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「与えるから豊かになれる」について
お金持ちは与え好きと言われます。 でも、ただ与えるだけではボランティアですよね。 この「稼ぐ」と「与える」の兼ね合いをどのようにすればいいのか。 どういう面で与え、どういう面でもらえばいいのか。 なにか、思いつくことがあれば、教えてください。 体験談をぜひ、お聞きしたいです。
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「お金持ちは与え好き」とは限りませんよ。生まれたときから裕福で、何の苦労もせずにお金に恵まれて金銭感覚がまったくないお金持ちは、人を惹き付けようと与え好きになっているかも知れませんが、苦労して財をなしたお金持ちはドケチです。ドケチだからこそ、お金持ちになれるんです。 それに「与える」べきものは、お金とは限りません。(仕事などの)機会(つまりチャンス)、知識・情報(ノウハウなど)、コネ(有力者への紹介)など、お金では得られないものを提供したほうが、相手の成長にもつながり、感謝されます。なまじお金を与えて、相手の成長の機会を奪うほうが罪深いとも言えます。 「稼ぐ」と「与える」は、何の関係も脈絡もありません。
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- 畑山 隆志(@deltalon)
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マイケルポーターが云う「トレードオフ」のこと。 正しくは「時間」と「(物理的なすべてを含む)空間」が交換されること。 例えば、 キミがお金を渡した場合は、相手は(その金を使うことによる)生活を継続できる時間をもらうのと同じ。なにかでそのお金を返せば、キミはその金額とそれぞれ信用という現在の空間域での利益を獲得する。 M&Aも同様。 つまり返ってくる利益をどう考えるかによる。 ただ、こういった投資行動は場合によっては裏切られることは知っていると思うが、その場合は返さなかった方の信用が喪失する。 そして投資というのは、ちまたで云われるように、資金に余裕がなければやってはいけないことというのは、やはり返ってこない捨て金になる場合があることから。
- ka28mi
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WinWinを目指すということだと思いますが。 たとえば、民放のスポンサーは大金を出していますよね。 でも、その結果、自社を宣伝することで、結果として利益を上げるわけです。 小さな仕事でも同じですよ。 相手の手間を減らして喜ばせることで、自分の手間を減らす方法を呑んでもらったりします。 金銭的に不自由しない人が、若い人や金欠の人と食事をしに行ったりすることで、自分では気づかないアイデアを受けることなんかもあるそうです。
お礼
脈絡もないという極論。 おもしろいですね! たしかに、そう考えると、今からでも「与える」ことはできますね。 ありがとうございます。