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留学を続けるか日本の学校に編入するか
親の意向で高校二年の秋、留学に行く事になってしまいました。 元の学校にはもう戻れません。しかしもう留学は辛いです。 選べる道は二つ。 1、このまま留学を3年続け帰国子女枠で大学に入る。 2、日本の高校に編入し、2年後、一般受験で大学に入る。 1番の場合は英語が話せるようになりますが大学でも留学する事は できますし、日本の高校で習う常識的な勉学は積めません。 2番の場合は日本の勉強をしっかりとやれますが 一般受験は大変で、英語は早い内から始めた方が定着するようで 大学にいって留学した所で英語が自由に使えるかは微妙です。 あなたならどちらを選びますか?理由もお願いします。
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日本の高校で習う常識的な勉学は積めません。 →これはとても大きなことです。この理由で、私なら2を選びます。 中途半端に常識的なことも知らず、英語だけできても、役に立つわけありません。 はっきり言って、世界に英語がよくできる人など何億といるんですよ。英語ができて何ナノ? 留学して、しっかりその国で勉強していれば、大学入試に英語で有利です。 また、発音をはじめ、本格的な英語の勉強の基礎ができています。帰国したって英語をしっかり学ぶことはできるのです。 観点を変えてみると、アメリカの高校の場合など、学校にもよりますが、たいした勉強をしないところもたくさんありますね。大学ではしっかり勉強します。そのことを考えてもアメリカななおさら、やめた方がいいと思いますね。 また、日本の受験の経験も大事かも。 いずれにしても、2がおすすめですね。
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- teaspoon711
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高2の秋に留学を初めて、3年続けて卒業ですか? 元の学校に戻れないということは、交換留学じゃなくて私費留学ですね? 日本の高校に編入できるかどうかは、その高校が海外の高校での 単位を認めてくれるかどうかでしょう。 学年を落とすかもしれないし、再度入試を受けるのかもしれません。 今の学校を卒業できたなら帰国生試験の受験資格は大学によるけど、あると思います。 http://www.kikoku-benricho.com/education/education-4.php こちらに書いてあるとおり、帰国生枠の資格は 「海外の学校に継続して2年以上、最終学年を含む」というのが 一般的です。帰国生入試枠は共通の制度ではなくて、各大学によって違うから しっかり調べてください。保護者の駐在による、いわゆる帰国子女だけが対象の 大学もあれば、個人的な留学による帰国生でも可、の大学もあります。 難関大に限らず、地方の私大でも帰国生枠はあります。 英語力だけを優遇する試験ではないので、在籍の学校できちんとした成績を取るよう 努力してください。 http://enawashingtondc.tripod.com/kikoku.htm http://www.gakkou.net/daigaku/src/?srcmode=ntk&ntk=6 卒業するための努力ができるのなら、「1」。 日本に帰ってからも英語に頼らず他の科目も勉強する自信があるのなら「2」。
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ありがとうございます!
- poomen
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1・の帰国子女枠での入学は無理ですよ。他の方への回答の写しです。 ・・・・・・・・・・・・・・・ 一流と呼ばれる大半の大学の帰国子女入試枠の条件は厳しく、高校三年間程度での海外生活では一般的に帰国子女枠での入試の資格はありませんよ。 ちなみに上智・慶応は12年以上 http://www.sophia.ac.jp/jpn/admissions/gakubu_ad/2013kikoku http://www.admissions.keio.ac.jp/exam/kikoku.html ICUは例外的に2年。しかし極めて高い英語能力が要求されます。あなたの英語力はどうなのかな http://subsite.icu.ac.jp/admissions/screening_system/return.html ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2が現実的です。
お礼
ありがとうございます!
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