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アメフトの中継技術について
アメフトの中継で毎回の攻撃で10ヤードラインがどう見て手も電気的に表示されているにもかかわらずそのラインの上にいる選手に重ならないであたかもフィールドに引かれているかのような画面をみます、さらにそのラインはセンターカメラのパ-ンに伴って確実に移動もしています、あの中継技術についてご存じの方は教えて下さい。
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画像処理を行って、背景(芝)と人間の領域とを判別しているのでしょう。簡単に言えば、緑色の領域には線を引いて、それ以外の色の領域には線を引かない。そんな処理です。これをリアルタイムにやればカメラがパンしても追従できます。 ゴルフ中継で芝目や高低差をラインで表示するのも最近見かけますが、すごい技術ですね。
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- cubics
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回答No.2
Sportvision というアメリカの会社が開発した システムで、1998年9月から実用開始されました。 バーチャルに描かれているのは、"1st and Ten" line、 Sportvision1st and Ten system というそうです。 http://www.sportvision.com/ ここに解説があります。http://entertainment.howstuffworks.com/first-down-line1.htm Howstuffworks "How the First-Down Line Works"
質問者
お礼
cubicsさま、ありがとうございます。参考ホームページ拝見しました、大変参考になりました、それにしてもすごい技術ですよね、私も以前は放送の仕事に携わっていたこともあり現在でも映像技術に関して興味があり質問させていただきました。また色々教えて下さい。
お礼
ありがとうございます。そうですか、芝の色と選手の色の差を見分けるわけですか、そういえばフィールドのセンター付近に書かれているチームロゴもしくはスタンドロゴの部分にもラインは乗っていなかった事を思い出しました。それにしてもあたかもそこのフィールドに線が引かれているかのような表示は感動します。ssaassさまこれからもよろしくおねがいします。