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行列の解法について とても急いでいます。
(1) {1 2 3}の置換をすべて書き出し、符号を求めよ (2) 行列を使って次の一次方程式を解け (文字の消去による解法は不可 行列での解答) 1 X+Y-z=1 2x+y+3z=4 -X+2Y-4z=-2 2 X-2y-3z=4 2x+3y+z=1 3x-4y-7z=10 3 x-y+3z=1 4x-y+6z=2 7x-y+9z=4 (3)逆行列があれば求めよ | 1 1 0 | | 1 1 1 | | 0 1 1 |
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- alice_44
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(1) 樹形図の考え方で、3 要素の並べ替え 3! 個を列挙するだけです。 置換の符号がわからない場合には、「偶置換」「奇置換」の定義を 教科書で確認しましょう。 (2) 出題意図というか、気持ちは十分解るのだけれど… なんとも残念な出題になってしまっています。 掃き出し法による一次方程式の解法を 行列を使って表記しても、連立方程式として表記しても、 違うのは式の字面だけで、内容は同一だからです。 掃き出し法が不案内なら、手順を教科書で復習しなくては。 (3) 共通の係数行列を持つ何個かの一次方程式 Ax=b, Ay=c, Az=d, … は、 まとめて一回の掃き出し法で解くことができます。 A b c d … を並べて拡大係数行列を作り、 掃き出し法で、最初に A があった部分を単位行列にすればいい。 b c d … 部分に単位行列を置いて出発すれば、 A の逆行列が得られることになります。
(1)全部で6つしかないので書けばいいだけです。 (2)掃き出し法を使うのが楽です。行の基本変形。 (3)(2)と考え方はほとんど同じです。 いずれも計算するだけなので質問する意味も必要性 もないと思いますよ。