。 源泉もきちんと支払っております。 私事ですが、すでに相続時精算課税+住宅資金をマックスに使っております。 会計士の先生は一円たりと貰うと贈与税がかかると念を押されこのような形になりました。 そんなこともあり、自分は給与という形で毎月いただくことになりました。 他の兄妹ふたりは変わらず毎年年払い共済100万円+毎月10万づつの65歳から支払える共済に加入しております。年金共済は自分もまだそのままです。6月に事情があり、母から自分名義の一時払い共済(高額)を解約しそれをもらうことになりました。二人の兄妹はそのままにしてあります。 以前に保険と相続で相談したときにアドバイスをいただきました。 保険と相続は別で、その人のもとに保険は行くが、これも相続の対象になるとのことで理解しております。そんなこともあり自分は一時払いの共済を支払者は母だったので解約し先にもらいました。 本来なら贈与になりますよね・・・ ただ、現在給与をもらっておりますので賞与という形にできないのでは?と思いました。 これは難しいことでしょうか?もちろん賞与となれば所得税と源泉が発生することは理解できます。 住民税の算定は含まれませんよね・・・ 今現在、ほかに思いつきません。みなさん、親から金銭等をいただいたときにはどのような形をとっているのですか?何か、他にいい方法がありましたらアドバイスいただきたくよろしくお願いします。

  • reylhc
  • お礼率90% (326/360)
  • 相続
  • 回答数1
  • ありがとう数3

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10403/21784)
回答No.1

>自分は給与という形で毎月いただくことになりました… “という形で”って、働いている実態はあるのですか。 労働時間に見合う給与をもらうのはかまいませんが、実態以上にもらえばそれは給与などでなく贈与と判断されますよ。 >保険と相続は別で、その人のもとに保険は行くが… 保険金は、保険証書に記載された受取人固有の財産であるといっているのです。 >これも相続の対象になるとのことで理解しております… 十把一絡げに、相続ではありません。 というか、親はまだ死んだわけではないのに、相続などという言葉はまだ無縁です。 相続とは、死んだときに初めて生きてくる言葉です。 生きているうちにもらうのは、保険料を負担した者と、実際に受け取った者との関係により、贈与税または所得税の対象です。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1755.htm >一時払いの共済を支払者は母だったので解約し先にもらいました… 贈与税の対象で間違いありません。 >現在給与をもらっておりますので賞与という形にできないのでは?と思いました… 親がどんな自営業か存じませんが、仮に赤の他人を雇ってあなたと同等の仕事をさせた場合に同じ額の賞与を払うなら、それはそれで良いでしょう。 とにかく、それだけの賞与をもらう労働の実態があるかないかが問われます。 >賞与となれば所得税と源泉が発生することは理解できます… “所得税と源泉”って何ですか。 そもそも所得税は 1年間の所得額が確定してからの後払いが原則ですが、サラリーマン (と特定の職種の個人事業者) の場合に限り、給与・賞与の受取時に仮の分割前払いをさせられ、これを「源泉所得税」といいます。 「所得税と源泉」などという日本語はありません。 >住民税の算定は含まれませんよね… 給与や賞与は、翌年の住民税に反映されます。 贈与や相続は、住民税には関係ありません。 税金について詳しくは国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm

reylhc
質問者

お礼

迅速のご回答をいただき有難うございます。 一つ一つの細かいアドバイスとても勉強になりました。 取り急ぎ、お礼まで・・・

関連するQ&A

  • 被相続人の死期が近い場合の近親者への金銭贈与について

    ガンにより被相続人の死期が近い場合、配偶者や子などの法定相続人以外の孫であるとか子の配偶者に対して、贈与税がかからない110万円を何人にも金銭贈与しても税務当局は相続税の調査のときに否認はできないでしょうか?相続税逃れとして税務当局になんかいわれそうな気がするのですが?詳しいかた、教えてください。

  • 相続に伴なう金銭贈与には贈与税が課税されますか。

    相続に伴なう金銭贈与には贈与税が課税されますか。 亡父の宅地が名義を相続人へ移転しないまま残っています。 実子4名(母は死去) 実子全員の遺産分割協議で、三男が相続することに決めつ予定になっています。 三男は宅地を売却処分900万円して現金化の予定です。 そのあとで、売却金を他の兄弟に200万円づつプレゼントを考えています。 プレゼントすれば、110万円を越した90万円に贈与税の加算があると聞きましたが本当ですか。 わたしは10年ほど前に、知人から相続で母が相続した預金から500万円をもらったと聞いたことがあり、そのときは贈与税がなかったと聞いたことがある。 贈与税には、加算対象になる贈与とノーマークに済まされる贈与があるのですか。よろしくお願いします。

  • 親から生活費として月々提供を受けていた金銭は相続財産とみなされるのでし

    親から生活費として月々提供を受けていた金銭は相続財産とみなされるのでしょうか? 私は妻子持ちの成年者ですが、訳あって長期収入が有りません。父より生活費として月々資金援助を受けていましたが、「扶養義務者間で生活費に充てる財産」という解釈で贈与税非課税と考えておりました。先日、父が亡くなりました。援助を受けていた金銭は贈与税非課税でも相続財産(みなし相続財産?)になるのでしょうか?又、その場合過去3年分に限られるのでしょうか?ご教授お願い致します。

