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プジョー206 炎上について

先日、プジョー206で帰宅し、車庫に止めたところ、焦げ臭い匂いがしたと思ったら、ボンネットから黒い煙が上がり、慌ててベビーシートから1歳の娘を出し、車内の貴重品を持ち出しましたが、黒煙はどんどん広がり、直ぐに携帯電話で消防署に連絡しました。消防車が着くまでに黒煙はあっというまに広がり、車の下からは火の粉も見えていました。消防車は5分以内に来てくれて、近所の方も出てきてくれて、私も娘も怪我は無く、車庫も燃えずに大事には至りませんでしたが、とても怖い思いをしました。 プジョーは2001年のものです。昨年中古車屋で主人が買いました。2オーナーのものでした。去年車検も通したばかりです。車が炎上するって日本であり得るのでしょうか?既に車は、買ったディーラーによって廃車業者にもっていかれましたが、今週にも消防署の方とプジョーのメカニックに方とで炎上の原因の検証が行われるようです。原因が特定できるのかはわかりませんが。 古い車なので、価値はありませんが、私と娘は怖い思いをしたので、その原因が知りたいということと、この怒りというかどうにかこのようなことが二度と起こらないようにと思いをどこかに訴えかけたい次第です。私は何かすることはできるでしょうか?このまま廃車にして終わりでよいのでしょうか。中古車というものはそういうものなのでしょうか? 突然の質問で申し訳ございません。 こちらのサイトには車に詳しいかたがいらっしゃるようでしたので、他に頼る方もいないので勝手ながら質問させていただきました。 よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • q-type
  • ベストアンサー率17% (437/2543)
回答No.7

所轄の消防署に出火原因を聞きに行かれれば良いかと思いますが・・・ 第三者ですと無理ですが、当事者なら教えてくれるかと思いますよ >中古車というものはそういうものなのでしょうか? 11年落ちでしかも1年前の車検なのでナンとも・・・(メンテ履歴で程度に雲泥の差が出てくる車齢ですので) 車両火災は国産外車関係無く割とありますよ(消防車が国道に出る通り道なので・・・・)

  • evian32
  • ベストアンサー率26% (171/642)
回答No.6

最近、国産車、外国車問わず車両火災が多いようですね。 大概は、電装系の社外パーツを付けていい加減な配線処理をした結果のようですが・・・。 何らかの火種が無いと火災にはなりませんので、電装系なのでしょうか? いずれにせよ想像の枠を超えませんので、専門家の検証結果を待つしかないですね。

  • paddrink
  • ベストアンサー率50% (236/465)
回答No.5

私も,運転中に燃料ホースが外れて室内にガソリンが充満し怖い思いをした経験があります。 車が燃える原因は、 1 電気による火花 2 エンジンオイルなどのメンテナンス不足 3 部品の劣化 4 整備ミス 等が考えられます。 1 電気による火花 バッテリーを交換したときに、十分に固定できたいない場合 電線(端子)が外れてショートして火花が発生、周囲の可燃物に引火するケース 輸入車の場合、交換用バッテリーが高価なことがありますが,規格外のバッテリーは使用しない方が安全です。 HIDヘッドランプやフォグランプなどを取り付けた場合、取り付けが不適切であると,電球が周囲のプラスチック部品を溶かして引火するケースがあります。 2 エンジンオイルなどのメンテナンス不足 エンジンオイルを長い間交換していない場合、内部の部品が磨耗し劣化、硬い金属部品が破壊されてエンジンに穴を開ける。洩れたオイルが高温の部分にかかり引火、不具合に気付かす使用しているうちに摩擦熱が発生し発火、 3 部品の劣化 ある外国車のケースではATオイルホースが破れてATオイルがマフラーにかかり出火、 エンジン内部にには多数のゴムホースがあります,国産なら10年,輸入車なら5年程度で劣化します。古い車の場合、1ヶ月に1回はエンジンルームを開けてゴムホースや冷却水、エンジンオイルを点検したほうが良いでしょう。 電線も表面を覆うゴムやプラスチックが劣化する場合もあります。電線の表面が劣化すると火花が出る場合もあります。 4 整備ミス たまにあることですが、車を修理に出したときに,油の付いた布(ウェス)をエンジンルーム内部に置き忘れたために出火する場合もあります。 オイル交換をした後にオイル注入口の蓋を閉め忘れたために出火するケースもあります。 自動車メーカーも国土交通省も車の火災防止には取り組んでします。 特に訴訟大国アメリカで車を多く売る日本のメーカーは真剣ですよ。 車両火災のデータを紹介しておきますから、よろしかったら読んでみて下さい。 東京消防庁「車両火災の実態」 出火原因の具体的なデータが示されています。 http://www.tossnet.or.jp/staticContents/public_html/mtou_tokyoweb/gallery/2004/10_kasai.pdf 国土交通省の「車両火災に関する調査実地報告」 どのような条件で火災が発生するかを実験しています。 PDFデータが大きいので開くには時間がかかります。 http://www.mlit.go.jp/common/000147004.pdf

  • k-ayako
  • ベストアンサー率39% (1225/3109)
回答No.4

プジョーが「正規輸入」なのか「並行輸入」なのかで大きく変わりますね。 正規輸入であれば「日本仕様」になってますが並行輸入だと「海外仕様」のままなので正直、10年落ちで買うべき車ではありません。 今回のトラブルを含め、並行輸入という時点であらゆるトラブルを想定すべきです。 並行ではなく正規輸入の車であれば車検のときにどの程度の点検をしたかがポイントでしょう。 通すだけの「格安車検」なのか、予防整備を含めたディーラーの正規の車検なのか。 ディーラーの正規の車検で予防整備、それが10年落ちの輸入車となれば車検だけで20万コースでしょう。 (通すだけなら10万~15万) 日本車であってもやはり10年経過すればすでに回答があるように「経年劣化」によるトラブルが発生し始めます。 ゴム部品の劣化による水漏れ、オイル漏れ、異音などなど・・・。 こういった劣化をディーラーの車検できちんとメンテナンスしたのかどうかですね。 ディーラー側も消費者の反応が様々なので「どの程度の車検にするか」ってなかなか提案しにくいんですよね。 予防整備は極端な話、「今は必要ない整備を念のためしましょう」なので、車検費用が高額になります。 それを承知ならいいけど、軽い気持ちで返事して請求聞いて「過剰整備だ」なんてトラブル、多いんです。 始めに書いたように「正規」か「並行」か、正規であってもどの程度の点検を受けてきたか・・・それによって対応も変わるでしょう。

  • chiha2525
  • ベストアンサー率10% (245/2384)
回答No.3

ホットイナズマとか何とかいうバッテリーに付ける電気系の製品に心当たりは? 頻度は低いですが、車両火災の原因となっているようです。 製品寿命は2年ですので、それを超えて使用している場合は製造元に非は問えないと思います。 ちなみに中身はコンデンサーがあるだけの、何の効果も無い製品なのですが。 まー火災原因は消防が調べてくれるでしょうから、分かってから行動を考えたほうが良いでしょう。

  • eroero1919
  • ベストアンサー率27% (3007/11113)
回答No.2

ヨーロッパ車じゃたまに聞く話ですね、炎上するってトラブルは。 元々ヨーロッパ車は日本のような「夏はすごく暑くて雨が多くて湿度が高い」気候向けに作られていないのですよ。ヨーロッパって湿度は低いし夏も日本までは蒸し暑くならないでしょ。 だから、そういう防水関係が日本車に比べるとかなりラフに作られています。経年で水漏れするようになったりパッキンが壊れたりとか、そういうふうになるのは「当たり前」のことです。 特にフラ車(フランス車)やイタ車(イタリア車)はその傾向が強いので、「トラブルを楽しめるようでないとイタ車やフラ車のオーナーになる資格はない」といわれるほどです(本当)。 フランス人は大人なので、「車はガソリンで走る。ガソリンはよく燃える。エンジンではガソリンを燃やしている。ならばエンジンが燃えることも当然起こる」と考えるのですよ。10年落ちのフラ車なら普段からマメに整備してやらないとエンジンが燃えるくらい「覚悟しておけよ」ってレベルかと思います。 それがお嫌なら、日本車に限りますよ。なぜ日本車がアメリカやヨーロッパどころかアフリカや砂漠の中近東に至るまで世界中で評価が高い理由はそこにあるのですよ。「長く乗っても壊れない」のなら、トヨタがダントツの世界一です。ただ、トヨタの車は面白くはないですけどね。

noname#252929
noname#252929
回答No.1

>古い車なので、価値はありませんが、私と娘は怖い思いをしたので、その原因が知りたいということと、この怒りというかどうにかこのようなことが二度と起こらないようにと思いをどこかに訴えかけたい次第です。私は何かすることはできるでしょうか?このまま廃車にして終わりでよいのでしょうか。中古車というものはそういうものなのでしょうか? 中古車じゃなくても結構起こってますよ。 うちの親が乗っていた、トヨタの車は、3車種で4回ほど燃えましたからね。 もう、慣れてしまったようで、車に小型の消火器を積んでいて、2回目からは自分で消していました。 車の部品では、ゴムの部品が大量に使われています。 燃料を送るチューブは、金属のパイプとゴムのホースで作られています。 また、ポンプなどはプラスチックの部品が使われています。 なので、どうしても寿命があり、破損する場合があります。 大体、ホースのつなぎ目から漏れて、それが高温の排気管に掛かり、発火するというのが多いと思いますよ。 ホースを交換する程度で、治ってはしまう物です。 中古車だからと言うより、年数が経てばどんな車でも特にゴム部品などは、劣化していきます。 ですので、それが全く起こらないというのは、無理と言う話になってしまいます。 かといって、異常の出ていない燃料ホースなどまで、車検整備の時に予防的に交換してしまうと、 「過剰整備だ!儲けの為に交換された!暴利をむさぼってる整備工場だ!」 なんて、こう言う所に書き込まれる事になるんですよね。 親の車や私の車は、10年たつ前に燃料ホース類は異常がなくても、私の方からの依頼として、任意で交換してもらうようにしています。

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