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ADSLの速度変更に伴う速度劣化について
- ADSLの契約速度を40Mbpsに変更したが、速度は上り0.4Mbps、下り1.5Mpbsとなり、速度劣化が発生。
- カスタマーセンターに連絡し、帯域調整を行ったが、速度は変わらず。担当者は回線状況の悪化を理由にしている。
- 速度変更による劣化は予想されており、元の速度に戻したとしてもさらに悪化する可能性がある。
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予測可能です。 理由１，線路距離が遠すぎます(１５００メートル以内でないと好結果が出ません) 理由２，伝損が高すぎます(３５デシベル以下でないと好結果が出ません) 元に戻しても回復する可能性は少ないので ＡＤＳＬ以外の回線に乗り換えましょう。 現在の実測値を考慮すると… ＣＡＴＶの１０Ｍｂｐｓ契約やモバイルデータプランでも好成績が期待できますし 電力系光ファイバーサービスなら１００Ｍｂｐｓなど格安プランでも充分です。 電話線を出来るだけ使わない契約にしましょう。
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- Saitar
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今回の場合はＮＴＴのカスタマーセンターの対応がいまひとつでしたね。 でも、あなたの線路長、伝送損失ともサービスを変えても元々改善の期待薄ですよ。 下記にＮＴＴが公表している特性グラフがあります。 http://flets.com/misc/adspeed/check_05.html これを見ても、43dBの場合はサービス依存性がほとんどないことが分かります。 もし、あなたの地域が光対応エリアであれば、フレッツ光にされることをお勧めします。
お礼
御回答、ありがとうございました。 特性グラフについては、イーアクセスのものを参考にしていました。NTT のものをいま確認しました。
- hgiwr-dheil
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元専門家です。 キャリアってイー・アクセスでしょうか？ 元々１２Ｍのプランもロング仕様の調整だったと思いますから 既にそれが限界だったんだと思います。 確かに４０Ｍのプランに変更すれば速度の速いロング調整ができますから 微々たる程度ですが向上する可能性はあります。 これは私がオペレーターだったとしてもやってみる価値はあるかもぐらいは 言ったと思います。 で。 元のプランに戻せば元の速度に戻るか？ですが、なんとも言えません。 ＞こういう事例は当然予想されることだったのでしょうか？ 可能性としては０ではありませんが、レアケースかと思います。 考えられる可能性としては、 ●モデムの性能（モデムが今回変わったならば尚更です）。 ●ＮＴＴ局にあるＩＳＰの設備側のボードがプラン変更により変わった可能性があります。 ※ボードの性能次第で多少速度に差が生じます。 ですので元のプランに戻し以前と同じボードに繋げてくれれば戻る可能性はあります。
お礼
御回答、ありがとうございました。 モデム交換はしました。が、速度改善は望めませんでした。 元のプランも含めて次善の策を考えてみます。
- hajime1018
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ADSLは40Mとかになるとよっぽどの近距離じゃないと12M以下になるとかは常識です それなのになんで苦情言うのかが不思議です 12Mに戻せば多分戻ると思いますが、断言は出来ません
お礼
御回答、ありがとうございました。 >よっぽどの近距離じゃないと12M以下になるとかは常識です 意に反して、12Mbpsと同等になってしまうこともある、とは常識的に考えていたのですか、「12M以下になる」という「常識」は知りませんでした。 「的」のつかない「常識」を今後ともお教えください。
お礼
御回答、ありがとうございました。 端的な理由提示とアドバイス、大変参考になりました。