うつ病のセカンドオピニオンが欲しいとき

質問

うつ病のセカンドオピニオンが欲しいときはどのようにするものなのでしょうか。
転院すると本人も負担なのでよい方法を探しています。よろしくお願い致します。

家族（６０代）がうつ病で心療内科に通い３年ほどになります。

元々はペットロスからの食欲不振でした。
今も本人はペットロスで辛いと言っています。

うつの薬の副作用が辛く、なかなか量を飲めないのもあるのか、あまり改善した気がしません。
年齢的なものと期間の長さもあり、本当に原因はペットロスなのか、
他に原因があるのではないかと思っています。

担当医師は年齢的なものもあるかもとはいいますが、治療内容はずっとほぼ変わらずです。
カウンセリングも病院で受けていますが、外出を勧められるのみでいつも１０分くらいで終わっており、果たして効果があるのか疑問に思っています。

そんなわけでセカンドオピニオンが欲しいと思っているのですが、心療内科の場合現在通院中の病院の紹介状を持参して下さいと言われます。できれば無しで検討したいのですが…

回答No.1

noname#244462 · ベストアンサー

セカンドオピニオンと考えると紹介状がどうのとかなりますが、普通に初診として別病院へ行けばいいだけです。

ペットロスは原因ではなく、きっかけです。同じように職場の人間関係が原因でうつ病になりましたという人がいますが、それもきっかけであって元々、うつ病になりやすい病前性格を持っていたのだと思います。

ペットロスをどう捉えるかで違ってきます。カウンセリングが有効なはずですけど、カウンセラーとの相性もありますのでこの際、別の病院へ移行した方がいいと思いますよ。

お礼

確かに元々そういう傾向はあったのかもしれません。
きっかけ、というのは当たっている気がします。
普通に初診で他の病院もあたってみます。
ありがとうございました。

回答No.2

obrigadissimo

そのペットが天国で過ごせるように
キチンと葬儀を済ませお墓に
埋葬し、墓標も建てたのでしょうか。
そうでないとしたら、いまからでも
お葬式を執り行うことで、ちょっと心的環境が
変わってくるかもしれませんよ。
毎日、お墓にお参りして、
献花、お水や好物だった食物をあげながら、
日々の諸種のお話をしていれば、悲しみは消えませんが、
ちょっと違った心的状況になるのではないでしょうか。
それと、
グリーフ・ケアの専門家がおられますので、
病院のカウンセラーさんとは別に、
そうした専門家に癒して貰うようにするのも
1つの方法ではないでしょうか。
（病院のカウンセラーさんのスキル・経験・人生経験、
それに、人それぞれの相性がありますので）

なお、別の病院、心療内科でなくて
精神科医のいる総合病院等に変えませんか。

〈ふろく〉
そのペットとの思い出のすべてをテーマにして
小説を書いてみることも、
（芸術療法・作業療法にもなりますので）おススメです。
それだけ愛が強ければ、
（やれない理由・やらない理由を次々に挙げることなく）
諸種のテーマで、何十冊だって書けることでしょう。
（手が痛くて書けなければ口述筆記をお願いしたり、あるいは、
録音しておいて原稿用紙に起こすことなども可能でしょう）
法事も執り行って、
書き上げた小説を奉納して
更なるご冥福を皆さんで祈りましょう。

書き上げた小説は、順々に、ご自身で
朗読するようにすることなども
宜しいのではないでしょうか。
《お大事に！》とお伝えくださいませ。

お礼

葬儀等はかなりきちんとし、法要もしました。
グリーフ・ケア専門カウンセラーというのがあるのですね、探して見ます。
ありがとうございました。