• 締切済み

「ミュージシャン」と「アーティスト」の違い

邦楽のバンドや歌手について、音楽誌や音楽番組等で「ミュージシャン」と「アーティスト」という2つの呼び方がありますが、厳密に区別するとどのように違うのでしょうか。音楽誌やテレビ番組の紹介等では、区別せずどちらも混ぜこぜで紹介しているケースも多いようですが・・・。イメージ的には下記のような感じでしょうか。 ・ミュージシャン→楽器を弾く人。作詞・作曲等はしない、または出来ない人。 ・アーティスト→自身のバンド及び他バンド・他歌手に対して作詞・作曲・編曲・プロデュース等をする人。楽器を弾ける人が多いが、弾けない人も含む。 上記のような感じでしょうか。それとも厳密な分類があれば具体的に教えてください。

みんなの回答

回答No.4

 80年代、90年代はあまりアーティストとは言ってなかったような気もします。最近はダンスグループが増えているから、やはりただのミュージシャンではないですね。  もしかしたら、EXILEあたりからかもしれません。ミュージシャンといっちゃうと、パフォーマーの方たちに悪いというか、パフォーマーが歌う人のただのバックグループではなく、対等な存在としてあるということはどうでしょうか。「ミュージシャン & パフォーマー」は長いですね。

回答No.3

日本でミュージシャンをアーティストと呼んでいることについては、本来のアーティストと言う意味ではないので、厳密に言えばミュージシャンはミュージシャンであってアーティストではないと言うのが正解です 和製英語のようなものですよ アーティストは本来芸術家という意味ですから ただ、歌やダンスを披露すると言うのも芸術の一環と言う捉え方もあり、アーティストと呼んでいるだけです 昔、英語教師に歌手をアーティストと言うのはおかしいと言われました 以前も同じ質問をされてましたが、本来のアーティストと言う言語の意味と日本での使い方とは異なるので、いくら回答を求めても厳密な答えはないのです そもそもがおかしいので なので、番組によって表現が曖昧なんです こういう場合でも日本ではアーティストって表現するんだなぐらいの感覚で捉えておかないと 英語のテストでアーティストを歌手って書いたら間違いですし

  • D_T_M
  • ベストアンサー率76% (90/118)
回答No.2

厳密な分類はないと思いますが、一般的には作っている人ではなくそのCDの名義人をアーティストと呼ぶ事が多い気がします。 例えば、AKB48は作詞作曲しませんがアーティストと言われても間違いではないと思います。 逆に対義語っぽい雰囲気のミュージシャンは歌手や演奏家(ギタリストやピアニスト等)全てを指す言葉な気がするので、アーティストはミュージシャンに含まれる場合もありそうですね。 ただニュアンスとしては「歌唱能力や演奏能力がそれなりに高い人」を指す場合が多い気がするので、アイドル歌手や企画物アーティスト等は含まれない、ってイメージです。 要は「見た目や話題性でなく、音楽の腕のみで勝負できる人=ミュージシャン」って事なんじゃないかなと思います。 ちなみに最近は制作側をクリエイターなんて呼んだりもします。 あくまでも主観なので、人によって違う意見もあって良いと思います。 大事なのはそんな呼び方どうこうではなく、その音楽が良いか悪いかなのですから。

  • EFA15EL
  • ベストアンサー率37% (2657/7006)
回答No.1

厳密な分類なんてそもそも無い、というのが実態でしょう。 敢えて言うのなら本来の意味に立ち返るしかありません。 つまり、 ミュージシャン=音楽家 →音楽を職業とする人全て。歌手も演奏家も作曲家も作詞家も編曲家も全て含む。 アーティスト=芸術家 →芸術を職業とする人全て。あらゆる芸術分野の人、絵画、彫刻、演劇などなど、もちろん音楽家も含む。 と言う事です。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう