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かわいいものを見るとわいてくるこの感情は何なのか

かわいいものを見ると、なぜか哀れなような、そんな感情が浮かんできます。 たとえば、リラックマの小物とか、それが地に打ち捨てられているような光景が浮かび、 泣けてきます。 なぜこのような気分になるのでしょうか? また、可愛い女がそのような物を持っていたりすると、その人物が勤めて明るい面を見ようとしているのではないか、と考えたりしてしまいます。(人生は苦しいものなのに) 皆さんはそういう感情はありませんか? また、有ったとして、どういう感情なのでしょうか?

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  • ベストアンサー
  • vayasicof
  • ベストアンサー率39% (141/354)
回答No.1

>かわいいものを見ると、なぜか哀れなような、そんな感情が浮かんできます >リラックマの小物とか、それが地に打ち捨てられているような光景が浮かび、泣けてきます →物凄く、気持ちわかります。  今でも子供の頃程ではないのですが、たまーにそう思う時があります。  子供の頃は、手作りパン屋さんに笑顔の動物のパンとかが並んであるのを見て『凄く可愛い素敵な笑顔…でもゴミ箱にこの表情のまま捨てられるんだろうなぁ』と考え自然と悲しい気持ちになってよく泣きました。  小学校の頃はずっと夜は泣くのが当たり前で(声は一切出さず自然とツーと涙が出る感じ)そんなのを毎日続けているとあることに気付いたんです。  何と言いますか、  心が痛く自然と涙がでる→むせぶこともなく自然と涙だけを流し続ける→自然と心が軽くなる→自然と寝れる  このサイクルに気付いて当たり前のように泣いてました。  ちなみに心を痛くする材料はあなたのいう【かわいいもの】【はかないもの】【明るく楽しそうな家族(いつか崩壊するんだろうなぁと考えてしまう)】そんな感じのものでした。  でも、なにがきっかけというわけではないですが自然とその夜の習慣はなくなりました。  今は、たまーにその感情を思い出す感じですね。 >なぜこのような気分になるのでしょうか? →ごめんなさい。  これはわかりません。   

noname#232139
質問者

お礼

僕は泣くことはありませんが、虚しさが残ります。 今28なのですが、いつかは無くなる感情なのですかね。

その他の回答 (2)

  • hiro822
  • ベストアンサー率20% (131/637)
回答No.3

人生は苦しいものなのに という間違った前提条件が目に見えるものを歪めている可能性はあると思います。 いくつかの条件が揃ったときに、人生が苦しくなるのかもしれませんが、 あるいは、人生に苦しい側面があることは常なのかもしれませんが、 人生そのものを苦しいものとしてしまうのは、自ら可能性を狭めているように思えます。 制御できない理不尽な経験から、人生は苦しいものという考えが定着するのかもしれませんが、 それは解決すべき課題でしょう。 でも、現実離れした美しいものや、浮世じみた可愛いものを見ると、 負の感情を起こすこともある気がします。 何か、バランスを整えようと無意識に働きかけるものがあるもかもしれませんね。 失われた時の喪失感の大きさがあまりに大きすぎる場合や、 美や、可愛さのために犠牲にされているものの大きさを直感させる場合は そういうこともあるのかもしれません。 そういう意味では、可愛いものを見ると哀れむ感情は、 状況によってはバランス感覚に優れている感覚なのかもしれませんね。

noname#232139
質問者

お礼

人生は苦しいものだと思うのはぼくが厭世的だからかもしれません。 生きていて良かったということを誰かと共感できるなら人生に意味はあるのかも知れませんが、今までそんなことはありませんでした。 苦しいものと考えないようにしろと言うのは、経験からして難しいです。 ゆとりである自分には厳しい、ゆとりは社会に適応していないから。 まさに浮世。

noname#215107
noname#215107
回答No.2

他の動物にも言えますが、ほとんどの哺乳類の本能です。 目と口が近いとか、哺乳類の子に共通の特徴があります。 親が産んだ子を虐待しないように、仕組まれた識別サインです。 ・・・という説を昔聞きました。

noname#232139
質問者

お礼

サインですか、守らなければいけないという本能ということですね。

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