• ベストアンサー

ピアニストとトランペッター

楽器の演奏者にピアニスト、ギタリスト等のように“ニスト”がつくものと、トランペッター、ドラマー等のように最後の言葉を伸ばすものがあります。 なぜ、同じ演奏者なのに呼び方に違いがあるのでしょうか。ちゃんとした理由があるのでしょうか。 ご存知の方がいらっしゃったら教えて下さい。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kitanoms
  • ベストアンサー率30% (140/454)
回答No.2

 楽器の名前のあとにつくのは、基本的にistですよね。語源のことはよく分からないのですが、ほとんどの楽器奏者は“イスト”です。erがつくのは、動詞のあと、だから太鼓奏者という意味では、打楽器奏者のパーカッショニストという言い方もあるし、歌手もシンガーのほかにヴォーカリストとも言います。ドラムには楽器の名前のほかに太鼓を叩くという意味があるし、歌う人だからシンガー、そうするとこれで分からないのがトランペッターです。答えじゃなくて、疑問をふくらませているだけですが、ほかにもerのつく楽器奏者ってあるのかな?

すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (3)

  • trombravo
  • ベストアンサー率28% (15/53)
回答No.4

#3です。 どうも「ドラムニスト」は辞書に載っていないようですので取り消します。 「コラムニスト」と語感が似ているので勘違いしてしまったようです。 ドラム缶を使った職業とは何だか分かりませんが、「ドラマー」はドラムセットの発明以前から存在していたのでしょう。

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • trombravo
  • ベストアンサー率28% (15/53)
回答No.3

「ist」はピアニストやタイピストに代表されるように、訓練を積んで特殊な技術を持った職人というイメージですね。 楽器演奏家は殆どが「ist」と思います。 「er」には「~をする人または機械」位の意味しかなく、訓練を積んで技能を持つというイメージは薄いですね。 トランペットも極めるには非常に難しい楽器ですか、楽器の成り立ちが信号ラッパから来ているので、楽器ではなく道具を使う人で「er」なのかもしれません。 ところでドラマーはドラムニストとも呼びませんか?

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • stingray
  • ベストアンサー率24% (243/984)
回答No.1

語源がラテン語かゲルマン語の違い。 「~er」になるのはゲルマン語が語源の語であり、 「~ist」は語源がラテン語が語源の言葉です。

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

このQ&Aのポイント
  • EPSONのプリンタPX-S6710Tを使用していたところ、突然青で印刷されるところが緑色になりました。
  • プリントヘッドのノズルチェックでテスト印刷しましたが、左側のC(シアン)が緑色になっています。
  • プリンタの電源を落として再起動しても同じ結果で、解決方法を教えていただきたいです。
回答を見る

専門家に質問してみよう