この話について教えてください
舞台は中世くらいのヨーロッパだと思います。
ある若い女性が、大きな屋敷にたどり着きます。(確か森か山で道に迷って偶然たどり着いたのだと思います)
屋敷の主人(若い男性)は、その女性を暖かく受け入れてくれます。
その女性はしばらく屋敷に滞在することになります。(理由は忘れました)
次の日、屋敷の主人は出かける前に女性に鍵の束(屋敷内の部屋の鍵)を渡して、次のようなことを言います。
「屋敷内の部屋は自由に使ってかまわないが、この鍵(他の鍵と一つだけ形が違う)で開く部屋だけは絶対に入ってはいけない。」
そう言って出かけていきます。
その女性は禁じられた部屋以外を見て回ります。
部屋の中には高価な宝石・ドレス・調度品などがたくさんあり、女性は屋敷での生活を楽しみました。
しかし、しばらくすると飽きてきて、禁じられた部屋に入ってみたいと思い始めました。
そして、どうせばれないだろうと思って、屋敷の主人が外出している間(屋敷の主人は毎日どこかに出かけていく)にこっそり禁じられた部屋に入ってみました。
私が覚えているのはここまでです。
で、質問ですが
1:この話の題名・続き・なるべく正確なストーリーを教えてください。
2:この話が載ってる本・サイト等があったら教えてください。
以上です。よろしくお願いします。