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金銭消費貸借契約書について
新築戸建の費用として親より1200万円を借りました。 そこで、金銭消費貸借契約書を作成したのですが、問題ないか分かる方に確認をお願いしたいと思います。 条件は1200万円借り、支払は年1回毎年6月に。金利は年1%。 返済計画書も作成したのですが、金利の計算方法が分からず、探して見つけた計算シュミレーションで出た金額で作ったのですがあっているかも不安です。 また、契約書と返済計画書には割り印が必要ですか? 後、印紙代はいくらになるのでしょうか? お手数ですが分かるお願いいたします。 金銭消費貸借契約書 第1条 甲は乙に対し、本日、金1200万円と貸渡し、乙はたしかにこれを借受け、受領した。 第2条 利息は年1パーセントとする。 第3条 乙は甲に対し、第1条の借入金及び前条の利息について、次の通り分割して甲に送金して支払う。 (1) 平成○○年6月から平成○○年6月まで年払いとし、毎年6月末日に金664,983円宛 (2) 平成○○年6月末日限り金664,991円宛 第4条 期限後又は期限の利益を失ったときは、以後完済に至るまで、乙は甲に対し、残元金に対する年14.6パーセントの割合による遅延損害金を支払う。 返済計画書 回目 年数 返済額 元金分 利息分 借入残高 1 1年 664,983 544,983 120,000 11,455,017 2 2年 664,983 550,433 114,550 10,904,584 3 3年 664,983 555,938 109,045 10,348,646 4 4年 664,983 561,497 103,486 9,787,149 5 5年 664,983 567,112 97,871 9,220,037 6 6年 664,983 572,783 92,200 8,647,254 7 7年 664,983 578,511 86,472 8,068,743 8 8年 664,983 584,296 80,687 7,484,447 9 9年 664,983 590,139 74,844 6,894,308 10 10年 664,983 596,040 68,943 6,298,268 11 11年 664,983 602,001 62,982 5,696,267 12 12年 664,983 608,021 56,962 5,088,246 13 13年 664,983 614,101 50,882 4,474,145 14 14年 664,983 620,242 44,741 3,853,903 15 15年 664,983 626,444 38,539 3,227,459 16 16年 664,983 632,709 32,274 2,594,750 17 17年 664,983 639,036 25,947 1,955,714 18 18年 664,983 645,426 19,557 1,310,288 19 19年 664,983 651,881 13,102 658,407 20 20年 664,991 658,407 6,584 0 ------ ------ 20 計 13,299,668 12,000,000 1,299,668 0
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収入印紙は2万円です。 返済計画書は添付不要です。つまり割り印は不要です。 契約書の内容ですが、 ・本文の最初に、「貸し主○○男(以下甲という)と借り主△△男(以下乙という)は、以下の通り金銭消費貸借を締結する。」と記す必要があります。 ・第4条ですが、「期限後又は期限の利益を失ったとき」は意味不明です。 おそらくは、「返済が滞ったときは期限の利益を失い、一括して残金を支払わねばならない。この場合の遅延損害金は年14.6%とする。」ということを言いたいのではないですか? ・第5条追加として、「第5条 以上のことを約し、本契約書を2通作成し、甲乙各々1通宛所有する。 ・最後に契約者の記名押印です。 (甲)住所 氏名 印 (乙)住所 氏名 印 なお、余計なお世話でしょうが、金利が1%であるのに対し、遅延利息が極端に高いのはなぜでしょうか?? そもそも親子でなぜここまでしなければならないのでしょうか?贈与税対策ですか? そのあたりも相談されたらいいアドバイスがあるかも知れません。 それと、契約書という書式でなく、支払確約書として、乙から甲に対して発行するならば1通で済みますから収入印紙も1枚で済みます(節税できます)