• 締切済み

亜硫酸ガスが発生しますか?

高アルカリの亜硫酸Naにチオグリコール酸ナトリウムを少量入れた薬剤は化粧品類として販売されています。この亜硫酸Naを、中性付近の濃度が高いチオグリコール酸に混ぜたのですが、1日経って、フタを開けると、刺激臭がしました。亜硫酸ガスかな?と思うのですが、アルカリのチオグリでは、そんなに異臭はせず、中性や酸性のチオグリとの混合では、かなりアブナイ気がします。 そこで、質問は、 アルカリ亜硫酸Naとアルカリチオグリコール酸Naを混合した場合、亜硫酸ガス(?)は発生しないのでしょうか?それとも、気づかないだけで、反応し、亜硫酸ガスは発生していると考えるべきでしょうか? 化学にはうとく、経験からの質問です。。。

  • 化学
  • 回答数1
  • ありがとう数1

みんなの回答

  • takkochan
  • ベストアンサー率28% (205/732)
回答No.1

>気づかないだけで、反応し、亜硫酸ガスは発生していると考えるべきでしょうか? 個々で言う反応し戸はどういう反応ですか。 亜硫酸ガスが発生する反応がどういう反応であるか考えれば自明でしょう。 十分にアルカリ性が保たれていれば発生しないでしょう。

dokkoihiro
質問者

お礼

>十分にアルカリ性が保たれていれば発生しないでしょう。ガスが発生する反応がどういう反応であるか考えれば自明。 ありがとうございました。

関連するQ&A

  • チオ硫酸ナトリウムと硫酸の反応で発生するガスの濃度

    よろしくお願いします。或る法例に定められた試験項目で、亜硫酸ガス中の耐環境試験があるのですが、そのガス濃度を予想したいと考えています。 ~5Lの試験器の中に濃度40g/Lのチオ硫酸ナトリウム水溶液を500mL入れ、硫酸を体積比で硫酸1対蒸留水35の割合に溶かした溶液156mLを1000mLの水に溶かした溶液を10mL加えて発生させる亜硫酸ガス中に、~ (L=リットル) この文面に混乱しております。一体、当該試験器の中は如何ほどの濃度の亜硫酸ガスになるのでしょう?

  • 硫酸ナトリウムについて

    硫酸ナトリウムについて質問します。有機化合物の混合物(2gの酸性物質、塩基性物質と中性物質をそれぞれ1gを含み、それにエーテルを加えた全部で100mlの混合液)を抽出分離して、最後に出てきた有機層内の塩基性物質や他の有機層の中性物質を硫酸ナトリウムを使って、析出させたのですが、そのときに硫酸ナトリウムを入れすぎると、固まるから、後処理が大変になるとか、薬さじで一杯ずつ加えて、かたまってくるようだったら、また硫酸ナトリウムを加えてよく混ぜるようにだとか言われて頭が混乱してしまいました。硫酸ナトリウムはこの場合、溶液の中でどんな状態になっているのですか。この場合というのは主に溶液中にジエチルエーテルとある塩基性物質あるいは中性物質がはいった状態のことです。誰か教えてくれませんか。お願いします。

  • 亜硫酸ナトリウム

    亜硫酸ナトリウムは、Na2SO3だそうですが、 どういう化学反応なのかさっぱりです。 自分的にはNa2SO4だと思ったのですが。 また、亜硫酸ナトリウムは、水溶液では塩基性を示すそうですが、強酸と強塩基で、さらに正塩なので、中性ではないのでしょうか?

  • 何でも炭化させて炭にしてしまうピラニア溶液(硫酸と

    何でも炭化させて炭にしてしまうピラニア溶液(硫酸と過酸化水素水の混合液体)を破棄するときには強酸化液体なので強アルカリ液体で中和して中性液体にして捨てるそうですが、 トイレの強酸性洗剤にトイレの強アルカリ液体を混ぜたら有毒ガスが出て死ぬんですよね? ピラニア溶液の強酸化液体に強アルカリ液体を入れて中和すると超有毒ガスが出るのでは? アルカリ中和剤の中和剤は酸性と混ぜても有毒ガスが出ないの?中和剤だと有毒ガスが出ないのはなぜ?

