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県民性
県民には、それぞれの特徴があると思います。 その中には、気候によってできているものもあると思います。 気候によってできた県民性をしっている方いませんか? 例えば、 広島県民は非常にのんき。 なぜなら、気候がおだやかであり、自然災害が非常にすくないから。 的なかんじでお願いします。
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県民性については、いろいろな本が出ていますので、興味があるならそちらを買ったほうがいろいろ書いてあって面白いですよ。 いま本棚を見て、パッと目についたのは「県民性がズバリ!わかる本」ですね。460円。 県民性ではないですが、やはり北陸、東北などの雪国の住民は結束力が固く、助け合い精神が旺盛です。 ただ、聞くところでは生活保護は一旦受けると非常に離脱しにくいそうですが、本当だとすると、片方は一方的に助けるだけ、他方は助けられるだけなので、こういうのは一方が重荷を背負い込んだと言うべきで、「助け合い」ではありません。 真の助け合いとは、例えば、自分がケガをしたときは、雪車(そり)に乗せて、除雪しあいながら野越え、山越えして医者に連れて行ってもらうが、相手がケガをしたら相手を乗せて同じ事をする覚悟をし・実践しあう関係です。 ♪除雪、除雪と爺婆進む、除雪しよいか積み良いか~♪ だから、新人が現れても、そういう助け合いをする人間なのか、自分を助けろと要求するだけの人間(単なる重荷)なのか、見極めようとします。 それが、新人にとっては、猜疑心の現れのように見え、その時点でさよならする人間は東北人を良くいわない。 しかし、一旦仲間として受け入れれば見捨てられることはない。1度裏切ると、末代まで言われ続けるから、裏切れない。 号令一下、諦めず最後まで努力した。 だから戦争にも強く、「またも勝ったか、○(北陸・東北)連隊」という言葉が日本陸軍にはあったそうです。 逆が「またも負けたか、×(関西)連隊」という言葉でした。 あちらは、商売人気質が強く、独自の判断で動く。儲かると思えば、逆張りもする。それで仲間が損をするのなんてお構いなし。 つまり、戦闘中でも、勝てないと自分で判断すると、仲間を見捨てて逃走したり、他の都合は考えずにギブアップする。 だからいつも負けてたんだそうです、実際に。 2度や3度の逃走なんて当たり前。カネを持ってくればまた仲間に入れる。カネが働いて得たものか、盗んできたものかは問わない。 そういう人間から見ると、東北人は異状に猜疑心に満ち、執念深く感じる。 逆に、東北人に言わせると、義理も人情もなく、やりたい放題に見える。利害だけでくっついた、薄っぺらな人間関係に思える。 そんな具合に、評価する立場によって、いろいろでしょうね。
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- あずき なな(@azuki-7)
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北海道の女性はエロイ なぜなら冬は家に居るしかなく することがアレしかないから …という都市伝説
お礼
ありがとうございます。 都市伝説って結構バライティー豊かですね。
お礼
長い文章ありがとうございます。 日本ってすごい国ですね。 いろいろ勉強になりました。