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Jユース・高校サッカー・日本代表

サッカー界には無知な部類ですので、勘違いもあるかもしれませんのでその時は正してください。 この教えてgooの回答でも、Jユースと高校サッカーでは、明らかに差があるという意見が多々見られますが、Jユースが環境や練習の質など高校サッカーよりレベル的に高いというのはなんとなくわかります。 実際Jプロデビューの近道はJユースだろうとも思います。(実際J関係者が近くでしょっちゅう見てるわけだから、当たり前って言ったら当たり前ですが) しかしですが、ここ数年の日本代表の中心選手はどっちかと言うと高校サッカー出身者の方が多いような気が・・・ 中田ヒデ・中村(俊)・川口・遠藤・本田・長友・・・・ 中村とか本田って中学卒業時に上に上がれなくて高校サッカーに行ったんですよね。 セレクトの基準はわかりませんが、もうちょっと見る目があっていいような・・・ 中学でプロ契約して話題になった森本とかもパッとしないし。。。 で、質問は、 なんかホントの意味で機能してるの?Jユース。 私は詳しい人数は知らないのですが、 きっと日本代表自体には、それなりにJユース出身者も選ばれているんだろうけど、 日本を代表する中心選手を出さないと意味無いんじゃないの? それともあと数年もしたら、中心選手も含めてJユース出身ばっかりの日本代表になる? (そんな意見がここ教えてgooにもあったような・・) です。 サッカー業界に詳しい方、ご教授お願いします。あと間違いがあったら訂正もお願いします。

みんなの回答

回答No.2

(1)確率的な視点 Jユースより、高校サッカー強豪校の方が圧倒的に数が多いのだから、 その分母の中から優秀な選手が出てくるのは自然だと思う。 (2)素養的な視点 Jユースは、高校サッカーに行く選手より早熟であるのが一般的。 若い選手は、プロ入りしてからの伸びが重要であるが、ユース選手は プロ入りを強く意識して育ってくる弊害なのか、プロ入り時点で完成し、 以降の伸びが少ない選手が多いのかも知れない。 即戦力にはなるのでユーティリティ性は高いが、もう一伸びが足りない 印象がある。 高校サッカー、大学あがりは、プロでの伸びしろが大きい。 その伸びが自信を与え、成長を加速する可能性がある。 (3)競争意識と仲間意識 Jユースより、高校・大学の方が、チーム内での競争意識が高い。 試合に出れない部員が圧倒的に多いので、チームを背負う責任感が 育つ。またJユースは、個人能力の向上に重きが置かれるが、 高校・大学はチームとしての結果に対するこだわりが強く、 バランスよく周囲と連携する力も備わり、プロでも役立つ。 といったところでしょうか。

syuu38
質問者

お礼

お礼遅れて申し訳ありませんでした。 回答ありがとうございます。 しかし、お二方の意見を聞いて、ますますユースっているの?って思ってしまったのが実感です。 ワールドカップ優勝を目指すという面ではあんまり役に立っていないような気がしてしまったのは 私だけ?

  • 409409409
  • ベストアンサー率26% (194/730)
回答No.1

人の成長速度には差があるということが一番の問題でしょう。 ユース組が早熟、高校組や大学経由組が晩成という感じ。 ゴールデンエイジと言われる技術的なものもっとも獲得しやすい時期は12~15歳。 そこでの基礎トレーニングは、同じように受けているわけです。 その後の伸びが早いか遅いかの違いかもしれません。 フィジカルの発育状況にもよるとことかもしれませんし。 また高校また大学経由組は一度昇格を逃すという挫折を味わっているわけですから、 早くにハングリー精神が養われるのかもしれません。 やはり成長すべき集大成は“心・技・体”ですから。 プロにあがり、そこで向き合うプロの壁を跳ね除ける精神力よりも、 挫折組がもう一度プロに挑戦するというほうが、気持ち的には強くなるのかも知れませんね。 それは既に華やかな世界であるプロという状況が足枷になってしまうのかもしれませんね。 プロになるという目標は達成してしまっていますからね。

syuu38
質問者

お礼

お礼遅れて申し訳ありませんでした。 回答ありがとうございます。 しかし、お二方の意見を聞いて、ますますユースっているの?って思ってしまったのが実感です。 ワールドカップ優勝を目指すという面ではあんまり役に立っていないような気がしてしまったのは 私だけ?

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