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性格診断に関する疑問

あらかじめ用意されている質問に選択式で答えると、性格の診断結果が得られるものに対する疑問です。 このようなタイプの性格診断方法は、結局のところ「自分が自分をどう思っているのか」を診断するだけ、ということにならないのでしょうか。 自分の性格を客観的に知りたいと思っているので、この手の性格診断には以前から関心があり、エゴグラムやエニアグラムで結果が得られるものを時々やってみるのですが、毎回少し疑問がありまして。 極端な話「あなたは慎重ですか?」という内容に近い問いに「はい」と答えていると「あなたは慎重な性格です」という結果が得られる、みたいな感じで、これって意味のないことをやっているのかな?と、ふと思ったりしまして。 あるいは、そういう方法でも、結構客観的な結果に近いものが得られる、というデータがあったりするのでしょうか。 (そういう性格診断を批判したり否定したりする意図はありません。ただ、毎回少し気になっている事なので)

みんなの回答

  • suzuko
  • ベストアンサー率38% (1112/2922)
回答No.1

市販の書籍などの性格診断では、そうでしょうね。 実際の「性格診断テスト」はもっと大量の質問に答えます。 それも、結構、違う観点からひっかけのような質問もあって…「こう思われたい」と言う意図をもって回答しても、かなり冷静で頭のまわる人でないと、質問にひっかかり、実際の性格が出てきます。 1度、自動車試験でも受ければ、実施出来ますよ。 ちなみに私は「複雑な性格」と出ました。単に、おちょくって答えたのですが…

ss-ak
質問者

お礼

ありがとうございます。 気になって自分でも調べてみたところ、虚偽申告を判別する質問を盛り込んだものは結構あるようですね。 質問数は確かにバラツキがあって、30程度のものから100を超えるものまで、色々見てきましたが、質問数を増やしても、結局「自分が自分(の普段の行動や感じ方考え方)をどう思っているのか」を答えるしかない、という点は変わらないように思います。 この手の性格診断方法は「質問紙法」というらしいですが、短所として挙げられているのは ・回答者の文章読解力に左右される(何て上から目線の言い方なんだろう、と思いますが(^_^;) ・意図的な回答で結果が左右される場合がある ・意識レベルの測定までしかできない といったことがあるようです。 「回答者の文章読解力に左右される」とされていますが、回答者の主観に左右される抽象的な質問を見ることが多いので、質問の作り方自体に疑問を感じることも多いです。

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