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ディーゼルエンジンの白い排気ガスについて
H2年式のいすゞビッグホーン(イルムシャーS インタークーラー付ターボ2800CC)に乗っています。 素行距離は12万4千キロです。 最近エンジンオイルの減りが激しくなり、エンジンをかけた時に多量の白煙が出る状態になったため、新車の購入を決め、ビッグホーンは廃車にすることにしました。ところが最後のお勤めとなるはずのスキー旅行での高速ドライブ後の今日、出勤のためエンジンをかけたところ全く白煙が出ませんでした。帰りも全く白煙は出ない状態でした。 これは一時的なものなのか、高速で走った事により、本当に改善されたのか教えてください。
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こんにちは >最近エンジンオイルの減りが激しくなり、エンジンをかけた時に多量の白煙が出る状態になったため、 「オイル上がり」又は「オイル下がり」です。始動時に多量の白煙が出るなら後者の可能性が高いです。 ディーゼルエンジンでのEGオイル管理はガソリンエンジンのEGオイル管理と は似てますが同じではありません。 ディーゼル車の場合、ガソリン車と違い正常なエンジンでもオイルが、緩やかですが徐々に「減る」のです。エンジン自体の仕組みが違うためで御理解できるかと思います。 > 高速で走った事により、本当に改善されたのか教えてください。 ここで貴方に質問です。オイルをGSで3L補給する以前に、 ・「いつ」EGオイルの点検をしましたか? ・EGオイルを何万何千キロで交換されたのでしょうか? 継ぎ足す前のオイルが劣化したものと仮定するならば… 始動時に白煙を吹かなくなったのは、恐らく GSで3L継ぎ足し、さらに継ぎ足し、劣化した古いオイルに新鮮なオイルが混ざることによりオイルの性能が一時的に改善されたのではと考えます。 「オイル四作用」 ・潤滑作用 ・密封作用 ・清浄作用 ・冷却作用 また「オイル下がり」が軽度の場合、オイル粘度係数の高めの上質なオイルを選び交換すると改善する場合があります。 ではでは
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- EternalFree
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ディーゼル、ガソリン問わず、白煙を吐く症状というのは『シリンダー内へのオイルの流出』がほとんどの原因です。 何も不具合がない状態でしたら、オイルは減らないものなんです。 質問にも書かれているとおり、オイルが減っているという事はかなりの確率で『ピストンリングの磨耗により、シリンダー内にオイルが流出している』のだと思います。 そこで今回の白煙が出なくなったというのは『エンジン内のオイルが極端に少なくなっている』んだと思います。 オイルランプが点灯する寸前といった感じですね。 一度ガソリンスタンドなんかでチェックしてもらうと、オイルが減っていますと言われると思います。 結局オイルを継ぎ足しても、またオイル上がりを起こす事は目に見えてますので、新車購入を検討されたほうがいいと思いますよ。
お礼
回答ありがとうございます。 オイルが減るということは、もうだめみたいなので、 ビッグホーンは廃車することに決めました。
補足
そうなんです。以前坂道を走るとオイルランプが点灯し、ガソリンスタンドで給油する時、ついでにオイルも足しといて言ったら3リッター入りましたと言われびっくりしたことがあります。 それからは、常に安いオイルを買い置きし、どうせすぐ減るからと思い上限より1cm位上までオイルを入れスキーに行く前に確認したところ上限ジャスト状態でした。心配なので4リッター缶を積んで約500キロ走りましたが、帰宅して調べたところ上限よりやや減ったかなという感じでした。今日も十分エンジンが冷えてから調べてみましたが同じでした。 もうこれは常識では考えられないことなので、他のカテゴリーに移行すべき問題かも知れません。 もう新車は発注しました。どなたか科学的な回答をお願いします。
- HAL007
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ディーゼルエンジン&白煙で検索して該当しそうなものが参考URLに書かれています。 ディーゼルエンジンの白煙の原因としてエンジン回りに付着したカーボンが原因だそうです。 高速で長時間運転したことにより、このカーボンが一時的に綺麗になったからではないでしょうか? この考えが正しければ、参考URLの下にあるバイァーンという内部洗浄剤&パワーアップ剤の 効果があるのかも知れません。広告なので真偽の程は解りません。
お礼
回答ありがとうございます。 オイルが減るということは、もうだめみたいなので、 ビッグホーンは廃車することに決めました。
お礼
回答ありがとうございます。 オイルが減るということは、もうだめみたいなので、 ビッグホーンは廃車することに決めました。