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起電力

ABは一様な抵抗線である 接点Cを移動しスイッチを入れて検流計Gの指針が触れなくなる位置を探す 起電力E0の標準電池に繋ぐとAC=l0となり、次に起電力Eが未知の電池に繋ぐとAC=lとなった Eを求めよ なお、いずれの電池にも内部抵抗がある 求め方を教えてください 詳しく教えていただけると助かります

noname#164122
noname#164122

みんなの回答

  • Tann3
  • ベストアンサー率51% (708/1381)
回答No.2

 問題文が不明確ですが、 「起電力E0の標準電池に繋ぐとAC=l0」 のACは、アルファベットの「エル」に「ゼロ」ですか? 数字の「じゅう」ではないですよね? 「起電力Eが未知の電池に繋ぐとAC=l」 のACは、アルファベットの「エル」ですか? 数字の「いち」ではないですよね?  問題文が上記の内容として回答します。  Cが検流計Gの指針が触れなくなる位置であれば、このとき電流はゼロとなるので、電池の内部抵抗に関係なくCの位置の電圧が電池の電圧に等しくなります。  これが、抵抗線ABの上側の電池電圧がAC:CBで分圧される電圧に等しくなるわけです。  AC:CBで分圧されるCの電圧は、ABの長さとACの長さの比で決まります。従って、Cの位置の電圧は、ACの長さに比例することになります。  以上より、    E0:E=エルゼロ:エル よって、    E=E0 × (エル/エルゼロ)

noname#164122
質問者

お礼

1(いち)ではなくl(える)です わかりづらくてすみませんでした ありがとうございました

回答No.1

E0を接続したとき、電流が流れていないので、内部抵抗に関係なく、ACの電圧はE0 であり、E0を切り離しても残りの回路の状態は変わらない。 Eを接続したときも同じである。いずれの場合もABの抵抗に流れる電流は同じだから E=E0/10と結論できる。

noname#164122
質問者

お礼

わかりました ありがとうございました

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