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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:図面があるスピーカーに使う板の厚みを変更したい)

スピーカー製作における板の厚みの変更について

このQ&Aのポイント
  • 自作スピーカーの製作にあたり、構造用合板の厚み変更を検討しています。現在は12mmが一般的ですが、図面で指定されている厚さは15mmです。厚みの変更による設計変更の必要性と、寸法の修正についてアドバイスをいただきたいです。
  • スピーカー製作のために検討しているのは、炭山アキラさんが公開している”カイツブリ”です。初めての工作なので、安価な材料である構造用合板を使用したいと考えています。ただ、図面で指定されている厚さは15mmであり、一般的な合板の厚みは12mmです。このため、設計変更が必要になる可能性があり、どの部分に注意すべきか教えていただけると助かります。
  • 構造用合板の厚みを変更して自作スピーカーの製作を検討しています。一般的に使用される構造用合板の厚さは12mmですが、図面で指定されている厚さは15mmです。この厚みの差による設計変更が必要かどうか悩んでいます。特に音道の断面積に影響があるのではないかと考えていますが、具体的なアドバイスをいただきたいです。なお、厚みの差分だけで寸法の修正までする必要があるのかも知りたいです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#192015
noname#192015
回答No.3

初めてのスピーカー工作、 作るのはバックロードホーン、ここでハードルが上がってます。 さらにスワン型、 さらに板厚変更希望とあっては ハードルが数段あがって棒高跳びになってる気がします。 質問者さんがきちんとした設計図(俯瞰図、透視図)を描けるものとして回答します。 バーチ材だからと言って手放しで喜べません。 合板の積層断面をつぶさに確認してください。 巣(穴、欠け)ができていないか、 層に厚みのムラがないか、などです。 と言いますのも上記欠陥のあるバーチ材も輸入されているので 構造用合板としてのニーズ?と疑いたくなるような品を目にした事があるからです。 普段高価なはずの板材が安いのは円高の時期に輸入された物が市場に流れたためです。 良質な板材が手に入るならばそれに越したことは無いです。 板厚変更の件ですが音道断面積、長さは変更しない方向で再設計が必要です。 板厚減少による強度不足は考慮しなくてもいいです。 ただしボディ外側は二枚重ねにした方が「ボディ鳴き」を防ぐには有効でしょう。 なお老婆心ながら余計な事を言います。 初めての工作ですからダメ元、失敗覚悟で臨んでください。 ここで回答されてる(自称)工作名人も最初の作品は酷い物しか作ってません。 経験からカンとコツを掴んでいくしかないです。 ・・・・・・とはいっても最初の工作で凄いの作る人もいるからなあ~

dick1023
質問者

お礼

ありがとうございました。とりあえずは、他の回答者さんのおすすめどおり、MDFで作成しようと思います。 質問の内容に最も即した回答だと思いましたので、この方をベストアンサーとさせてください。

その他の回答 (3)

  • kita_s
  • ベストアンサー率45% (630/1383)
回答No.4

バックロードホーン型ですから、音道の断面積と長さが変わってしまうと参考にした元の設計の音から外れてしまいますので、この部分はきちんと合わせたほうがいいと思います。 音道はバックロードホーンのキモですから、ここを適当に考えてしまうと、変な音(共振周波数のずれた音)になってしまい、もったいないです。 正直、バックロードホーンは最初に挑戦するには敷居が高すぎると思います。 バスレフなら、ポートの長さを調整するだけなので簡単なのですが...。 板材は密度がそこそこあれば問題ないと思いますが、おとなしく15mmのMDFを買うとか、調整が難しいところは3mmの板貼って厚みを稼ぐなりしたほうがいいでしょうね。 バックロードホーンは仕切りの板がかなり多いので、板の切断精度が必要になります。道具があっても修正は結構めんどくさいので、切断ぐらいは業者に任せたほうが楽ですよ(切断数が多いと、ホームセンターも業者もそれほど費用の差が大きくならない)。 私はここをよく利用してます。 http://www.sakuma-mokuzai.com/eco_board_mdf.htm

dick1023
質問者

お礼

ありがとうございました。まずはおすすめの通りMDFでつくろうかと思います。 佐久間木材さんはいいところみたいですね。見積もりをしましたが、穴あけ、切欠き加工は行ってないそうなので、別の所で考えてます。

  • mozofunk
  • ベストアンサー率39% (503/1279)
回答No.2

外側の面積変化も大事ですが、 内側の容積の変化にも着目したほうが良いと思うのですが? >初めての工作なものですから ならばなおさら指定の材料で作り経験値を増やし、次の作品でご自分なりのアレンジをしていかないと、 他の経験者さんからのアドバイスをうける指標を失うと思います。

dick1023
質問者

お礼

回答有り難うございます。とりあえずMDF辺りで作ってみようと思います。

noname#203203
noname#203203
回答No.1

構造用合板はコンクリートの枠組みのコンパネと呼ばれている物ですよね。 スピーカボックスの材料としては不向きです、空洞が有るので、音質面、工作面の 両方で具合が悪いです。 大汗を掻いて作ったのが、徒労に終わります。 板厚は3mmの違いなら、大音量で鳴らさないのであれば、大丈夫と思いますが・・・ 厚みは大きく、中味が詰まっている方が、箱鳴り等では有利ですが。 音道の断面積などは、多少違っても、影響は少ないですね、何せ、取り扱うのが空気 ですから、それ程シビヤーに考えなくても、宜しいのでは・・・

dick1023
質問者

お礼

ありがとうございました。コンパネは材の品質も確認するべきですね。やっぱり。とりあえずは他の回答者さんのおすすめもありますので、MDFで作ってみようかと思います。どうもありがとうございました。

dick1023
質問者

補足

12mmのバーチ合板を格安で売ってる場所があったので、質問した次第です。 「”ラーチ”と”バーチ”を間違えたんじゃないの?」と疑いたくなるお値段と、 ”12mm”という数字から、もし本当でも構造用合板なんだろうなぁと思った次第です。 本当に白樺材ならば強度面では針葉樹合板の比じゃないので大丈夫じゃないかと思います。 音道はそのままでもよさそうですが、外側は二枚重ねにしたほうがよさそうですね。

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