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ダウンライトにLED、断熱材施工器具かわかりません

ダウンライトにLEDをつけたいのですが、器具が断熱材施工なのかどうか分かりません。自宅マンションは築15年ほどで、型番で検索しても情報が見つからないため質問させていただきました。 器具はパナソニック(当時ナショナル)のNL78855です。特に内側に断熱を示すシールはありません。 断熱材施工器具の場合、対応するLEDが少なく、特に明るいものがないですね。

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  • sunchild12
  • ベストアンサー率49% (730/1472)
回答No.1

一番手っ取り早く確実なのは、ダウンライトを外して目視にて確認する事です。 簡単なことですからやってみて下さい。 (1)電球を外す (2)反射板(ダウンライト本体)を下方向にゆっくり引っ張る これだけの作業で完全には外れないまでも、ダウンライトと天井の間に10cm程度の隙間が出来るはずです。 この状態で目視できるはずですよ。 元に戻すには、押し上げてやるだけです。 頑張ってやってみましょう。

Ugu2011
質問者

お礼

ありがとうございました!! その方法がありましたね、早速引っ張ってみましたが、器具の外に「断熱材使用不可」とラベルが貼ってあり、放熱が可能な十分な器具の穴と天井までの十分な空間がありました。これならごく普通のLED電球が使えそうです。後は形状の違いに注意すればいいですね。ありがとうございました、助かりました。

その他の回答 (2)

noname#222312
noname#222312
回答No.3

現在付いているダウンライトのランプのみをLEDランプに交換するという事でしょうか? 恐らくは既存のダウンライトに付いているランプはE17のクリプトン球だと思います。 稀に古いタイプの灯具だとE14のハロゲン球を使用したものもあります。 大抵は縦か斜めにランプをねじ込むようなソケットが付いているはずです。 屋外用などでない限りは通常は開放型の灯具だと思います。 それであれば灯具そのものが断熱材施工対応か否かは関係ありません。 既存のランプの形状に適合したLEDランプに交換するだけです。 小型のLED電球ではクリプトン球やハロゲン球等の電球にかなう照度を持った製品は皆無だと思います。 灯具毎LEDダウンライトに交換すれなら電球以上の照度を持つ製品を選べば問題ないと思いますが、なにしろ価格は驚く程高価です。 LED化する目的が消費電力の削減であるなら割り切って考えるのみです。 それでも明るさを追求するなら灯具毎交換するしかありません。 企画がどうとか言ってる人もいますが、それは直管型の蛍光灯タイプのLED管の事です。 LED電球には全く無関係です。 安物のLED電球には口金付近がデブなものが多く、そのせいで灯具によってはソケットにしっかりねじ込めなくて使えない事もあります。 またダウンライトに使用するならなるべく高拡散仕様のものを選ばないと単なるスポットライトにしかなりません。 斜め挿しタイプの場合だと対応する製品はパナソニック製のみです。 レアな真横挿しタイプだとLED電球ではお手上げです。 もし屋外使用タイプなどの密閉型灯具でしたら、密閉使用対応型のLEDランプを選べばいいだけです。 そもそも灯具が断熱材使用云々はLED電球はほぼ無関係です。 密閉型灯具かどうかは重要な事ですが、さほど神経質になるくらいにLEDランプの故障にすぐに繋がることでもありません。 実際に私も様々な灯具にて色々な使用方法でLED電球を初期の頃から多数扱ってますが、いまだに壊れた事なんかありません。 ただし高価な日本の家電メーカー製の製品での事であり、安物の海外製は使った事ありません。 聞くところによるとそのような製品は普通に使ってても案外すぐに壊れるそうです。

Ugu2011
質問者

お礼

ご丁寧にありがとうございました、量販店で見ると断熱材施工器具には絶対に使わないで下さいというLED電球が多く、明るいものは特にその傾向がありました。調べてみると断熱材によって熱がこもるためLED電球側が壊れたり短寿命になるんですね。確かにハイパワーLEDを使うときは十分な放熱板につけていますからね。 今回は幸い放熱がよさそうな器具だったので助かりました。 ご指摘のようにLEDは日本の家電メーカーにしようと思います。高拡散のものは大事ですよね、スポットライトでは困ります。 ご回答、参考になりました、どうもありがとうございました。

回答No.2

NL78855はダウンライトと言う以外どんなのかはっきりしませんが、LED急は高効率、低発熱、長寿命ですから問題ないように思いますけど。 LED部門は販売だけでなく、開発から既に激戦のようで、やっと最近、国内の統一規格が出来たとか出来ないとかって聞きました。  交換用にぴったり一致するLEDは確かにまだ少ないかも知れませんけど、E12/E14/E17/E26/B22とかの、口金のタイプが一緒なら寸法に余裕がある状態で、何ワットかあわせれば、取り付け可能だと思います。 ご自分で、作ったりしている人多そうですけどね。マンションのお住まいだと、管理人の許可得なきゃいけないようにも思いますし、自作では得られるはずありませんし・・ 火気の心配もありますのでご注意くださいませ。

Ugu2011
質問者

お礼

ご丁寧にありがとうございました。私も弱電関係はなんでも自作しますがさすがに電球状の見栄えのいいものは作れないので買うことにしていました。私もLEDならむしろ発熱は少ないのでOKだと思っていたのですが、量販店で見ると断熱材施工器具には絶対に使わないで下さいというLEDがかなりありました。調べてみると、器具への熱の問題ではなく、断熱材によって熱がこもるためにLEDにストレスがかかるほうの問題だとわかりました。白熱電球はフィラメントが1000℃にもなるため、もともと熱には強いですがLEDは半導体ですから、トランジスタなどと同じように熱に極めて弱く、接合部が150-175℃程度で壊れてしまいます。私も子供のころは、はんだ付けの熱でトランジスタやダイオードをよく壊したものです。 幸い放熱のよさそうな器具だったので、心おきなくLED化できそうです。後は明るさや拡散の度合いを注意すればいいですね。ありがとうございました。

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