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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:幽霊の出現の仕方が本物っぽい映画教えて下さい。)

幽霊の出現方法について知りたい

hazarの回答

  • hazar
  • ベストアンサー率46% (124/267)
回答No.4

こんにちは marc2volanti 様 先日は alterd1953 様 の ポップ の 処で、 自分では 気持ちが 悪くなって 殆ど 見て 居れない ような ものを 貼って しまい、 まことに 申し訳 ございません でした … … 更に また、 こちら でも 既に ご存知の もの ばかりに なって しまう よう にも 思われ …、 また、 alterd1953 様 の いまいち の 映画の 処で 挙げて 居られました 映画の うち … 『地上 5 センチの恋心』 と 『永遠の語らい』 には、 かなり 満足して 居りました ので … 恐らくは … また がっかり させて しまい ましたら 本当に すみません … … 先に、 逸れさせて いただきます と … … 『地上 5 センチ』 は、 彼女が キリスト さん と 呼んでいる 隣の 若者の 在り方 等 … 何となく ブニュエル の 『銀河』 等 を 想わせ …、 浮き上がる シーン も 彼女 独特の 辛さや 世知辛さ から ジョゼフィン・ベイカー の 唄と 共に 抜け出る 自己暗示 とか の 描出 なの かな と … … 『銀河』 の、 最後の ほうで キリストに 奇蹟を 願いに 来た (過去の) 盲人 たちが 現代の 巡礼の 道と 交錯して いく 足下を 撮った 映像は とても 好きで … … 『永遠の』 は、 フィリップ・K・ディック や ハーラン・エリスン の ヴェトナム 戦争 等 に 取材した ゲリラ 戦法に 登場する ような、 生きて 喋り、 歩く 幼子の 形をした サイボーグ 爆弾 とか …、 長くは 生きられない 生身の 子どもに 抱えさせた テディ・ベアに 仕込んだ 爆弾 等 と 同様、 あの 船長が バザールで 買った 人形に 爆弾が 仕込まれて いて …、 それを 船に 置き忘れた まま 全員 避難 できれば、 船は 撃沈 されるも 人命は 失われず … という ことも あり得た の ですが … と … そもそも この ような 爆弾が 敵の 懐 深く 入り 込める のは、 独り 彷徨う 子供を 助けよう と せず には 居れない、 とか、 また その ような 子供 が ひしと 抱えた 人形を 誰も 怪しんだり 取り上げたり は しない という 処に ある 訳で …、 また、 この 子も 最初から 忘れず 抱えて 救命 ボートに 乗り込めば、 数多の 人命 だけが 失われた のですが …、 … 何という 運命か … この 子は いったん 忘れた ものの 想い出して 母親の 手を 振りほどき、 取りに 戻った … 横たわる 人形の 側に 膝まづいて 「もう 怖く ない からね …」 と 声を 掛け … それが 為に、 救命 ボートに 間に 合わず …、 遠ざかる 皆の 目前で 見開かれた 船長の 目と 轟音の 中で … と … 誰が、 どの 民族が 悪い、 という こと よりも、 戦争や テロ という のは こういう こと なのだ と … たとえ どの ように 仕組まれ 計算 された ことで あっても … 「怖く ない からね …」 と 手を 握ってくれる 幼子と …、 その 子を 探し 出して その 手を 握る 母が … 常に 数 知れず 犠牲に なり …、 時には 多くの 命を 我知らず 救う ような 十字架を 背負わされて も いた の だと … … で、 幽霊 ですが、 アラン・コルノー 『めぐり逢う朝』 で、 脚本の 依頼を 断ってきた パスカル・キニャール が 思いがけず 書き上げた 掌編に 基づき、 それまで 殆ど 忘れられていた 17 世紀 の 音楽家 サント・コロンブ を 弟子 の マラン・マレ との 柵から 幾つかの エピソードを 創作して 描き出した 中に、 音楽とは 死者を 悼む 為のもの との 台詞が あり、 サント・コロンブ が 東屋で 蝋燭の 灯りと パンと 葡萄酒の 供え物 等 を 前に ヴィオールを 奏でると、亡き 妻が 目の 前に 坐って それを 聴いている … 話し 掛けると 答えも する … という のが あり …、 目を 上げる と、 其処 に 居る …、 振り向く と もう 居ない … という … 音楽へ 命を 捧げた 男に 二人の 娘は 翻弄され … その ように 生き、 制作せざるを 得ない 芸術家の 孤独と 家族の 哀しみ が … イザベル・コイシェ 『あなたになら言える秘密のこと』 も、 クロアチア 紛争に よる … 恐らく 自国の 兵士に よる … 言語を 絶する 悲惨な 体験を 生き 抜き … 働きづめで 強制的に 休みを 取らされた 独り 旅の 途上、 人 助けの 為に 石油 採掘 船内での 事故に よる 重度の 火傷 患者の 為に 船に 乗り込む 若き 看護士 の 女性の 物語 … 最後の ほうで …、 彼女の 失われた 赤子が 新たな 家族を 築いた 彼女の もとを 訪れ … 新たに 恵まれた 子と その 父親の 帰りを 待ち ながら 独りに なった 時、 彼女は いつも その 子の ことを 想う … 声だけで、 幼い 言葉で 独白 しつつ、 「もう 彼女は 大丈夫 …」 という ような ことを 呟き、 (… 永遠に …) 去っていった かと … 彼女が はっと … 別れに 気づいて … 引き止める … ことも … 別れを 告げる ことも … 何も できない で 居た … その 刹那、 父親と 子供 たちが 帰ってきた 声が した かと …

