長嶋のバカヤロウ事件って実話なんですか？

質問

江口寿史氏のギャグ漫画「すすめ！パイレーツ」で出てくる話、

長嶋監督が、山倉捕手にキャンプの海岸で「気合が足らん！よおし、長嶋のバカヤロウと言ってみろ！」と、そう叫ばせたという話は実話ですか？

やっぱりギャグの一つですか？？このシーンだけはホントの話から引用したように読めるのですが。

回答No.2

Eguchinn · ベストアンサー

作者の江口寿史です。
巨人軍監督時代の長嶋が新人だった山倉捕手に
「長嶋のバカヤロウと言ってみろ」と言った、ここまでは実話。
で、「バカヤロウ」と言われた長嶋が自分で言わせたくせに
「なんだとこの野郎！」とキレたのは私の創作ですスイマセン。

お礼

「すすめ！パイレーツ」大好きですよ。江口さんの透明感のあるイラストも。
長嶋氏の国民栄誉賞受賞をみて、ふとこのシーンを思い出し…後半がギャグなのはもちろんわかってましたが、かねてから疑問だった前半の真偽を知りたいと思い投稿した次第です。
ご本人自ら回答いただき、ちょっとびっくりです。ありがとうございました。

回答No.1

tar5500

検索すると何件か引っかかるので実話のようです
でも長嶋は長嶋でも監督のことではないみたいだね

>●山倉和博
>長嶋監督は、捕手には大声が必要だというので、山倉らに大声の特訓を命じた。
>夜、海岸にむかって叫ぶのである。そのかわり、その特訓では「長嶋（黒江）の馬鹿野郎！」
>と叫ぶことを許可されている。

http://taikutujin.exblog.jp/2216923/

お礼

ありがとうございました！