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法学部受験について

帰国子女で早慶上智以上の法学部に合格された方、また今年受験を考えておられる方に質問します。 なぜ、海外経験を通して、法学部の道に進もうと考えたのですか? 英語学科とか、心理学部とかならば何となく志望理由が想像できますが 法律と海外経験てつながりそうにないんですが。 みなさんの意見聞かせて下さい。

みんなの回答

  • akeshigsb
  • ベストアンサー率49% (536/1074)
回答No.1

私自身はあなたが挙げれらた大学出身で、帰国子女でないですが、友人に多くいるので回答いたします。  まず、帰国子女の大半は自ら進んで帰国子女になったわけではありません。ほとんどの方は両親の海外勤務に同行するパターンです。  恐らくあなたのイメージでは幼少期から英文学科に行く目標の人がその中間地点として海外の高校等にいっているとお考えのようですが、そのような人は帰国子女でも10%いないでしょう。幼少期から希望している人は、大学受験を海外でする(海外の大学に進学)か、大学在学中・卒業後に留学するパターンがほとんどです。中には慶應のように海外に付属高校がある場合は、高校の3年間そちらで過ごし日本に帰ってくる場合もありますが、他の高校ではほとんどありません(付属でないと大学受験がありそんな時間がありません)。ただ、この場合でも、ほとんどの生徒は「海外生活そのものを経験」が目的なので日本に帰ってきて法学部などに進学します。  そのために、帰国子女であるからといってどの学部志望かという偏在はあまりありません。強いてあるとすれば、「海外経験生かして○○学部」などという、自分の特性を踏まえて志望する場合くらいです。

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