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富岡鉄斎の「長刀鉾図」の仮名書き

下記サイトに出ております「長刀鉾図」に付記(画と書のコラボレーションというべきでしょうか)されている仮名書きが読めません。 http://kazuya77x.blog.so-net.ne.jp/2013-03-03 はじめは「ちはやぶる・・・・」と読めばいいのかなとは思いますが、彼がこの作品で表現したかった心を絵だけでなく鑑賞したいのです。 よろしくお願いいたします。

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  • bug_bug_jp
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回答No.2

No.1 回答者です。 自詠と思われます。 大田垣蓮月尼の侍童として修行し、最後の文人と云われる鉄斎のこと、歌は詠めると思います。 ---------- [補足]欄は所期の質問の解決に導くための情報提供の場と考えます。 補足で新たな質問をされても回答者には知らされません。

mgrA3
質問者

お礼

これまた早速のお教え恐縮でございます。 水彩画に自詠の歌の書をコラボレーションさせるって素晴らしいことだと思います。 私は、こういった水彩画や水墨画と書のコラボレーション、時には篆刻でも書とコラボらせてあるのを観て啓発され、自分の趣味の写真の世界でもと、書とのコラボレーションを試みております。 書も一文字か二文字の漢字、または自詠の俳句や短歌でして、最近は漢詩も詠みたいと勉強を始めました。「長刀鉾図」の様に、コラボレーションはお互いの補完ではなくあくまでも一体化した美。シャッターの段階からコラボの相方を想定するように努めております。 有難うございました。

その他の回答 (1)

  • bug_bug_jp
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回答No.1

ちはやぶる神のそのふのゆふたすき   かけていく代の都なるらむ

mgrA3
質問者

補足

早速のご回答、誠にありがとう存じます。 祇園さんを表す「かみのそのふ」に末代まで都の安寧を祈るという歌なんですね。 こういう素晴らしい和歌は、鉄斎自詠なんでしょうか。それとも、古き詠み人があるんでしょうか。もしお分かりならお教えください。

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