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チャンネルとスピーカー選びについて
- CDプレイヤーは専用のものがよいか
- 音楽を聴くときは2.1チャンネルがよいか
- パソコン側のHDMI端子からアンプのHDMI端子で聞くのがよいか
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質問者が選んだベストアンサー
1.CDを聴くときは、シアターのアンプを必ず経由させるという前提条件で、BDプレイヤー(現在パ ナソニックのBDP-65を持っています)でなく、専用のCDプレイヤー(パナソニックのSC-P MX5やSC-PM02など)の方がよいか。 理窟では専用プレーヤーの方が良いと思いますが、現実に差がわかるかというと、多分殆ど変わらないレベルだろうと思います。 2.音楽を聴くときは、2.1チャンネルの方がよいか。 基本的にCDやレコードは2チャンネルの録音です。サブウーファーを着けて2.1チャンネルで十分ですし、それ以上にする意味はありません。 3.パソコンから音楽を聴くとき、パソコン側のHDMI端子(出力)からアンプのHDMI(入力)端子で 聞くと、ピン端子よりも感度が良いようですがなぜか。 感度が良いというよりは、HDMIとピン端子出力にながるアンプのゲイン(増幅率)の差だと思います。両者は全く同じ回路ではないと思われますので、一致するほうが珍しいでしょう。 これはどちらが良いというものでもなく、設計上の差に過ぎません。 4.インピータンス6Ωのスピーカーばかり購入したが、SC-HT5000は6Ω(100W)で、SC- HT2000は4Ω(80W)となっているが、SC-HT2000を使用するときは、インピータンス4Ω のものにしなければならないか。後者だと、ボリュームを上げないと音楽が聞こえません。 6Ωと4Ωの差は無視してもかまいません。多少出る音量が異なるかもしれませんが、それはバランスの調整で聞きやすいようにすれば良いのです。 今の半導体アンプはこの程度のインピーダンスの差は全く問題ではありません。 最もスピーカーのインピーダンスは周波数でかなり変動します。 4オームのものでも低音域や高音域では10数オーム以上になります。 この程度のことは気にすることは無いですよ
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ありがとうございます。参考になりました。