剛力彩芽さんのドラマ

質問

かなり前に、剛力彩芽さんがドラマに出るという記事で、原作とイメージが違いすぎると原作ファンからバッシングを受けているという記事を見たのですが、そのことをすっかり忘れて、今クールの、ドラマを見ています。

剛力彩芽さんが出ているドラマと言えば、ビブリア古書堂の事件手帖しかないですが、これがバッシングの対象となったドラマなのでしょうか？私は漫画や小説を全く読まないのですが、原作ファンからするとやはりイメージが違いすぎるとか不満はありますか？
具体的にここが気に入らないとか教えてください。
あと、原作の名前、漫画なのか小説なのか、原作はどんな話なのか教えてもらえるとうれしいです。

何も知らない私からすると、いつもの元気ハツラツな感じとは全然違い、知的で清楚な印象がうまく演じられていると思うのですが。

あと、毎回、エンディングに小説の話が出てきますが、あれは全て実際に存在する小説なのでしょうか？原作でもああやってその小説について解説されるのでしょうか？

この間の、確かタンポポ娘という本だったと思いますが、未来から少女がタイムマシンでやってくるという話は、少女が来なくなり、妻の衣装ケースを開けると白いドレスが出てきたとありましたが、あれは結局、現在の妻が、その少女だったという事なのでしょうか？
そうすると、妻は、まだ若かったころにタイムマシンで会いに行っていた男だと分かっていて結婚して、その事は黙っていたということなのでしょうか？

回答No.3

noname#176869

原作では、ロングヘアの物静かな姉とショートカットで活発な妹が営んでいる古書店という設定になっています。
そのため、主演が剛力さんと発表された時点で原作ファンが全員「そいつは妹だろ！」とつっこんだものです。

まあ、見てみればそれなりに演じられていますが、それでもヴィジュアルでのイメージが何か違うという印象はあります。実際、実際の画面を見てみるのを止めてしまったという知り合いもいますし。

＞あと、原作の名前、漫画なのか小説なのか、原作はどんな話なのか教えてもらえるとうれしいです。

メディアワークス文庫刊の小説が原作です。タイトルはそのものズバリ「ビブリア古書堂の事件手帖」で現在4巻まで刊行されています。話の内容としてはドラマとほぼ同じです。その意味ではうまくドラマ化されていると思います。

コミック化もされていますが、そちらは持っておりません。

お礼

なるほど、妹さんがいて、そちらがまさに剛力さんのイメージ通りの人なんですね。

ドラマでは姉妹でもないですし、原作をもとにした別作品というとらえ方で良いんでしょうね。
原作を知らない私は何も違和感は感じないのですが、ヴィジュアルでのイメージが何か違うというのは原作の妹さんとも違うという事でしょうか？

私も原作とドラマが違いすぎてショックを受ける事がありましたが、このドラマも原作と切り離して見ればそれなりの出来ですよね。

原作、時間に余裕が出来たら、読んでみたいですね。
漫画化もされてるのですか、結構人気の作品なんですね。
順番としては、小説→漫画化→ドラマ化という順番なんでしょうね。