エアコン・オイルヒーター・kWhあたりの効率

質問

電気料金は無視してアドバイスをください。

エアコンは即暖性があり、オイルヒーターやパネルヒーターはゆっくり暖まります。
エアコンは室外機があり、外気温によりその効率が変わると思います。
オイルヒーターやパネルヒーターは熱源が室内にあります。
あとエアコンは空気が乾燥するため、加湿器がフル稼働です。
加湿器はヒーターと気化式の両方があるタイプを持っていますが、
エアコンによって、湿度が常に40％付近のため、300wの加湿器が1日の80％動いています（あと加湿器の音も結構うるさいんですよね）

気密性が高めで、温度センサーで常に温度を維持するような使い方の場合、
どちらが電気料金的に効率がいいですか？

天井埋め込みの200Vのため、エアコンが1日にどれくらいのkWhを使っているか
わからないため、まったく予測が付かないのです。

外気5度、室温設定20度、配管4ｍという感じです。
オイルヒータなどを使ったら、空気も乾燥しませんし、気化させる轟音も聞かなくていいのかなと。

回答No.2

dezimac · ベストアンサー

具体的な電気代（数値）はいいから、どちらが経済的かという事でしょうか。

効率でいえばエアコンにかなうのはありません。
エアコン等の性能を示す値に『COP（冷暖房平均エネルギー消費効率）』というのがあります。
最近はより実際の条件に近いAPF（通年エネルギー消費効率）が使われている。
電力を1kW使ってどれだけの冷暖房効果があるかを示し、値が大きい程効率がいいです。

最近のエアコンの暖房時のCOPは平均で4くらい、オイルヒーター等電気暖房はどれもCOPはほぼ1です。
単純に計算して4倍の差があります。
加湿器を併用してでもエアコンの方がいいです。
実際にはオイルヒーターの1/4以下の消費電力でしょうね。
http://news.mynavi.jp/column/kaden/090/index.html

エアコンは外気温に影響されるといっても平均で5℃ならほとんど関係ない。氷点下-15℃とかになるとエアコンでは厳しいけどね。
氷点下になる地域なら輻射式の石油ストーブ等が有効。

あと、エアコンでもオイルヒーターでも乾燥の具合は実は同じなんですよ。
エアコンだと温風を吹き出すから、乾燥を感じやすいだけ。

部屋全体を効率的に安く温めたいなら、エアコン
寝室等で音や風が気になるなら、オイルヒーター
素早く体の芯から温まりたいなら、ハロゲンヒーター等の遠赤外線を発する電気ストーブ（部屋全体を温めるのは無理）

オイルヒーターは特性を理解していない人には糞味噌に言われる暖房器。

参考URL：

http://news.mynavi.jp/column/kaden/090/index.html

お礼

ありがとうございました。
電気と冷媒を利用するエアコンの効率がそこまで良いとは思いませんでした。

もちろんオイルヒータも赤外線ヒータも使い方次第ですね。

回答No.1

rpm243

電気料金は無視してアドバイスを下さい

なのに

どちらが電気料金的に効率がいいで すか？

電気料金を無視して電気料金的に は回答のしようが有りません

補足

件名にもありますが、kWhあたりの効率が知りたいのです。

エアコンであれば、外気の影響を受けます。
オイルヒータであれば、外気の影響を受けません（窓は除く）

1kWhの電力量あれば、どちらが部屋を暖められるかが知りたいのです。