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高校入試の過去問題で・・・

この問題の解き方が全く分かりません! 解答はもっているのでわかるのですが、どうしてこの解答になるのかが 全然わからなくて・・・ 入試まであと数日しかないのでできるだけ早い解答をお待ちしております>< この問題の(2)と(3)です! 答えは (2)が√15 (3)が15√239/16 です!よろしくお願いします><

質問者が選んだベストアンサー

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  • asuncion
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回答No.1

(2) AP = x, PB = yとおく。このとき、三平方の定理より、 x^2 + y^2 = 16 …… (1) x^2 + (8 - y)^2 = 64 …… (2) (2)より、x^2 + y^2 - 16y = 0 (1)を代入する。 16 - 16y = 0 y = 1 (1)に代入する。 x^2 = 15 x > 0であるから、x = √15 (3) 四角形APQDは、PQ∥ADであるから、等脚台形である。 下底AD = 4 上底PQを求める。 △OPQ ∽ △OBCであるから、 OP : OB = PQ : BC 7 : 8 = PQ : 4 PQ = 28/8 = 7/2 次に、等脚台形の高さを求める。 PからADにおろした垂線の足をEとする。このとき、三平方の定理より、 PE^2 + {(4 - 7/2) / 2}^2 = 15 PE^2 + 1/16 = 15 PE^2 = 239/16 PE > 0であるから、PE = √(239/16) = √239 / 4 よって、 四角形APQDの面積 = (7/2 + 4)(√239 / 4) / 2 = (15/(2・4・2))√239 = 15√239/16

asuponsan
質問者

お礼

一瞬見たとき難しそう・・・・って思ったんですが 読んでみたら、とてもわかりやすくてすごく助かりました!! xとかyに置き換えるっていう基本的なことを忘れてました。。。 本当にありがとうございました!

その他の回答 (1)

  • gohtraw
  • ベストアンサー率54% (1630/2965)
回答No.2

(2)ABの中点をRとして線分ORを引くと、ORとABは直交します(△OABは二等辺三角形なので)。 そしてOB=8cm、BR=2cmなので、三平方の定理よりORの長さは √60=2√15 cm であり、△OABの面積は 4*2√15/2=4√15 cm2 です。この面積は OB×AP/2=4×AP でもあるので、APの長さは√15 cm です。 (3)三角形OAPに三平方の定理を使うと、OPの長さは √(64-15)=7 cmです。 △OBCと△OPQは相似で、その相似比はOB:OP=8:7です。従ってPQの長さは4*7/8=7/2 cmです。 以上より、四角形APQDは、AD=4cm、PQ=7/2 cm、AP=DQ=√15 cmの等脚台形になります。 点PからADに垂線を下ろし、この垂線とADの交点をSとします。△PASは直角三角形で、AP=√15、AS=1/4ですから、 PSの長さは√(15-1/16)=√239/4 cmです。従って四角形APQDの面積は (4+7/2)*√239/4/2=15/2*√239/8                    =15√239/16 cm2 となります。

asuponsan
質問者

お礼

なるほどお!!!! とても丁寧に書いてくださりありがとうございました>< すっっごく助かりました!ありがとうございました!

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