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灯油について

灯油の利用について教えて下さい。 昨年の灯油を利用してはいけないとよく耳にします。 メーカーさんの注意事項にも書かれていますし、WEB上でもよくこの質問を見かけます。 ストーブを利用している頃は、春にストーブを片づける時に空焚きをして収納していました。 近年ではファンヒーターを利用していますが、灯油が残り少なくなると、自動消火してしまい最後まで使い切る事ができません。 ファンヒーターをゆすってみると結構チャポチャポ音がします。 これって、翌年利用する時に問題はないのでしょうか? または、片づける時に何か良い方法がありますでしょうか? よろしくお願いします。

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  • tpg0
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回答No.7

こんにちは。 我が家には、石油ファンヒーター8台と反射式石油ストーブ2台がありますが、シーズンオフにタンクの灯油を抜き出すのみで空焚きなどはせずに納戸に収納してるだけです。 それでも、翌シーズンには問題なく使えてます。 なお「昨年の灯油を利用してはいけない」と言われる理由は、直射日光に晒すなどで「灯油が酸化して変質灯油」になる恐れがあるからで、灯油に「黄ばみ」がなければ変質してないと判断して良いと思います。 我が家では、ベランダの隅に置いてあったポリタンクの灯油を翌シーズンに使ってしまったことが過去にあり、ファンヒーター3台を一気にダメ(気化器目詰まり)にしてしまった苦い教訓がありますから、ポリタンクに残った灯油は直射日光に晒さないように注意するようになりましたが、変質灯油の特徴は「黄ばんだ灯油」ですから、ファンヒーター本体に残った灯油を意図的に直射日光に晒すようなことがなければ変質してる恐れはないと思います。 昔は、石油ファンヒーターには「スポイト」が付属していて、シーズンオフには本体に残った灯油を吸い取ることが出来ましたが、最近のファンヒーターにはスポイトが付属してないものがありますから、給油ポンプを利用して吸ってみる方法でも良いと思います。 (※手動給油ポンプの場合は斜め部分をカットして平らにすれば吸えるようになります) ただ、我が家では変質灯油で懲りてますが、本体に僅かに残った灯油を空っぽにするまでは行ってません。 それでも、今シーズンにファンヒーターを何台か使い始めましたが、今のところは異常ありません。

hiibo
質問者

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早速のご回答、ありがとうございます。 日光に直接あたらなければ、そんなに神経質になる必要はないようですね。 安心しました。

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  • envrio
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回答No.6

 管理状態が悪いと灯油が変質してしまいますので故障の原因となります。水分が分離してしまったりもしますしね。でも使う前にタンクやストーブをじゅうぶん揺すって内部で灯油を撹拌してやるといいです。  でも変質なんてそうそうするものではありません。冷暗所においてあった場合には特に問題無いですよ。心配ならコップなどに少量出して確認し、明らかに変質してるって感じに黄色く濁ったりしてなければ問題なしです。  いちおうファンヒーターはタンクを空にして、手動ポンプやスポイトなどで機械内に残った灯油も吸い出してくれって話ですけど、うちは気にしてません。空焚きもしません。普通にタンクに灯油を入れっぱなしのまま夏を越してます。せいぜい使う前にタンクと本体を揺すって灯油をかき混ぜてやる程度です。直射日光や高温多湿のところに保存したりしなければあまり気にしなくてもいいですよ。  実際、試しに去年の灯油をスポイトで出してみましたが、特に変質した様子はありませんでした。屋外の日陰(隣家との間の狭い空間)にタンクを並べて日除け雨除けのタオルをかぶせただけですが。  どうしても気になるってことなら、今度ファンヒーターを買うときにはトヨトミのものを選択するといいでしょう。トヨトミのファンヒーターは年越しの灯油でも使えるというのが売りですから。

hiibo
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noname#252929
noname#252929
回答No.5

灯油は、高温多湿や、明るい日の当たる場所に置いて置くと変質してしまいます。 なので、保管状況を「あーだこーだ」細かく書いてその通りに出来るかできないかを考えれば、一般の人じゃ、「そんなの管理できるわけないでしょ!」となる訳です。 なので、ある程度の大くくりとして、「昨シーズンからの持越し灯油は利用しない様に」 としているにすぎません。 きちんと冷暗所などで保管してあれば、1シーズン持ち越したって何も問題なく使えます。 でも、灯油缶に入れて、ベランダなどで、日の当たるような場所においてあった物は、まず間違いなく変質しています。 それだけの話です。 なので、本来なら、ファンヒーターには購入時、まずほとんどの機種で半透明のスポイドのお化けのような物が付属品で着いて居る事が多いです。 それを使って吸い取るようにと、取扱説明書には書いてあると思いますよ。 まぁ、ファンヒーターをひなたで保管する人も少ないかと思いますので、そんなに変質するとは思えませんけどね。 ただ、日の当たる様なところに保管さえていたポリタンクの灯油は、まず確実に変質していて、点火不良などを起こすことがあります。

hiibo
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早速のご回答、ありがとうございます。 日光に直接あたらなければ、そんなに神経質になる必要はないようですね。 安心しました。

noname#251407
noname#251407
回答No.4

春にストーブを片づける時にタンクの灯油はポリ缶に移し変えます。  ファンヒーターには少し灯油が残っていますが   購入した時のダンボール箱に収納して押入れで保管です   (取説には「スポイド」で汲み出すように記載されていいますが)  ポリ缶は冷暗所(直射日光の当たらない)で保管しています 冬になって使っていますが、現在迄異常があった事はありません

hiibo
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回答No.3

昨年の灯油 普通に使ってます 1冬では使い切れずにあまるので 変色や変質してなければ1シーズンの持ち越しは大丈夫ですよ☆道民でした ちなみに余ったら来年の冬までストーブのタンクに入ったままにして使ってます 笑

hiibo
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  • arxtest
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回答No.2

昔はスポイト等が付属していた機種もありますが、最近は少ないかもですね。 市販のスポイト(100円ショップので十分)で本体タンク内の灯油を抜き取る事をお勧め致します。 (同時にフィルターの掃除もすると良いでしょう) そのままにしていてもホコリが入らず冷暗所保管であれば大丈夫とは思いますが、機器によっては不良灯油(変質灯油)には弱い物もあります。 変質による機器故障や劣化を防ぐ意味もありますので抜き取ってしまうのが良いでしょう。

hiibo
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noname#243469
noname#243469
回答No.1

うちの場合は気にせず、翌年使ってますね(うちの場合は問題ありません) 片付けるときも、そのまま気にせず入ったままです。 本当は良くないのかもしれませんが・・・

hiibo
質問者

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早速のご回答、ありがとうございます。 日光に直接あたらなければ、そんなに神経質になる必要はないようですね。 安心しました。

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