  • 硫酸アンモニウムの定量

    実験操作中に誤って硫酸アンモニウムに硫酸ナトリウムを混ぜてしまった。 そこで、どのくらいの硫酸ナトリウムが混ざっているかを確認するために次の実験を行った。 この混合物7.50gを水に溶かして500mlにした。次にこの水溶液25.0mlとり水酸化ナトリウム水溶液を加えて加熱し完全に反応させ発生する気体をすべて希硫酸20.0mlに吸収させた。気体を吸収させた後の水溶液を0.100mol/Lの水酸化ナトリウム水溶液で滴定すると10.0mlを要した。さらに滴定後の水溶液に水酸化バリウム水溶液を加えたところ硫酸バリウムの沈殿が0.70g生じた。 *硫酸アンモニウム=132、硫酸バリウム=233とする。 発生する気体を吸収させるために用いた希硫酸の濃度を求めよ。(答え0.15mol/L) これの解説が、硫酸イオンはすべてバリウムと反応して硫酸バリウムとなるので~というものでした。それはわかるのですが、 私の回答では、 1.水酸化ナトリウムを加えた時に発生したアンモニアが硫酸と反応して硫酸アンモニウムになる。 2.残った硫酸と水酸化ナトリウムが反応して硫酸アンモニウムになる。 3.そして二つの硫酸アンモニウムを合わせたものが水酸化バリウムと反応して硫酸バリウムになる。 4.硫酸バリウムの重さがわかっているので、反応式 NA2SO4 + BA(OH)2 = BASO4 + 2NA より、硫酸アンモニウムの物質量もわかる。 よって1.2の化学反応式 (NH4)2SO4 + 2NAOH =NA2SO4 ・・・5 H2SO4 +2NAOH = NA2SO4・・・6 を立てたのですが、この式からすると、硫酸アンモニウムの物質量の和が、滴定に使われた水酸化ナトリウムの物質量の和の、二分の一になるはずです。 しかし計算してみると、合わないことがわかります。 これはなぜか教えていただけませんか? わかりづらい文になってしまい本当に申し訳ありません。

  • 2%硫酸カリウムはどんな容器に保管??

    2%硫酸カリウムを保管するのに、ステンレスの容器でもOKですか? また、人体に触れたら危険ですか? 酸性、中性、アルカリ性のどれでしょうか?よろしくお願いいたします

  • 炭酸水素ナトリウムについて P130

    消火剤として使用する炭酸水素ナトリウムに関する内容で、次のA~Eのうち正しいものはいくつあるか。 A 弱アルカリ性である。 B 加熱時に二酸化炭素と水蒸気を発生する。 C 水溶液に硫酸を加えれば二酸化炭素を発生する。 D 白色の個体で、潮解性を有する。 E 硫酸ナトリウム水溶液を混合すると、泡消火薬剤となる。 答え:3つ 正しい:C 間違い:E (硫酸ナトリウムではなく硫酸アルミニウム水溶液を混合すると、化学泡消火剤となるらしい)   ↑ ここまではテキストで調べられたんですけど、あと2つ正しいのが有るんですけど、どれでしょうか。

  • チオ硫酸ナトリウムの規定度とモル濃度

    今、手元に「N/50チオ硫酸ナトリウム溶液」という試薬があるのですが、これは1/50規定つまり0.02Nですよね? チオ硫酸ナトリウムはNa2S2O3なので、この試薬のモル濃度は0.01mol/Lだと思うのですが、間違っていますか? なんか、すごく初歩的なことを質問して恥ずかしいのですが、よろしくお願いします。

  • 塩素系洗剤 有毒な塩素ガス

    塩素系洗剤にアルコールを混ぜるとどうして有毒な塩素ガスがでるんでしょうか? 酸性タイプの製品や食酢を混ぜてもいけないと表示されていますが、アルコールも酸性なんでしょうか? ペーハーはたしか7.0が中性だったような気がするのですが、7.0未満がアルカリ性で7.0より上の数字が酸性ですか?

  • 規定度の問題

    以下の問題がわかりません。 問1.酸性溶液中で使用する0.1N-過マンガン酸カリウムを100ml調製するためには過マンガン酸カリウムが何g必要か。 また、アルカリ性で反応するための溶液調製には何g必要か。 問2.少量のヨウ化カリウム水溶液にヨウ素を入れ、0.3145g評取った。この全量を300mlのビーカーに入れ、全量を約100mlとして、濃度未知のチオ硫酸ナトリウムで滴定したところ、24.31mlを必要とした。 チオ硫酸ナトリウムの規定度、モル濃度を求めよ。 問3.約0.1N-ヨウ素水溶液10mlを取り、問2で濃度を決定したチオ硫酸ナトリウムで滴定したところ、9.98ml必要であった。 ヨウ素水溶液の濃度を求めよ。 です。どなたか教えてください。