• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:過去を断ち切るには?(長文))

過去からの呪縛を断ち切るには?

このQ&Aのポイント
  • 過去からの呪縛を断ち切る方法について、質問者が悩んでいます。
  • 質問者は幼少期に家庭内暴力や虐待を経験し、現在の子育てにも影響を感じています。
  • 質問者は母親と同じような人間になりたくないという思いを持っています。過去のトラウマから解放される方法を求めています。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#196554
noname#196554
回答No.3

痛いほど気持ちはわかります。子供たちが成長してくるにつれてその気持ちは大きくなってきますよね。こればかりは経験者でないとわからない。 私の結論から言うと、深く傷つけられた心の傷は絶対に癒えないし、呪縛も断ち切れない。だけど「子供たちに(そういった意味での)悲しい思いをさせたくない」と、子供達の幸せを願う気持ちは、ただただ平和に育てられ、何も考える機会を与えられずに「のほほーん」と育児している母親たちよりずっと強いはずですよ。そしてそのためにどうすればいいのかだって、本当は身に染みて知っているはず。経験したからこそ、何が虐待で何が虐待でないのかもわかる。それをすべて受け止めたうえでの育児だから私たちにはそういう意味での強さが必要だし、その強さを持っていれば、大きな力を子供達にも伝えることができるはずです。 平和な家庭で育っても、強さを知らない人間は「つらいときは自分を甘やかしてあげて!」「自分を褒めてあげて!」など、子供はそっちのけの全ては自分中心の物の考え方。辛さから自分が逃げる事しか考えない。そういう女性には、本当の意味での愛情を持ち、世間で強く生き残れる子供を育てることができません。厳しく育てたはずなのに、大事に育てたはずなのに、こんなはずでは、よく聞く言葉ですが、時には命を懸けて伝えなければいけない大事な事に気づかず、そこから目を背ける女性にいい育児はできません。私たちのような環境で育った人間は、本当の愛情とは何か、本当の強さとは何か、そのヒントをたくさん持っているはずです。 こういう質問には「子供にとって一番大好きなのはママだから安心して!」なんて平和ボケした頭の弱い回答(時に出産経験すらない女性から笑)がつくことがありますが、多くを求めないのであれば、ただただ子供を「保育」していれば満足なのであればそうやって精神的に逃げるのも一つの手でしょう。しかしそういう輩のように自己中心的な目的で育児しているのではない、「子供達のために」自分自身という人間と正面から向き合いたいという強い信念を質問文から感じたので回答しました。 頑張りましょう。育児に自信なんか必要ないですよ、やるべきことを強い意志を持ってやるだけ。私、質問者さんが向かっている方向は間違ってないと思いますよ。頑張る方向が間違っていなければ、頑張れば頑張るほど必ずその分だけ結果が付いてきます。

Coffees
質問者

お礼

回答者様も辛い思いなさった経験があり、アドバイスを下さった様に感じました。こんな甘えた私に暖かい言葉ありがとうございます。 誰でも言える話ではないけど誰かに聞いて欲しかったのかもしれません。 昨今、涙が出る、胸が張り裂けそうな位悲しい虐待事件が後を立ちません。そしてその親もかつては虐待被害者だった背景が多く、不安と恐怖が時々こみ上げてくる事があります。「やっぱりろくな家庭環境で育ってない人間はろくな事はしないんだ…私もいつかそうなるのか?」と。恐怖がありました でも高望みしないで私は小さい人間で偉くもなくていいんだ。と改めて思う事ができました。 なんかちょっとほっとした自分もいます。 回答ありがとうございました。

その他の回答 (6)

  • Bankai-37
  • ベストアンサー率12% (106/830)
回答No.7

なんで自分のことを、人のせいにするのかな? 自分が未熟なのは、親のせいですか? 育った環境が悪いから、子どもを同じような悪い環境に陥れるの? 良くわかりません・・・ 私は、親から虐待を受けています。 だからこそ、自分の子どもにそのような思いをしてほしくありません。 そう誓って子どもたちを育てました。 二人とも大学を卒業し、社会で活躍しています。 子どもたちからは、普通の親が経験できないような感動をいただきました。 本当に子どもたちに感謝しています。 母の呪縛? 過去の呪縛? 私には、貴女が現実の苦難から逃げている言い訳にしか聞こえません。