marc2bolanti
質問者

お礼

 こんにちは、hazar様、ご回答感謝致します。 alterd1953 様 の ポップ の 処で>、いえいえ、構いません。 今、美術界で何が起きてるのか、自力では探せませんので助かります。 現代アートはテクノロジの進歩で今が旬とも思えてましたが、私は日曜美術館やヴィエンナーレ等の情報程度ですから。でも御紹介のを見ると、技術は申し分なくともコンセプトの教育学習が弱い気がします。  さて先ず、幽霊関係ですが、アラン・コルノー 『めぐり逢う朝』。名作の誉れ高いそうで、リュミエール関係の作品も気になってましたが、90年代以降はあまり見てません(*_ _)。 <目を 上げる と、 其処に 居る …、 振り向く と もう 居ない … という、>そうそう、そんな感じです。古典音楽とジャンセニズムのテーマも、、と言う事で、必見ですね。  イザベル・コイシェ 『あなたになら言える秘密のこと』。レヴュー読むと「死ぬまでに・・10の事」のつもりで見ると大変、、と有り結構ハードそう。でも私、旧ユーゴ出身のサッカーのオシム監督の訴え聞いて、なるべく現代バルカン半島の映画は見るようにしてます、ノーマンズランド?とかアワーミュージックとか、。ですので必ず見てみます。 alterd1953 さんの「イマイチ、、」の所で挙げたモノは、決して嫌いな映画では無いんです。 『永遠の語らい』の貴方の描写はイメージ喚起力ありますねぇ、御蔭で見た時の臨場感、序破急の急展開、心臓の鼓動まで思い出しました。hazar様はどこかに小説とか出してないんでしょうか?  この映画に関しては、貴方や浅田彰の意見が正しく傑作だと思います。ですので私も「自分の勘違い」かもと一応ことわり入れてます(笑)。その後alterd様にもお詫びと訂正の追加回答しておきました。 只あの御時世にイスラームを思わせる人形を使う事ないじゃないか、と言う印象持ったのですが、考え直してみると、あれを町で買い求めた後は誰が悪い訳でもなく、するとバザールで爆発物仕込んだのは誰か?となりますが、。ムスリム同士のテロもあるし、ユダヤ原理主義テロリストが仕込んだのが偶然あの展開になって、白人の乗る客船に、、とも想像できるし、やはり犯人像は劇の上でも実際も判然とはしないですね。だから仰る通り<戦争や テロ という のは こういう こと なのだ と>納得します。でも私は「神曲やアブラハム渓谷」の方が好きでした(*_ _)。 しかし貴兄の御指摘、こうした御意見は大歓迎ですよ、一人の考えなどタカが知れてますから。特に日本ではマイナーの監督について話す機会殆んどないので主観に留まらざるを得ません。実に有意義、他者の効果です。  『地上 5 センチ・・』も楽しくは見たんです、ゲイの息子や娘とダメ男の同居彼氏とか小説家の鬱病?とかの設定も、Jベイカーのシーンとかも良かったんです。でも浮かぶシーンは一回でも良かったかな?と、。何度も出て来ませんでした?私の記憶力は酷いですから間違ったら御容赦を。 「妖婆死棺の・・」幽霊とか、SFでの特撮とかは結構なモノですが、心理描写にはあまり必要無いと思ってるんです。と言うのも小津監督の「カメラの動き・技術が目立ってはならない。」の一言聞いて以来、どうもズームインやスローモーション多用されると気になっちゃって、。 カサベテス・ローランズの傑作グロリアですらスローモーは不要とか、マトリックスのモーションもアクションの勢いを削ぐ、と思ってしまいます。だって昔はCG特撮無しでも充分でしたから、。  幽霊で思い出したのが少年の頃見た62年バートIゴードン監督「魔法の剣」。単純なオーバーラップで霊魂が画面に顕われ丁度、怪火不知火みたいな感じ、。あれで充分とも思えます。 エスプリ不足か?というのも、ルイマル、Aレネ、Cルルーシュとかの時代の鋭さと比べるとという事。私など後発の者は公開時は知らず、90年以降同時に見てますからどうしても黄金期と比べてしまいます。 ジャック・ドゥミ&ドヌーブのミュージカル3部作、今見ても楽しく可愛いのに、若い人知らないでオゾン作品のドヌーブ持ち上げるでしょう? それで一寸は昔も見ようよ!と言う事なんです。 タルデンヌ兄弟作と今のフランス映画の中間位が私的希望かも知れません。 「銀河」。見たいよ~、VHSに撮ってありますが、昨今のモニターがアナログ端子無くて、コンバーター入手しないと見れません。撮りだめ一杯有って困ってます(^<^)。ブニュエル後期有名作は見てて、昔の昇天峠・のんき大将は面白かったなあ。メキシコ時代のも見ようと考えてます。 あまり難しい事言うと私、鶴亀翁様やAdelさんに怒られますから、既にもう2度も叱られてます(^<^)  長文御免下さい。どうも有難う御座いました。

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