• 締切済み

終身型医療保険について4点教えて下さい。

(具体的な商品や内容は、何冊かの書籍を参考に絞っています。) 因みに、現在20代 男性です。 1.「手術給付金・手術見舞金」に関して 健康保険の高額医療費制度により、月額の実質負担は手術等も含めて9万円を超えることは 少ないとありました。 でしたら、20万、40万などの給付金はどのようなときのためにあるのでしょうか。 2.がん保険・がん特約の違いに関して 近年がんの治療は入院よりも通院治療が主流です。そのため、入院日額の保障よりも一時金として まとまったお金が支払われるほうがよいとありました。 でしたら、がん保険として医療保険とは別で入るよりも、医療保険の特約としてカバーするほうが リーズナブルでよいでしょうか。 3.掛け捨てについて 最近、一定期間健康であれば保険料が返還される医療保険が話題になっています。個人的には 保険に貯蓄性は期待していないので、安い掛け捨ていいのではないかと考えてますがどうでしょうか。 4.具体的な内容に関して 現在、終身医療保険で(1)入院日額8000~10000円 (2)入院限度日数120日 (3)がん特約として、「100万~200万の一時金」「(1)の割増」「(2)の無制限化」を考えています。 (1)は三大疾病や生活習慣病という限定された病状への特約より、何の症状でも対応できるようにするため (2)は同一症状による180日制限に対応するため (3)は上記2で記したとおり これに関して、どんなことでもいいので意見を伺いたいです。(保険内容の過不足、その他保険に関して 必要な認識当)。 以上4点について、ご回答よろしくお願いします。

みんなの回答

  • simotani
  • ベストアンサー率37% (1893/5079)
回答No.5

傷病手当金を前提に所得補償保険に加入するならば、単純に18ヶ月免責の保険を探します。所得補償保険自体は損保各社で扱いますから、損保に強い代理店で無いと無理。 後入院保険も180日免責の保険があり、180日超の本当に必要になった時に受け取れる商品があります。これに至っては保険料は普通の医療保険の半額位。 「受け取れる」「掛け捨ては損」とうたう保険程保険料は高いです。

回答No.4

>ただ会社員の場合でも傷病手当金は1年半の期間の月額給与6割補償であるため、当該保険は有効であると思います。 間違いを指摘させていただきます。 標準報酬日額の3分の2です。 医師の言う事を聞けなけけれど、病気は治せといっているのでは、お話することはありません。 また、所得補償保険も種類があり、万能なものもありません。 動画は見ましたか? 大腸がん患者だけで23万人以上います。 隕石が落ちましたが、隕石のタメに、保険にはいったり、建物を隕石に耐えるように作るのは、現実的ではありません。 原子力発電所は別です。 回答はこれで終わりです。

qdqn_npbp
質問者

お礼

ありがとうございました。

回答No.3

同じような質問が何度も続くので、この回答を参考にしてください。 http://okwave.jp/qa/q7946141.html 一昔前なら、保険が「命」に影響することはありませんでしたが、医療技術が進歩したので、 逆に「命」を守れるかどうかの違いがでてきました。 一方保険ショップの営業の頭の中は、まだ切り替わっていません。 本を参考にした、跡はうかがえますが、「命」の守り方を書いた本はないと考えます。 「所得補償保険」を組み合わせる方法は本にでていましたか? 「傷病手当金」「附加給付」について書かれていましたか? 「命」を守れるかどうかという時に、自分で医学書を読む人もいません。 わざわざ、ヤブ医者を選ぶ人もいません。 1.健康保険の区分が一般の場合1か月の医療費  100万円の場合87430円です。  200万円の場合97430円です。 差額ベッドの場合には別に費用がかかります。 差額ベッドは「同意」が無ければ、請求されません。 保険で差額ベッドに備えるかどうかは、自由ですが、 消費税アップ、老齢年金が不十分な時に何にお金が必要か考えてください。 総額いくらの支払いになるか計算してみると良いでしょう。 現実的にリーズナブルに対応する方法もあります。 だから、専門家が必要なのです。 2.保障で考えてください。 3.考え方しだいです。   実は昔、似たような商品が同じ保険会社で販売していましたが、今は販売されていません。 4.根本的に「高額療養費」を考えるとこういうプランにはならないと思います。   将来、結婚し,奥様もこのプランだったとすると総額、いくら支払って  「命」をまもれない保険をわざわざ契約するのでしょうか? 参考になれば幸いです。