回答No.6

蛙の子は蛙かはわかりません。ただ…今すぐ断ち切れないから考えたり悩んだりする前に、どうしたら、そんな事を言わなくていいようになるか考えた方が良いんじゃないでしょうか? お気持ちとてもわかります。 私は質問者様ほどではありませんが祖母から理不尽に怒られて育ってきたし、それを子供逹にしてしまいます。自信が持てない気持ちわかりますよ。 子供が3人いたら、普通に育ってきた人もイライラして暴言吐いてしまうこともありますよ。母親だって人間ですもの。私は3歳と1歳の子がいて1歳の子に手がかかるので上の子が1人で遊ぶ姿に申し訳なく思う時もあります。下に言っても通じないから上に注意してしまうこともあるし、手をあげてしまうこともあります。 でも、先輩ママさんに『その時、貴女が精一杯やってたならそれで良いんじゃない?』と言われました。 器用になんでもこなせる人がいる一方で、不器用な人もいてどんなに精一杯やってても上手くできなくて、いっぱいいっぱいになって上記みたいにしまうんですよね。 今までしてしまった事は終わってしまった事だからいくら考えても戻りません。 これからどうするか… 蛙の子は蛙…と諦めるのではなく、自信がもてるように1歩踏み出しては如何ですか? 私はまだまだ叩いたり暴言吐いたりする半人前の母親ですけど上の子が笑ってられるよう頑張りたいなと思います。 私事ですみませんでした。

Coffees
質問者

お礼

私自身諦めているわけではないのですがやはり、幼児期の環境はとても大事と痛感している半面、自分の未熟さに戸惑いがあり葛藤している毎日です。 回答者様は素晴らしいお母さんと私は思います。私も自分なりに一生懸命子供の事を考えているつもりでも、自分の感情に振り回されてしまう事もあり、恥ずかしい限りです。 辛い思いを抱えているのは私だけではないと思い知らされました。 回答ありがとうございます。

  • kanau122
  • ベストアンサー率39% (839/2148)
回答No.5

相当お辛い思いをなさったのだろうと思います。 私は質問者さんの境遇と比べると、似ている所はイジメにあっていたこと、専門学校で善き友達に恵まれたことくらいしか似通っている所はないので、質問者さんの辛さは計りかねますが、私も同じように育児に不安を感じたことがあるので回答させていただきました。 うちの両親は両親なりに私を愛してくれているのですが、世間体第一の母と、基本無関心の父との間で育ってきました。 母は叱るときは何故だめなのかではなく、世間にどう思われるか、私が周りから変に思われたら嫌だから、という理由で怒ることがほとんどでした。 服がちょっと母の趣味に合わないと世間一般からみておかしいからと着替えさせられたり、お説教されていても私の事を思ってるようには聞こえず、人から見て恥ずかしくさえなければいい、という考え、二言目には人に迷惑をかけなければ何をしてもいいのかが口癖でした。 私はずっと子供心に、人を傷つけたり迷惑をかけるから何かしらいけないことはいけないのであって、人に迷惑をかけなければ京区単に言うと何でも個人の自由じゃないかと思っていました。 でも母は違って、一般の人から見て変に思われる髪型、格好、そういうものを嫌ったり、音楽の趣味なんかも否定されたりしてきました。 母は母なりに私が周りからいい子と思われてほしかったんだと思いますが、自分の存在を認めてもらえないような気持ちになっていて、自己評価がとても低い子供でした。 また、叱るときはヒステリックできりがなく、ひとつ怒ると過去のやったことを全部ひっぱり出してきていかにだめかということをしらしめるような叱り方をするタイプでした。 実際今でも仲は悪くはないですが、何か説教するときは同じで、よく喧嘩になります。 そのうち、友達の影響や趣味の影響、親元を離れたことによって自分にある程度の自信をもつこともできるようになり、自分が子供を産んだら絶対に母のような叱り方はしないと自信がありました。 でも、産んでみたら母と全く同じタイプだということがわかりました。 それは、育ててみるまでわからないことでした。 なので、母のような叱り方をしてしまうことが多く、自己嫌悪になることもとても多いです。 質問者さんと同じように、カッとなると罵声をあげてしまったり、人間性をダメだししてしまうような言い方をしてしまったりすることもあります。絶対しないと思っていた過去のことをあれこれほじくり返して説教したりもしてしまいます。 でも、感じるのは、おそらく母からそうされたから同じことを繰り返してしまうのではなく、もともと私と母は似ている人間、血のつながった親子なので、遺伝というか、性格の問題なんだろうなと思うんです。 なので、質問者さんも、似たようなことをしてしまうのは、少なからず親の血を引いた性格的なものであって、虐待をされて愛し方がわからないからそうしてしまう虐待の連鎖とは違うような気がします。 お子さんを愛せているかというのは、質問者さんがこういうことで悩んでいるそのこと自体がお子さんに深い愛情をもっている証拠です。 おそらくあなたのお母さんは、あなたを愛しているかどうか自問自答したことすらないのではないでしょうか。 親だって不完全な人間なので、そういうことはあります。 そういうときは、自分のしたことを振り返って、1人であれこれ考えるのではなく、ちゃんとまずいと思ったら子供でもなんでも謝って伝えることが大事だと思います。 言い過ぎちゃった、つい怒りすぎちゃってごめん、あそこまでいうことなかったよね、でも大好きなんだよ。と。 私も、明らかに自分の感情が暴走しすぎてこれは叱る範疇を超えた、まずかったと思った時は、子供に謝るようにしています。 でも、同時に、どうしてそこまでしてしまったのかも説明し、子供にもきちんと叱りたかった主旨をわかってもらうように気をつけています。 といってもきっと子供たちにとっては怒ってばっかりの厳しい鬼ババーにうつっていると思いますが・・(苦笑) でも、母親だって1人の人間なんですから、きちんと根底に愛があれば、いかようにも修正はききますし、子供に伝わるものは伝わっていると思いますよ。 自信もって下さい!

