• ベストアンサー

JavaMailを使って有料アプリ公開してもOK?

初めてのアプリ公開で色々自身がなく、教えてください。 OracleのJavaMailライブラリを使ったアプリを作ったのですが、ライセンスを見ると3つも書いてあり、何をしなければいけないのか、これでどこまで出来るのかがよくわかりません。 ・CDDL-1.0 ・GPL-2.0 ・BSD 具体的にはこのライブラリを利用して制作したソフトウェアを有料で販売しても良いのでしょうか。 jarのまま仕様しており、展開などは一切してません。 またクレジット表記などどう書いて良いのかもよくわかりませんので ご教示いただけたらありがたいです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

JavaMail API 1.4.7をダウンロードする際に表示されるライセンス(Oracle Binary Code License Agreement for Java EE Technologies)によると、展開して中身を書き換えていないのであれば、無料で使えると書いてあります。ただし、JavaMail APIの一部ファイルを削除して配布したり、JavaMail API単体で譲渡したりするのはアウトのようです。 「2. LICENSE TO USE. Subject to the terms and conditions of this Agreement including, but not limited to, the Java Technology Restrictions of the Supplemental License Terms, Oracle grants you a non-exclusive, non-transferable, limited license without license fees to reproduce and use internally the Software complete and unmodified for the sole purpose of running Programs.」

参考URL:
http://download.oracle.com/otn-pub/java/licenses/OTN_JavaEE_Legacy_Binary-Code-License_30Jan2012.txt
321nirik
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 展開して中身を書き換えたり、 一部削除したりして配布してないので使用上は問題ないと理解できました。 一番気になっている有料アプリとして配布して良い!とはズバリ言ってないが、 してはならない条件に入ってないからOKと解釈しました。 とりあえずありがとうございます。 あとは著作権表示はどのように書けばいいのかを探してるのですが、 良いサンプルはご存知でしょうか?

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (1)

回答No.2

#1です。 > あとは著作権表示はどのように書けばいいのかを探してるのですが、良いサンプルはご存知でしょうか? 別スレで質問すべき事のような気もしますが、現在のデファクトでは「著作権表示」自体はしなくても良いことになっています。 表示しなくても、それが著作物である限り、作った時点で著作権は著作者に与えられているからです。 表示したいのであれば、例えばハンドルネームや連絡先メールアドレス、Twitter/FBのアカウントや、ブログや公式サイトへのアドレス等を好みに合わせて列挙すればいいのではないでしょうか。 一方でライセンスは、利用者が「著作権者は何をするのを許しているのか」を安心して理解する手がかりになるので、定めておくべきではあるでしょう。 例えば、「勝手に売らないで/どんどん配って」とか、「誰が最初に作ったのか明記して/書かないで」とか、「どんどん改良して/一切変更を加えないで」とか、そういったことを利用者に要求し、守ってくれない場合には訴えたりする権利が著作権法によって保証されていますんで、利用者に「どういうふうに使ってほしいか」を示す意味で、重要です。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • BSDライセンスの商用利用時の注意点

    有料Androidアプリを制作する予定があるのですが、その際にBSDライセンスと明示してあるライブラリを仕様します。 BSDライセンスそのものは商用利用が可能なのは知っているのですが、実際に利用する場合どのような明記や注意点が必要でしょうか? (たとえばアプリの紹介文に使用した旨を載せるなど) よろしくお願いします。

  • ソースコード公開の際のライセンス

    VB.NETでWindowsデスクトップ専用の.NETアプリケーションを制作しました。これをソースコード(プロジェクトファイル)付きでフリーソフトとして公開しようと思っていますが、その際のライセンスとして何を適用したらいいか迷っています。 GPLとかApacheとかBSDとか難しくてよくわからないし、そもそも.NETはプロプライエタリなのでこれらを適用できるのかどうかも分かりません。 理想的には、クリエイティブコモンズの表示—非営利—継承(原作者のクレジット(氏名、作品タイトルとURL)を表示し、かつ非営利目的に限り、また改変を行った際には元の作品と同じ組み合わせのCCライセンスで公開することを守れば、改変したり再配布したりすることができる。)が最も近いのですが、この際に、ソースコードの公開も求めたいという内容です。 そもそもクリエイティブコモンズはソフトウエアには非推奨らしいのでこれをこのまま適用するわけにもいきません。 ライセンスを一から書くのはさすがに大変なので、既存のライセンスを適用したいと思っております。 しかし、GPLとかだと、特に「非営利」の部分が引っかかってくるように思います。ライセンスに詳しい方の助言をいただきたく存じます。よろしくお願い申し上げます。

  • GPL2ライセンスのJSを使用した場合の公開義務

    GPL2ライセンス対象のJSを使用した場合、どこまでソース公開しなければいけませんか? 仮にprototype.jsやjQueryといったライブラリがGPLライセンスだったとして、 そのライブラリを改造し、「jQuery2」といった新ライブラリとして再配布する場合は GPLライセンスとなるので、「jQuery2」のソース公開が必要だと認識しておりますが、 新ライブラリとして配布するのではなく、そのライブラリをカスタマイズして自身のWebサービスに使用する場合は、どこまでソース公開が必須なのでしょうか? たとえば、教えて!gooのようなサイトを立ち上げたとして 画面描画部分の一部にGPLライセンスのライブラリを使うとすると、 サーバ側のソースコードから何までダウンロード出来るようにしなければならないということになるのでしょうか? ライブラリを一部カスタマイズしてWebサービスを公開するだけで、ライブラリの再配布は目的とはしません。 ライセンスに詳しい方、調べた事がある方ご回答お願いしますm(_ _)m