qdqn_npbp
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 「所得補償保険」の組み合わせや 「傷病手当金」に関しては既に把握しております。 専門家の力もお借りしつつ、頑張りたいと存じます。

qdqn_npbp
質問者

補足

リンク先の回答にも「傷病手当金」「所得補償保険」について述べられていましたので、これらを中心に教えてください。 書籍において、特に自営業者の場合医療保険の入院日額などの保障を抑えたうえで、その分を所得補償保険に充てることが記されていました。 ただ会社員の場合でも傷病手当金は1年半の期間の月額給与6割補償であるため、当該保険は有効であると思います。 そこで、会社員の場合で医療保険と所得補償保険を組み合わせるならば、具体的にどのような内容で設計するのがよいと考えますか。 なお、そもそもこの考えが正しくないならばご指摘ください。

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.2

(Q)高額療養費制度…… (A)高額療養費制度の計算方法は、 80,100円+(総医療費-267,000円)×1% です。 なので、200万円ぐらいの治療費がかかると、 10万円ぐらいになります。 ちなみに、ちょっと大きな手術をすると、200万円ぐらいの 医療費はあっという間にかかります。 また、これは暦月単位(1月、2月、3月という暦月)で計算します。 なので、1月と2月に跨るならば、自己負担の上限も上がる ということです。 また、治療費には、入院食事代、雑費、差額ベッド代が 含まれていません。 なので、月をまたぐような入院をすれば、 一回の入院費が20万円、30万円になることは、 珍しいことではありません。 (Q)がん保険・がん特約の違いに関して (A)単体の保険だから、特約だから……という違いはありません。 その保障の内容の個々の問題です。 一般的には、別々にするのが基本です。 その方が、見直しがしやすいからです。 例えば、がん保険・がん特約は、一度、がんになると、 契約することができないというのが、一般的です。 となると、がん特約を付けた保険で、がんになったとき、 主契約の医療保険の見直しもできないということになります。 では、今後、どのようなことが予想されるのか? 今、混合診療の解禁・拡大が論議されています。 これが通ると、がん治療においては、未承認の抗がん剤が 使えるようになりますが、抗がん剤は、今でも、 月に10万円、20万円するものがゴロゴロしています。 今は、その3割負担ですが、それが、10割負担となるので、 そのための保険が発売されるでしょう。 がんの早期発見へのニーズが高まるにつれて、 がん検診に対する保障のニーズも高まるでしょう。 例えば、がん検診の費用の一部を負担してくれるとか、 一定の条件を満たしたがん検診を受け続けると、保険料を 割引してくれるとか…… そのような保険が発売されても不思議はありません。 また、将来的には、がんで機能を失った臓器に対して、 iSP細胞を使った治療が登場するかもしれません。 なので、見直しの余裕は残しておくべきなのです。 (Q)掛け捨てについて (A)保険料を払い戻す……という保険は、魅力的です。 ただし、それは、「健康であった人」にとってはメリットでも、 そもそもの保険料が高いので、治療を繰り返した人にとっては、 メリットになりません。 また、潜在的な危険性があることも知っておくべきです。 例えば、70歳になれば、支払った保険料全額が戻ってくる という場合で、69歳と10ヶ月で入院が必要な病気になったとします。 そのとき、すぐにでも入院治療をしたいというニーズが強ければ 良いのですが、70歳すぎるまで、待っていようという躊躇いが 生じないとは言えません。 何しろ、20万円、30万円という高額の差になる可能性が あるのです。 年金生活になって、この金額は魅力です。 でも、そのために、1、2ヶ月入院を遅らせたら、それが、 手遅れを招く可能性があるのです。 本来、保険とは、金銭的な保障があるから、治療を躊躇わないように するための商品です。 それが、逆に、治療を躊躇わせる可能性があるというのは、 本末転倒だと思います。 (Q)具体的な内容 (A)がんの保障を考えるならば、 一時金(診断給付金)の金額を増やす、または、 通院治療+抗がん剤治療が保障されている。 ということも考えなければなりません。 今は、入院患者数よりも、外来患者数の方が多いです。 それが、抗がん剤の副作用が減ったので、 外来で処方される、または、外来で点滴を受ける というケースが飛躍的に増えてきたからです。 1本20万円の抗がん剤を外来で点滴されたら、 3割負担で、6万円ですよ。 先にも述べましたが、新しい抗がん剤は、 一本10万円、20万円という薬がゴロゴロしています。 外来で点滴をされると、入院給付金は役に立ちません。 診断給付金を使うか、通院給付金、抗がん剤給付金を 使うしかないのです。 ご参考になれば、幸いです。

