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クーラーから水漏れ
富士通のクーラー購入して17年です。 クーラーと室外機の間の配管からぽたぽたと水漏れします。 停止すると水漏れは止まります。クーラー自体は正常に動きます。問題ないでしょうか? 新しいものと交換したほうが良いのでしょうか? 教えてください。
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まず、水漏れがどこからしているかを調べてみましょう。 室内側だと少し厄介ですが、部屋の外でしたら簡単に調べられます。 まず外側のパイプを巻いているビニールテーブが古くなっているのでめくってしまいましょう。 すると、発泡スチロールのよう断熱材でくるまれた二本の銅パイプ、室内の水分を除去するビニール製のドレーンホース、それと室内機と室外機をつなぐ電線の4つからなります。 水がもれる原因は二つ、ドレーンホースが途中でひび割れしている。 もう一つは二本の銅パイプの外側を保護している断熱材が摩耗してパイプが露出、パイプの中を冷やされたガスが通るので外側が霜付き状態になっている。 ドレーンホースの場合は交換、断熱材の破損部分でパイプに表面に水で濡れている場合は、ホームセンターなどの市販の断熱材(厚さ5mmほどでも効果あり、幅15cmぐらいで長さ数mぐらい糊付き)を巻いて、断熱してやればすみます。 最後にエアコンテープ(幅50mm程度のビニールテープ)を巻いて仕上げ完了です。 水がもれるというのはエアコンの冷房性能は大丈夫という印です。 エアコンがダメではないので、電気代を考えて新たに10数万円出して買い換えるより、もう少し使われたいかがでしょう。
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17年も使えばいい加減クーラーも寿命でしょうし、これを機に新しい物に変えた方が良いと思います。 (故障してから変えるよりも、動いているウチに手配しておけば無駄に暑い思いをせずにすみますし……) あと、気にしすぎかも知れませんが、水漏れが壁の内側でも起こっている場合(水滴が伝って壁の内側に入り込んでいる場合)、建物自体にも悪影響が出ますので、取り替え云々の他に電気屋さんなどで一度見て貰った方が良いかも知れません。
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ありがとうございました。さっそく電気屋さんに見てもらおうと思います。
- katokundes
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配管穴スリーブ部分かどこで漏れているかが重要ですね。 配管のテープ紫外線劣化、配管の断熱材紫外線劣化、ドレンホース紫外線劣化、ドレンホースの汗などの室内ドレン液による劣化 安くなった時点で買い替えが良いかも、(これからの新製品が出るまでの価格変化)
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- Eroinpitu
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水を外に排出するためのドレーンホースが詰まってしまったのですね。 年数から、通常のトラブルだとおもいます。 ホースの清掃、または交換でなおりますが、電気工事店か設備工事店、もしくは清掃業者など 専門の業者に依頼してください。 素人には絶対に無理ですので、さわらない方がいいです。
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- 山田 太郎(@f_a_007)
- ベストアンサー率20% (955/4574)
Q1、問題ないでしょうか? A1、黴問題が発生中だと思いますよ。 >水漏れします。 ・黴問題は解決されたがよいです。 ・その為には、クーラーの洗浄と配管の取り換えが必要です。 ・費用は、3万円程度。(ダスキンと電気工事屋) Q2、新しいものと交換したほうが良いのでしょうか? A2、それぞれの事情と考え方次第です。 ・最新機種ですと年間の電気代が3万円近く節約されると思います。 ・でも、お掃除ロボット云々と言い出せば10~20万円はします。 クーラーの標準耐用年数(13年)を越えること4年。 それでも、後数年は使えると踏んで延命策を選択するのか? それとも、節電+最新機能に投資するのか? ここら辺りは、それぞれの事情と考え方です。
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エアコンの室内機からは、室内の湿気を集めて排出します。 冷たい飲み物などの容器に水滴が付きますよね。あれです。 で、それは、室内機の底からパイプを通って室外に排出されます。 室外機と室内機は銅のパイプで繋がれていて、冷媒と呼ばれる液体が出入りします。 通常、その配管や電源線と一緒に排出パイプ(ドレン ドレンホースと呼ばれます)とテープでまとめられて固定されます。 なので、そのパイプが詰まって途中で破れて漏れ出しているのか、冷媒用のパイプを覆っている保温材が破れて結露した水が漏れ出しているかですね。 調べないと何とも言えないですね。 使えているのならかまわないんですが、17年前とでは電気代もだいぶ変わると思いますが・・・
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- Epsilon03
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配管を囲んでいる断熱材が劣化してしまい、配管が外気に晒されているのではないでしょうか。 つまり配管に結露してしまい、その水滴がボタボタと落ちてくるのではと思われます。 実際その場所を見たわけではないので、考えられる事として書いていますので、断熱材を触って表面が削れてくるようならば、断熱材を交換した方が良いでしょう。 断熱材はホームセンターでも扱っているところが多いですので、簡単に入手出来ると思います。 単純な筒状の物では加工しないと設置できませんので、筒状にスリットの入ったタイプを選んで下さい。 径が判ればネット通販でも購入できます。 断熱材交換の後は、専用テープを巻いて終了です。 配管が外気に晒されているのであれば、冷暖房効率が下がりますが動作自体は正常です。 また、配管とドレン管が一緒に断熱材で覆われているのであれば、ドレン管の劣化によるヒビ割れで、そこからドレン水が漏れている可能性もあるでしょう。 何れにしても断熱材の中から水が流れてくるようならば、結果的に断熱材を一度外す必要性があるかと思われます。
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- W-164
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空気中にはふつうに水分が含まれていて、気温が低くなると空気中に含まれる許容量が少なくなりますから、それまで空気中に含まれていた水分が結露して、液体の水として出て来ます。 冷たいビールやジュースのコップの周りに水滴が付くのと同じです。 なので、クーラーを運転して、空気が冷やされた時、結露した水が出るのはふつうのことです。 最新型であろうと、古い機種であろうと空気の温度を下げれば、必ず水は出ます。 普通は、室内機から排水管で室外に排水されていると思いますが、途中で水漏れすると言う事は、排水管が途中で詰まっているか、ホースが古くなって破れているのでは無いかと思います。 排水管の詰まりを掃除するか、排水管のホースそのものを取り替えれば済むと思います。
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ありがとうございました。参考になりました。
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ありがとうございました。大変参考になりました。