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純水と真鍮について
純水を使用する試験をしようと思っています。 配管材についてですが、真鍮製の継ぎ手やバルブなどの使用は問題なのでしょうか? 水温や液体・気体等条件が変わると問題があるのでしょうか? 色々ネット等で調べたのですが良く分かりませんでした。 質問の内容が分かりにくいかと思いますが、宜しくお願い致します。
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- neji1
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回答No.1
純水を、何らかの配管を用いて、何か試験機器に送りたいのでしょうか? 試験の内容がわかりませんので、何とも言えませんが・・・。 一般的には、純水の配管系には、溶出の少ない素材を用います。 「純水」「配管」でググると、たくさんヒットします。 その理由も書いてあるとおもいますが、簡単にいえば、配管から何らかの成分が溶出されると、困るからです。 せっかくフィルターや様々な装置で、純水を精製したにも関わらず、余計なものが混ざったら無駄ですよね。 試験内容にもよりますが、イオン化傾向に関係のない試験なら、あまり気にしなくてもよいかもしれませんね。 配管系をキレイに洗浄して、異物の混入が無いように注意して・・・。 でも、想定外の結果が出て、悩むくらいなら、純水用の材質を選択すべきでしょう。
お礼
ありがとうございます。 拙い文章にお答え頂きありがとう御座います。
補足
補足です。 純水の入ってるタンク(SUS304)から配管やバルブを通り試験機に供給します。 オールSUS製にするとコスト面がきついので・・・。 水温も80度くらいまで上げることもあるので樹脂配管はNGかと思います。 真鍮自体は溶出しやすい材質なのでしょうか?