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素足にスニーカースタイルは何故衰退したのですか?

現在はスニーカーソックスやフットカバーが普及しておりますが 昭和末期から平成初期にかけては、素足にスニーカーを直履きする女性の方が見られました 当時のファッション雑誌などではこのスタイルが取り上げられておりました 芸能人でもステージやドラマ CMなどで見られました 広末涼子のドコモのCMなど 叉当時の陸上やマラソンはスパイクを直履きする選手も見られました 不衛生で蒸れるけれどもお洒落だからと云う感覚だったのでしょうか? そこで スニーカーソックスやフットカバーが普及したと云う流れなんでしょうか? この辺りのことを教えていただきたいと思います

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回答No.3

 ご質問者が書かれておられる通り、選手の影響や、テレビCMもあるかと思います。     そこで、生足ブームを紐解いてみると、日本では、1995年頃より始まったようです。  何故か?  それと経済との関係をみると、20世紀末のバブル崩壊後、職場でも女性社員の制服を多くの企業が廃止し、パンツルックなども一般的になり、カジュアルな服装に変化したことで、ストッキングが激減したのが、1980年代後半から1990年代初め。その中で起こったのが、生足ブーム。  ただ、2001年からは存亡の危機ということのようです。    そうなると、次に、生足ブームは何故衰退したのか?  その背景には、一般的には、ミレニアムという20世紀から21世紀への変る時の、人々の気持ちの変化があったのかもしれません。  或いは、この頃に、日本の工場が、中国やアジアに多く作られるようになり、日本の中に留まったタオルや靴下の生産が落ちて、その見直しが入った時と重なりますので、そうした業界の影響もあるのかもしれません。    例えば、こんな話をご存知ですか?  『日本の靴下は世界最高で、中国で日本と同じような靴下を作ることは、絶対に不可能。職人の技術は、老いるということは悪いことばかりではなく、高められていくもの。総合メーカーの時代から、個性と特技を生かすメーカーの時代へと変わり(おひとり様ビジネス等)で、中国や若い人にはそう簡単に負けないと頑張り』納税協会の(納税月報 2007年3月号より)「靴下業界の改革者」と呼ばれる結果を、21世紀の初めに早々に出した大阪のタビオ(株)越智直正さんらのことです。  勿論、スニーカーソックスも作っています。  そうした業界の動きと、人々のニーズがうまく合って、生足ブームから靴下ブームへと動いたのかもしれませんね。  特に最近は、震災やら、異常気象やらで、生身を守る意味からも、生足が街で活躍する場面よりも、身を守る靴下ブームが続いているのかもしれません。  また、白癬等の病気に関しても、畳社会だったり、家で、裸足になる機会の多い日本では、自分以外の人からの感染は、生足よりも靴下の方が、防げるようですし。  ただ、最近は、アラフォー(40歳代)の女性を中心に、猛暑のせいか、生足ブームの再来の声もあるそうです。  というわけで、経済環境や気候との関係で考えてみました。

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  • rokometto
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回答No.2

たぶんですけど、よっぽどいい靴を使わないとくつずれするからじゃないでしょうか? 高級な製品ばかり揃えるのはしんどいですから一般的な靴には靴下が必要だったという結論かなと。 あと臭いや水虫の問題もあるんじゃないかな~と。

回答No.1

ファションの流行なんて 利便性や機能性を追及したものなんてありません。 誰かがやってたから しか理由が無いのです。 蒸れて臭いし、水虫にかかるけどあの人がやっていたからが現在にも通じる理由です。 石田純一の素足に革靴も一時的なだけです。 清潔にしてないと革靴の中は白癬菌の温床ですからね。 革靴の水洗い清掃なんて素人じゃ出来ません。 短距離やマラソン選手は素足にスニーカーは多いですよ。 もともと素足の感覚で走れるようにしてあるのですから。通気性もさることながらはだし感覚で 異物などから足を守る程度の靴底になっているだけです。1gでも軽く作ってるのですから 流行に 理由付けなんてありません。

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