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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:うつ病からの社会復帰)

うつ病からの社会復帰

このQ&Aのポイント
  • うつ病からの社会復帰について、一年半ほど前に長時間労働やパワハラにより潰れた経緯があります。
  • 医師からは復帰の時期が訪れたと言われていますが、現在も日常生活にやる気が出ない状況が続いています。
  • セカンドオピニオンの受診や他の復帰する人の経験談を聞いて参考にすることで、自分に合った方法で復帰を実現したいと考えています。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.4

こんばんは。 今までの回答者は、実際にうつを経験していないようですね。 >復帰できないのは甘えなのでしょうか? 違います。 それがこの病気なんです。 病気のせいであり、あなたのせいではない。 >それとも、まだ復帰には早いのでしょうか? 微妙です。 というのは、たとえば骨折のように短期に必ず治る、というものではないから。 治る、というと語弊がありそうですが、要するに通常の生活ができるレベルまで快癒していない、ということ。 どこで見切るかというのは人それぞれで違います。 >セカンドオピニオンは受けた方がいいのでしょうか? セカンドオピニオンを受けた医師も、あなたのことを良く知らなければそう簡単に診断(判断)できませんよ。 血液検査などで簡単にわかるものじゃないんだから。 薬や心理療法では良くなる手助けをするだけで、治すことはできません。 治すのは、あなた自身。 要は、考え方を修正するんです。 >うつ病から復帰した人はどうやって復帰したのでしょうか?良かったら聞かせて下さい。 私の例が参考になれば。 うつの発症は13年前。 職場の上司の裏切りです。 全ての責任を自分が背負い死ななければならない、という強力な死への念慮が働き出勤ができなくなりました。 治療の経過は割愛しますが、不安がほぼ無くなるまで10年かかりました。 途中、何度も病気休暇と休職を経験しました。 ただ、失職の心配もあり、そうそう休んでばかりもいられません。 収入も途絶えましたし。 主治医と相談して、職場には内緒で病院に入院しながら毎日外出許可を取り、病院から職場へ出勤しました。 ナイトホスピタルと言うようです。 これが役に立ったのは、毎晩病院に戻ったあと主治医と面談ができたこと。 リアルタイムに対処ができ、落ち込みを最小限で済ませることができました。 そのかわり通勤はキツかったですね。 これを2~3ヶ月単位で何度も繰り返し、だいたいトータルで2年くらい病院からの通勤でした。 あなたに入院しながら仕事しろ、と言うつもりはありませんよ。 言いたいことは、焦らない、ということ。 休職明けが不安なのは当たり前。 それを、弱い、だとか、甘い、だとか言うバカは放っておけばいい。 その不安を悪いものと考え、無理することが再発してしまう原因。 あなたの気持ちなので部外者の私にはわかりませんが、客観的に見て復職は無理っぽいですね。 復職後の対応までも考えていかないと、肝心のアレルゲンが職場に残ったままなら再発確実です。 >岡村隆さんがTVに復帰した時のことを思い出すのですが、すごいなあとただただ思っています 他人と比べない。 岡村さんは岡村さん。 あなたはあなた。 岡村さんがすごくてあなたがダメだということは「決して無い」! あなたはそこの物差しが少し狂っているんですよ。 必ず良くなる時期がやってきます。 それまで頑張らないでね。 頑張っていいのは、生きることに執着することと、自分を大切にすることだけ。 お大事に。

その他の回答 (4)

回答No.5

こんばんわ。 「今でも何かする気もあまり起きず、寝て一日がすぎるといった日々を送っており」 「復帰できないのは甘えなのでしょうか?」 これはサインでしょう。 何か心に引っかかっていることがたくさんあって、 恐怖 不安 複雑な心境 思いなどが絡み合っている状態でしょう。 前に進みたいが怖い だから 今のままとどまりたい 自宅から出たくないという矛盾の気持ちかもしれません。 アクセルを踏みながら、ブレーキを踏んでいる感じ。 このような、葛藤、矛盾という現象がこころに起こっているからこそ、意欲がわかない 寝ていたい、体が重くて動かないという抑うつの症状となっているかもしれません。 葛藤矛盾的な、目に見えないこころの状態、感情や思いというものはとてもパワフルです。意欲喪失、重いからだの感覚など引き起こします。 お書きになってるように、失敗がとても怖いと言うこともあり、 失敗したらもう後が無い、 落伍者の烙印を押されてしまう、 もう立ち直れない人生終わりだ、 まで思いつめていることもありえるでしょう。 絶対に~しなければならないという強い自己規制、禁止令をかけているからこそ、 もし失敗したらもう人生終わりだ、くらいまでネガティブに結論づけてしまうのかもしれません。 甘えなのか気になるのは、実はあなた自身がこころのどこかで、 こんなことくらいで復帰できないのはありえない、甘えていてはだめだ、私はだめだという自己否定感が強いことを意味しているのかもしれません。周囲の人たちがこういう目線で、ジャッジしてくる恐怖感も。 読んだ感じではこのようなうつになりやすい信念、思考の癖があると感じました。 この状態で突っ走っていくと、もし復職が失敗した場合更なるダメージを負うリスクがあるでしょう。 金銭、経済的な状態があるのはお察しします。 しかし焦りや自己否定感を打ち消すような感じで復職を急ぐと、大変危険だと感じます。 今回書いたような、思考や認知の癖を、自宅で行う認知行動療法などで、軽くしてゆくセルフケアのようなことをオススメします。 パワハラの心の傷の手当も必要でしょうし、 あまり、薬中心の医者の治療に頼りすぎないほうが良いでしょう。 強いて言えば、復職プログラム、認知行動療法(グループカウンセリングやデイケア)を行っている医者を探したほうがよいと感じます。 最低でも、同じ状態の人たちと知り合って、ともに前に進んでゆく形を模索したほうが良いでしょう。自助グループやネット上のSNSでも良いと思います。 いずれにしろ、孤軍奮闘、誰にも頼れない、ひとりで抱え込んで、これくらい自分だけでやってやるという状態が一番危険だと思います。 以上参考になれば幸いです。 それでは。

vanille
質問者

お礼

とても参考になりました.ありがとうございます.

回答No.3

質問拝読しました うつの薬とは不思議なもので、ストレスがあると効きません 逆に何もストレスがないと爆睡できます 私も15時間ぐらい寝るときありますよ >また復帰に失敗するのが怖い 大丈夫です、既に失敗して休んでいるわけですから 思うにもう少し休養かなぁ? 脱出できる時って意外なきっかけでやって来ます 寝てばっかりの毎日がちょっと出かけてみたりとか... 趣味が復活したりとか、日常の何気ない行動で「あっ」ってなりますよ

回答No.2

寝て一日を過ごす毎日を送っていたら健康なひとでも、会社には行けなくなるのでは。 はい今日から仕事なんて私でも無理。 基本的生活習慣をする。髪をとかす、しみったれた格好をしない、部屋の整理整頓など。 散歩や図書館、ウインドウショッピングなどお金を使わずに出かけることはできます。 基礎体力をつけないで会社にいってももたないし、体力と精神力はつながってますよ。 病気でつらいのはわかりますが、ちょっと甘いのでは。

  • atti1228
  • ベストアンサー率15% (111/711)
回答No.1

自分の弱さをみとめた。

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