  • GPLライセンスのアプリから外部ライブラリを使う

    現在GPLライセンスのアプリの開発検討をしているのですが、 拡張機能として外部ライブラリを読込めるようにと考えています。 この外部ライブラリが他社の有償ライブラリの場合に、 GPLライセンスがどう働くのかを質問させて下さい。 (外部ライブラリを読込まなくてもアプリ本体に影響はありません。) GPLの外部ライブラリを使用した時に独自アプリがGPL化するというのは問題ないのですが、 拡張機能として読込める他社の有償ライブラリまでGPL化する必要があると困るという心配からの質問です。 どうぞ宜しくお願い致します。

  • GPLについて

    GPLについてよく分からないので、質問させてください。 QTというGUIフレームワークがありますが、このライブラリのオープンソース版のライセンスはGPLになっています。 このQTのオープンソース版をライブラリとして使用して作ったソフトウェアは、配布する際そのソフトウェアの全てのソースコードを公開しなければいけないのでしょうか?? どなたかご教示頂けると幸いです。

  • BSDライセンスで一部配布する時について

    現在MMORPGのようなクライアント、サーバアプリ型のアプリケーションを作っています。 クライアント部分のバグ発見やパフォーマンスを向上するために、修正BSDライセンスとしてソースを配布する場合、サーバ部分についてもソースを公開しなくてはいけないのでしょうか? それと以下の質問は今回とは直接関係ないのですが、サーバ部分をGPLで、クライアント部分をBSDライセンスで公開することができるのでしょうか?

  • GPLライセンスについて

    GPLライセンスについて GPLライセンスのライブラリ等を使用して、 個人で商用利用サイト(ネットで公開)を作成したいと思っています。 GPLライセンスについていろいろと自分でも調べたのですが、 一向に答えが分からないので質問させて頂きました。 上記のような場合にソース公開は必要でしょうか?

  • GPLライセンスのライブラリを利用=ソース公開しなきゃだめ?

    GPLライセンスについて調べています。 考え方がまちがっていたらご指摘いただきたいです。 1.GPLライセンスのライブラリを用いたシステム開発を行った場合   ソースの開示を求められたら、開示しなければいけない? たとえば、Javaで開発したシステムの場合、ここでいうソースコードとはjavaファイル郡になるのでしょうか? jarファイルとかwarファイルだけでは駄目 ということですよね? 2.GPLライセンスのライブラリを用いたソフトを作って売る場合も   同様で、ソースの開示を求められたら、開示しなければいけない? つまりは、Javaで開発したソフトをパッケージ販売したいなら、 ソースコードをお客に開示するつもりでいなければならない ということでいいですか? また、ソースコードを開示する先 は、お客だけでいいのでしょうか? まったく関係のない人から開示を求められた場合も、ソースコードを渡さなきゃいけないのでしょうか? 以上です。 よろしくおねがいします。

  • GNU GPLのソースコードの公開範囲

    最近、GNU特にGPLに関してすこし触れる機会が多くなったため、 GPLについて学習していたところ、疑問ができたので質問させて いただきます。 GPLはGPLライセンスのものを改変・複製して使用した場合は ソースコードを公開しなければならない。と記述されていますが、 その範囲はどこまでなのでしょうか? 質問の内容が良く分かりにくいと思うので、例をひとつ挙げると、 SONY製品です。SONY製品はウォークマンをはじめ、液晶TVなどに おいて組み込み型Linuxを使用しています。 GPLに基づいてSONYはソースコードを公開しています。が、それは 一般的なGPLパッケージのみです。 SONY製品は液晶TVにしろなんにしろ改変されたGPL/Linuxのパッケージを含む OSを使用しているわけです。(カーネルも当然Linux) この場合は、OS全体のソースコードを提示する必要があるのでしょうか? OS全体という言い方があいまいなのかもしれませんが、 ウォークマンならウォークマンの中に、GPLライセンスが含まれた ソフトウェアが組み込まれているわけです。 その中でSONYはATRAC等の自社開発のものの ソースコードは公開していないわけですが、 それはOSの一部に含まれないのでしょうか? コンピューターならOS(Linux)の上で動くソフトウェアは そのOSとは独立しているため、OSがGPLでもソフトウェアは 公開しなくてよいはずですが、ウォークマン・液晶TVなど そのもの自体を商品として販売している場合、どこまでがソースコード公開の範囲にはいるのでしょうか? 長文失礼いたしました。ご返答お待ちしております。

  • GPLによるソース公開の回避方法

    GPLライセンスの下で頒布されているソフトウェアライブラリなどをリンクして作成したプログラムを頒布する再には、当該プログラムのソースコード入手経路を確保しなければならないことになっていますが、これを回避するための方法はありますか?