Coffees
質問者

お礼

>おそらくあなたのお母さんはあなたを愛しているかどうか自問自答すらしたことないのでは? まさにその通りです。今は認知症にかかり兄や姉にまる投げされ、施設にいますが細々したこと(必要なモノ持って行ったり)は私が全てしています。金銭的な面倒も見ています。ぶっちゃけ早く死んで欲しいです。本当に必要な時しか施設には行きませんし行っても母に用事ある時以外は逢いもしません。男にだらしなかったせいで母が死んでも遺骨を入れる場所が無く、私が入る予定のお墓には入れたくないし、無縁仏でいいとすら考えています。 「母親」って子供に凄い影響力ですよね。多分私の育児が正解だったかどうかは子供達が大人になってわかる事でしょうね。 回答者様も辛い思いなさったとお察し致します。 でも「悩むこと」は子供の事を愛しているから…その通りですね。 私が否定しても母と私は血が繋がってしまっているので現実として受け止める事が出来る様に頑張ります。 回答ありがとうございました

noname#191178
noname#191178
回答No.4

読ませていただきました。 ごめんなさい。 過去の呪縛から、質問者様が逃れることは出来ないと思います。 質問者様のルーツですから。 ずっと続くと思いました。 質問者様の見る方向に何があるか。 変えられない過去を見るか。 今を見るか。 今は、お子さんたちのルーツそのものを育んでいるのですよね。 ここでなんとしても断ち切ってあげないと、母親は子供の為にまっすぐな愛情を伝えてあげて、お子さんが親になったとき、自分と同じ苦しみを持たないで済むように。 綺麗事かもしれないけど、質問者様のお母さんにはそれが無かった。 綺麗事がそのまま信じられるように育ててあげたいよね。 困ったとき、寂しいとき、いつでもお母さんはいる。 その安心感だけでいい。

Coffees
質問者

お礼

そうですよね。私は子供から何があっても逃げてはいけない。何が何でもまもらなければいけない存在ですよね。 安心できる「家」が子供達に提供できる様に強くなりたいと思います。 回答ありがとうございました。

  • NANAHUT
  • ベストアンサー率42% (116/270)
回答No.2

こんにちは 大変な思いをされましたね。 ただ母からの呪縛、過去からの呪縛と捉えるよりあなた自身の持ったものだと思います。 私は両親はいましたが、愛情を受けて育った記憶はありません。 だから19歳で自立し一人で親から離れて暮らし、その中でたくさんの人と関わり、学びました。 時に自分の性格や環境を疎ましく思ったこともありましたが、人ではない、周りではない、全て自分なのだということを気づかせてくれた人々との出会いで、自分を変えることができました。 親にされて不愉快だったことは子供にはしない、その哲学は今も生きていて、その全てが正しいとは言いませんが、それをどのようにいい方向に結び付けられるか、今も考えながら生きています。 子供には何よりも優先して愛情を注ぎました。 そのつもりです、それが果たして子供にとって良かったのかは疑問ですが(笑) 愛情ゆえに叱ったり、暴言を吐いたことはありますが(兄弟喧嘩がひどい時など)叩くなどの暴力はありませんでした。 私が小学生の頃、父が泣き止まない妹を殴ったのを見て胸が痛くなり「私が守らなければ」と妹を抱きしめた経験があり、その時に殴られる痛みを共有できたからかもしれません。私も叩かれた痛みを知っていましたから。 私の妹は障害者でした。幼くて、障害もあり抵抗もできず、ただ殴られるしかない妹がかわいそうでならなかった。 だから子供を叩きたい衝動はあっても、その痛みと、その時に受ける恐怖を無意識に自分が思い出してブレーキをかけたのか、とにかく子供に手を上げることはありませんでした。 イギリスのダイアナ妃が亡くなって15年経ちます。 最近見たテレビで彼女が幼少期から抱えた苦悩で結婚してからも決して幸せでなかったことを改めて知りました。世界で一番幸せな女性だと思ったこともありましたが、人は外見だけではわからない不幸や苦しみを抱えているのだと。 そのはけ口はいろいろな形で現れるのだと思いました。 彼女は子供たちには愛情を注ぎましたが離婚によって子供たちを傷つけたことに罪悪感を抱いていたといいます。「子供たちが誇れる母親になりたい」、と新たな人生を模索しました。 それまでの皇室で名前を貸すだけののような多くの活動を実質的な活動に参加したいと思っている時にイギリス赤十字から話があった、対人地雷の廃絶運動に関わっていくことになります。 多くの子供たちが地雷の犠牲になっていることに心を痛め自分の活動で地雷廃絶への関心を、世界に持たせる事を決意。 そしてまだ撤去されていない地雷のある地域を歩くことを報道することにより世界の目を地雷に向けさせた。 生命の危険を伴う、恐怖と闘いながら、自分にしかできないことがあると、メディアの見守る中地雷原にその一歩を踏み出す。その勇気ある行動で彼女は自分が強いということに気がついた。彼女のその一歩は地雷廃絶運動に世界が目を向ける大きなきっかけとなる。 彼女は不幸な死を遂げますが、彼女は自分と関わった多くの人に感謝の言葉を残しています。そして次男のヘンリー王子は成長して母親と同じように地雷源に立ちます。母親の地雷原を歩く写真を見て韓堂したのだといいます。子供が誇れる母親に、という気持ちは子供に伝わったのです。彼女は大きな不幸と孤独を乗り越えて、人はこんなに変われるという姿を示してくれました。 メディアに取り上げられずとも人にはそれぞれの人生と役割があると思います。 それは環境や人に影響を受けるかもしれませんが最終的にそれをどう自分の人生の糧にしていくかを決めるのは自分自身です。 長くなりましたが、あなたが自分の持っている強さに気がつけば、母親はあなたの反面教師となるはずです。こうなるなという姿を身を持って教えてくれたのだと思います。私は自分の母を見てそう思います。 あなたのお子さんは今一番大事な時期にいらっしゃるのではないでしょうか。 その子達のために何ができるか、今はそのことが優先だと思いますし、人間て本当はすごい力を持っているものなのです。自分の人生は自分で開いていくものですよ。がんばってくださいね。

Coffees
質問者

お礼

回答ありがとうございます。私は私、母は母なんですよね。 回答者様もご苦労なさって、それでも頑張っておられる話を聞いて私だけではないんだと励ましなったのとなんだか恥ずかしい気持ちになりました。これからも頑張って奮闘していきたいと思います。

回答No.1

子供は大人の様に視野も頭で間違いを犯したと理解できないので、例え苛ついても分かるまで「この手が悪いのね」と手の甲をポンポンと軽く叩き時間をかけて自らの怒りを一緒に静める様にします。 面倒でも子供と共に成長して下さい。

Coffees
質問者

お礼

それが一番とは思いますが私が育児と家事と仕事をしている中3児一人一人にゆっくり時間をかけてあげられず情けない限りです。 回答ありがとうございました。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう