• 締切済み

プリンター業界はどうなってるんですか?

先日、大切に使っていた 「キャノン」 のプリンターが故障しました。 6年間お世話になったのですが、修理は出来ないとのこと。 新しいプリンター(キャノン)を購入したのですが、インクタンクがかなり小さくなっていました。 中には2年しか、もたなかった、というお客さんも・・・。 パソコンのメーカーは沢山ありますが、どうしてプリンターは、「キャノン」 「エプソン」 ぐらいしかないのでしょうか?

みんなの回答

  • bardfish
  • ベストアンサー率28% (5029/17766)
回答No.8

>インク代、1000円ぐらいが妥当だと思います。 ん?今は一色あたり千円くらいが相場でしょ? お店によっては会計の時に空カートリッジを渡すと値引きしてくれたりします。 エプソンからは51シリーズという印刷コストは高くなるけどインク容量を減らして値段を下げた(50シリーズより300円くらい安い)インクをリリースしました。 私はエプソンのインクジェットを使ってますが、今使っている前の機種(PM-4000PX 2002年発売)は最近になって修理対応期間が終了しましたとメールが来ました。 ※ユーザー登録しているので 今はG4500を使用しており、購入してから5年は経ちますがまったく問題ありません。 写真印刷ばかりです。 インクカートリッジは純正が1色あたり950円。互換インク・詰替えインクは使用していません。 そのかわりインク節約ソフトを使用しています。 インク節約ソフトを使わないと、写真印刷ではインクの減りがもの凄く早い。 私が使用しているソフトでは「最大75%節約で4倍長持ち」と謳っているもの。 実際に4倍長持ちするかどうかはわかりませんが、互換インク・詰替えインクを使用して故障するよりはマシ。 たぶん、故障リスクも含めて考えると互換・詰め替えを使用するより安上がりだと思う。

noname#252929
noname#252929
回答No.7

>インク代、1000円ぐらいが妥当だと思います。 プリンタの本体価格を、下のランクの安い物で3万円位からに設定しても売れるのであれば可能ですよ。 店頭で並んでいる物の値段をキチンを理解して購入できる人が居なかったから、この様なおかしな形になってしまっただけなんです。 昔は、きちんとした価格で売られていたのですが、レックスマークや、ヒューレットパッカードと言う海外勢のメーカーがシェアを伸ばすために本体の価格を利益度外視で売り始めました。 もちろんインクで儲けるという今主流のビジネスモデルです。 インクを買うより本体を買った方が安い。と言われるくらいでしたからね。 それで、エプソン、キャノン、NEC、富士通などの国内でプリンタを作っているメーカーは大幅にシェアを奪われて、しまったので、今の様な、インクを高く売るというビジネスモデルになったという事です。 そういう売り方を選んだのは、メーカーじゃなく消費者だったんですよ。 残念な話なんですけどね。 高級機などでないと、なかなか戻せないでしょうね。 パソコンを売ってる店としても、ランクは低くても、おまけでつけられるプリンタがあるというのは、初めてパソコンを買う人にとってはとても販売に有利になる部分ですからね。 後で高くつくというより、目先の金額の方が重要な人が多いですからねぇ。 それで騙されている物に、EMモバイルやドコモなんかの、100円パソコンがありますからね。

noname#171883
質問者

お礼

世間知らずで申し訳ありません。 国内メーカーのプリンターが主流?になったところで、そろそろ、良心的な価格にされても良いと思いますが、難しいでしょうか? 本体は確かに安いのですが、まだ「おもちゃ」の様で・・・ 本体を適正価格にして、インク代をとにかく安くしてほしいです。ダメ?

  • piyorina
  • ベストアンサー率35% (1761/4998)
回答No.6

質問者様が知らないだけです。 または、大手2社以外を避ける方もいます。 但しどのメーカーも同じで 「3年使えたらラッキー」と考えましょう。 知り合いに毎年7月末になるとプリンタを買う人がいます。 その人に聴くと 「交換インクより安いプリンタがあるのに 中途半端にインクを買って壊れたら泣くのがイヤだから」 とのことでした。 もちろん交換用プリンタ購入後、 現役機が故障するかインク切れするまでは、未開墾で取っておくそうです。 翌年まで使えれば交換用プリンタを中古として売るそうです。 最後に今年は、3500円で無線対応複合機を買ったそうです。

