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25年度弁理士試験の回答について

本年度の短答試験の45番について教えてください。 以下の問題は×が回答かと思いますが、根拠条文は何になるのでしょうか。 枝4 証拠保全の手続において尋問をした証人については、当事者が口頭審理における尋問 の申出をしても、審判官はこれに応じる必要はない。

みんなの回答

回答No.1

特許法151条で準用する民事訴訟法242条です。 『証拠保全の手続において尋問した証人について、当事者が口頭弁論における尋問の申出をしたときは、裁判所は、その尋問をしなければならない。』 特許法等で準用している民訴は、一通り目を通して下さい。弁理士受験生はみんなやってますから。私も最初面倒臭いっと思っていましたが、やっぱり、やらないと合格できませんでしたね。 頑張ってください。健闘を祈る。

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