y=x^2とy=f(x)=x^2の違い
- y=x^2とy=f(x)=x^2は同じものですが、この表記法は関数の定義やグラフの描画方法を明確にするために使われます。
- y=x^2は、変数xの2乗を表す数式です。一方、y=f(x)=x^2は、関数fに引数xを与えたときの結果がxの2乗であることを示します。
- この表記法を使うことで、関数としての性質やグラフの形がより明確になります。また、この表記法は他の関数との組み合わせにも適用され、関数の合成や微分などの操作が簡単に行えます。
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y = x^2 と y=f(x)=x^2の違い
自分の使っている参考書の 2次関数の基本形のグラフを調べよう というページの解説で 一般に2次関数はy=ax^2+bx+c(a≠0)の形で表されるんだけれど 今回はb=0、c=0とした最も単純なy=ax^2の形の2次関数についても考えてみよう。 このy=ax^2(a≠0)が2次関数の基本となるものだから特にこれを2次関数の基本形と呼ぶよ。 それでは、y=ax^2でa=1のときのもの、つまりy=x^2をy=f(x)=x^2とおいて、そのグラフをxy座標平面上の描いてみることにしよう。 と書かれているのですが y=x^2をy=f(x)=x^2とおいて の部分の意味がわかりません。 y=x^2とy=f(x)=x^2は同じもののように思うのですが 何のために y=x^2はy=f(x)=x^2とおく必要があるのでしょうか?
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「xの関数」という意味であれば f(x)= x^2と書き、 xy平面で表す(グラフに表す)ときは y= x^2と書く ぐらいの意味では? さらに、f(x)と書いておけば、 「x= 2を代入したとき」は f(2)と簡単に書き表すことができる。
その他の回答 (1)
○○と置くというのは、語弊があるかもしれませんが、好みです。x=2のときy の値は云々と書くのが面倒なので、f(2)=4と書くだけのことです。ただ、y=f(x)=x^2と三連で書くのはちょっとおしゃれでないですね。
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