noname#171883
質問者

お礼

何とかしてもらいたいものですね。 「消費は美徳」 の時代ではないと思うのですが。 インク代、1000円ぐらいが妥当だと思います。

  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4825/17830)
回答No.5

インクジェットだとHPやブラザー、リコーなどもあります。 しかし、エプソン、キャノン、HP以外はほとんど知られていません。 写真の画質ではエプソンの一人勝ちですね。 インクジェットといえどもインクの噴出し方は各社特許技術なのでロイヤリティ(使用料)なしに使えません。 そうなると自社で独自開発するしかありません。 結果、印刷性能に差が出てしまったと言うことですね。 また、プリンター本体は価格競争で特に複合機がこれでもかというほど安いです。 利益なんてあるのかさえも怪しいぐらいです。 その分、消耗品であるインクで稼ごうという感じがします。 その昔、8ビットPCが全盛を極めたインクジェットの登場する前(インクリボンや熱転写の時代)にはもっと多くのメーカーがありましたね。 ちなみに、レーザーになるともっとメーカーが多いです。 画質で優れているゼロックスのOEMと思われるNEC MultiWriter 5600C PR-L5600Cはカラーレーザーで9千円を切っています。 ドラム一体型なのでドラム寿命=プリンターの寿命ですが最初から入っているトナーの量を考えれば純正のインクを交換するより安いのでは?? http://kakaku.com/item/K0000277250/ http://www.nec.co.jp/products/laser/color/5600c/index.html OEM元? ゼロックスDocuPrint CP100 b http://www.fujixerox.co.jp/product/printer/docuprint_cp100b/ この価格でこの画質はレーザーとしては驚異的です。 私は7万切ったときに買いました。

noname#171883
質問者

お礼

レーザーというのがあるんですね。 勉強になりました。

  • parts
  • ベストアンサー率62% (6366/10151)
回答No.4

CANON(キヤノン)は、この4年間インクタンクが小さいことで苦情が増え、今日発表されたモデルから、インクタンクに大容量インクを追加したのですよ。それを私は、もう数ヶ月前から待っていたのですけど。ようやく買い換えができます。(ちなみに、既存機種にこのインクタンクは使えませんので、ご注意を。場合によっては下取りに出して買い換えた方が良いかもしれません。) プリンタメーカーは、最近、IBMから独立したレックスマークインターナショナルが、インクジェットプリンタ事業から撤退しました。その理由は、儲けがないからです。 ちなみに、最近プリンタで大きな利益を出しているのは、キヤノンやエプソンではなく、ブラザーだったりします。多機能が売りで、比較的安価であるためよく売れています。ちょっと色が薄めですけどね。 その昔、プリンタ事業には、パソコンを販売するほぼほとんどのメーカーが参入していました。 NECや富士通なども参入していたのです。しかし、専業メーカーが写真印刷を売りにした機種を出し始めたことと、さらにインクに互換インクが登場したことで、ビジネスとしての利益が大幅に低下し、今となっては専業メーカーでさえも、大きな利益が出にくい状況になっています。 そのため、例えばこの度のキヤノンを見れば分かりますが、Pro向けのプリンタと複合機のラインナップになりますが、複合機の最上位が実を言うとランクダウンしています。即ち、大手でさえも、機種の選別を急ぎ利益効率を高める方向にシフトしつつあるのです。 その結果、修理などのサポートにおいても例えば昔のキヤノンなら、ヘッドなどを店頭で取り寄せることもできましたが、今はそのサービスを止めています。 これも、サービス単価を上げることと、在庫の管理を社内で行うための手段と言えます。 それぐらい大変なのです。 まあ、ブラザーなど競合と違う多機能でお買い得などでうまくシェアが伸びれば、成功する余地もあります。それでも、そうやって成功できるベンダーは一握りですし、一定でシェア上昇が止まれば、キヤノンやエプソンと同じ、互換インクの問題などにより、利益が圧迫される可能性があります。 それが今のプリンタ市場です。

  • trajaa
  • ベストアンサー率22% (2662/11921)
回答No.3

決定的な転換点は『写真画質』競争による ソレまではキャノンエプソン以外の各社ともテキストの印字品質で争っていたが、インク吐出微少化制御技術と印字速度との両立が前記二社しかできなかった。 HPなど海外ではソレなりのシェアを持つブランドもあるが、上位から下位機種まで圧倒的な物量で一旦シェアを占められてしまうと 消費者は聞き慣れないメーカーへの乗り換えよりも、慣れたブランドの継続を選択しがち。 機器本体は殆ど原価割れレベルに設定されているので、今さら新規参入者が価格で競争することも出来ない 二強とその他大勢との決定的な差が生まれた。

noname#171883
質問者

お礼

技術的に 「早い者勝ち」 的なところがあったんですね。 良く分かりました。有難うございました。

  • mimazoku_2
  • ベストアンサー率20% (1908/9130)
回答No.2

あるにはあるが、表舞台から退いているだけです。(量販店が置かない) 探せば、ブラザーやOKI、HPなど見つかりますよ。(海外のメーカーもあったか?) ただ、2大メーカーに独占されているのは確かです。 案外、量販店は、販売マージンが少ないので、置くのをやめたのかもしれませんね。

noname#171883
質問者

お礼

2大メーカー以外ではインクの心配が出てきますね。 新製品が頻繁に出るので、修理出来ないというのが難点ですね。 大切に扱っていたのでとても、勿体ない気がします。

  • RTO
  • ベストアンサー率21% (1650/7787)
回答No.1

開発費がかかるので 今更後追いのメーカーが参入しにくい プリンタ本体を安く売り 交換インクで儲けるビジネスモデルでは 今更後追いのメーカーが参入できない 昔はもっとたくさんのメーカーが作っていましたが シェアが一定限度を下回ると 開発や生産を継続できる利益が出なくなる安い商品になりました。

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