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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:実写版るろうに剣心の質・・・特に殺陣について)
実写版るろうに剣心-殺陣の評価
このQ&Aのポイント
- 実写版るろうに剣心の殺陣について、カット割りが多くロングショットが少ないため、動きの粗さが見えてしまうと感じました。
- 佐藤さんはアクション俳優ではないが出来た演技であり、練習のリズムも取れていた。
- しかし、評価としてはあまり良い動きをしていないと感じました。
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質問者が選んだベストアンサー
元々が荒唐無稽なファンタジー作品なので、「時代劇」と思って見ないことだと思いますよ。 そもそも時代劇の殺陣に「ジャンプして斬りつける」なんてあり得ないですからね。もっというと、私は最近ハリウッドアクション映画でもよく見かける「ジャンプしながらパンチ」が好きじゃないんですけどね。あんなのが効くわけねえだろって。 現代映画のソード(剣)アクションは、ハリウッドのアクションにカンフーテイストを加えて、単に手に持っている武器が(銃ではなく)刀だというだけのものだと思います。なにせスターウォーズシリーズがそんな感じなので、観客もそれを見慣れていますから世界がそれに合わせざるを得ないって感じなのではないかなと思います。 そもそもあんな「刀を振りながら走る」ってのがあり得ないです。純粋に危険じゃないですか。三船敏郎さんや勝新太郎さんは絶対にそんなことはしないし、今はその完成度の俳優さんもいなければそれをきちんと撮れる監督さんやカメラマンもいないと思います。 でもそれでも構わないと思います。「るろうに剣心」ですから。ハリーポッターとか、そっちの系統の映画ですからね。
お礼
なんちゃってファンタジーに真面目さを求めすぎたのかもしれませんね。振り回してる刀剣も真剣に見えない点も気になったのですが、もともと本格的に作れる手腕のない 監督さんやカメラマンさんも多いですからね・・・。 三船さんや勝さん級の俳優は世界的にも珍しい存在なのでそういう方と比較すると佐藤さんは中学生レベルに見えてしまう。なんちゃって時代劇にしても雑なので愚痴を書いてしまいました。回答ありがとうございました!