qdqn_npbp
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

qdqn_npbp
質問者

補足

回答ありがとうございます。 全体を通して知らなかった視点からの指摘を得られ、大変勉強になりました。 やはり医療保険に関しては入院日額10000円 手術給付金は最大40万円が妥当かなと感じました。 加えて考えをお聞かせ下さい。 がん保険に関してです。 1.具体的な金額について 「診断給付金」「通院給付金」「抗がん剤給付金」 それぞれいくらの保険が妥当でしょうか また、入院給付金は0円にしてその分上記3つに割いたほうが よいでしょうか。 2.がん保険の終身・定期について 「例えば、がん保険・がん特約は、一度、がんになると、 契約することができないというのが、一般的です。」 ということからも終身のほうがよいですよね。 たとえば「自由診療保険メディコム/セコム保険」などは実損填補であり、来たる混合診療やips細胞などの治療にも対応できるのかなと考えていますが、定期のため保留しています。

  • oo14
  • ベストアンサー率22% (1770/7943)
回答No.1

思うところを書いてみます。 1.大部屋ならたいてい充分です。保険が効かない治療もありますが、一般的に大きいのは個室とか特別室だと思います。1日部屋代が1万円しかも大部屋があいてなくそこしかないということになると、40万円でも足りません。 2.私もそう思います。ただガン保険については、外資系のガン保険が先行してましたので、別途入院無制限の保険に入ってしまっている。(逆かもしれません。国内の保険会社にそういう保険がなかったので、というのが理由かもしれません) 3.掛け捨てでよいと思います。ただ、外交員勧誘型が中心の従来型保険は相変わらずとんでもない利率(減っても5.5%とかで、普通に預けると0.5%にはとてもなりませんから、)です。すでに入っているなら、わざわざ解約することもないと思っています。 4.かなり現実に即した理想的計画と思いますが、仮に保険会社が想定している事故率より少ないとすると(ガンでなくとも、疾病の場合不可抗力というかかなり先天的要素による確率が大きい影響を受けていると思います。自分はそういう確率は少ないと思うなら)貯金していたほうが、トータル儲かります。 交通事故などのような偶発的原因とは異なりますので、たいていの場合一生でみると大損になるタイプの保険であるという認識の上で入るのがこの手の保険ですね。

qdqn_npbp
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

qdqn_npbp
質問者

補足

回答ありがとうございます。 3の回答に関して、教えてください。 そんな高利率の保険があるんですか。 現実的な計画と評価していただきとても安心しましたが やはり総額180万くらい(4000~5000円/月の保険料)の 掛け捨てになるのは、保険は安心を買うものと頭では理解しつつも抵抗が抜け切れません。 そのため健康還付給付金がある東京海上日動あんしん生命保険 も気になる次第です。(実際には保証内容からどうかなとも思いますが。)

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