  • 土地の相続について

    父親の土地の相続についてお聞きします。父親は健在で、評価額2700万円の土地(宅地)があります。住居は25年前に立てたもので父が一人で住んでおります。家族は3人兄弟、母は他界しております。 贈与か相続について父から話がありましたが、私たちもまったく素人で分かりません。できれば遠方にいる長男に引き継ぐ形にしたいようです。他にめぼしい資産や貯金、借金、生命保険はないという話です。 この場合、贈与と相続ではどちらがお得なのでしょうか?発生する相続税、贈与税はどうなのでしょう?すみませんがよろしくお願いいたします。

  • 保険金相続の際に相続者分割で発生する贈与税について

    父が事故でなくなり損害保険がおりることになりました。 相続権は子にあたる3人の兄弟ですが、保険金は代表者の 講座に振り込まれる形となります。 そこで代表者からそれぞれ3等分(各600万程度)の金額を引き落とし、入金する際 に贈与税は発生するのでしょうか。 保険会社の入金方法の都合で贈与税が求められるのは 納得いきません。回避する良い方法はないでしょうか。 よろしくお願いします。

  • 相続税かかりますか?

    JA共済の積立型終身共済に契約者自分(娘)、被共済者親(自分の母親)で600万加入しました。 年末調整で証明書を会社に提出したところこれを見た上司に「500万以上は相続税がかかるよ。 元本割れがなくなる2年後に解約して500万と100万にわけたほうがいい」と言われました。 払込は自分のお金でしました。 解約したり親が亡くなって共済金を受け取った場合、相続税がかかってくるのでしょうか?

  • 相続税について

    相続税について・・・ 通常の相続は理解してるのですが・・・・ 母が、前から注意してるのですが、いっこうに理解してくれません。 子供のためにと、年金共済に加入してます。契約者は本人だから問題ないと解釈してます。 受取人は子供たちです。支払い者はもちろんははです。 月額で10万づつ、年間にすると120万になってしまいます。 この時点で、今のままだと贈与になります。 会計士の先生は通帳も管理してるのですが、共済の内訳を聞く訳でもなく・・・ 受取人が2子供になってる場合でも、遺言があれば大丈夫でしょうか疑問です。 相続税の支払いは一度全部の資産・現預金・その他を含めおて各自分配していくと理解しております。 また、何年この共済に加入していくら支払いがあるかまだ確認してませんが、私の見解としては早急に解約することを母に伝えました。 解約してしまえば大丈夫でしょうか? 今年度、相続税もあがることもあり、すこしづつこれからのこと考えていかなければならないと思い早急にご回答お願いします。

  • 相続と贈与について

    相続と贈与に関してですが。基本的な考えとして問題ないのでしょうか。 例えばですが、相続財産が8000万円あり、法廷相続者は配偶者、兄弟2人での計算例です。配偶者が3/4で6000万円、兄弟一人ずつが4/1*1/2=1/8で1000万の相続する場合の相続税は配偶者は0円(法定相続)、兄弟それぞれは1000万円の10%で100万円の相続税となる。これで基本的には正しいのでしょうか。 別の考えとして全額配偶者が相続し相続税0円(1億6000万円以下)とし、兄弟2人の家族に一人100万円ずつ贈与する。この場合それぞれの兄弟が4人家族の場合、100万円*4人*2兄弟分=800万円(1年間)となり2年目も800万円、3年目は25万円*4*2=200万円を贈与すれば控除を考慮すると贈与税も0円となります。 基本的な考えは正しいのでしょうか。兄弟は相続放棄、分割贈与に異議なしとした場合です。相続税の控除は計算外としています。ただし、法定相続、1億6000万円控除は計算に入れています。

  • 保険金の相続について

    保険金の相続についての質問です。 昨年母が他界しました。 相続人は私と妹の二人です。 母は保険に加入しており、下記のように保険金を受け取りました。 被保険者:私(相続人の一人) 保険契約者:母(被相続人) 保険料負担者:母(被相続人)(死亡までに保険金払い済み) 保険証書上の受取人:母(被相続人) 実際の満期保険金受取人:私(相続人の一人) 母死亡日:H23.12.12 保険満期日:H23.12.26 満期保険金受取日:H24.1.27 満期保険金支払通知書記載の源泉徴収額:0円 同上特別徴収額:0円 (1)相続税の資産対象 (2)相続税みなし資産(生命保険の控除の対象) (3)私の所得税対象 (4)私の贈与税対象 被相続人の死亡保険ではないので、(2)ではないような気がします。 満期で一旦金銭で母が受け取って、それを私が相続すると考えると(1)ですが、 母の死亡日の後に、満期日が来ているので、ややこしいです。 仮に、満期日がずっと先で、私(相続人)が途中解約をして、私が受け取る場合も 想定すると、やはり、(1)でしょうか。 よろしくお願いします。

  • JA共済の建更保険の取り扱いについて

    JA共済の建更という保険に親が加入しています。(親の家に掛かっている保険) すでに体調も弱っており今後の保険をどうするのがベストかアドバイスください。 なお、親は母親のみで子供は私が1人です。 ①亡くなってから契約者変更する(相続税無し?贈与税有り?) ②亡くなってから解約返戻金をもらう(相続税、贈与税有り?) 母親は痴呆が入っており、現時点での解約は考えてません。 以上、よろしくお願いいたします。